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Premiere Pro 2024ではGlass Valleyのコーデック(Canopus HQ / https://pro.grassvalley.jp/download/gv_codec_option.htm)を問題なく使用できていたのですが、Premiere Pro 2025にアップグレードした途端、Glass Valleyコーデックの動画を読み込むことができなくなってしまいました。
その後Premiere Pro 2025をアンインストールしPremiere Pro2024を再インストールしたのですが、それでも元に戻らず読込できません。
環境設定ファイルも削除したり、メディアキャッシュもすべて削除しても戻りません。
せめて元のPremiere Pro 2024の環境に戻ればいいのですが、再インストールや環境設定ファイルなどを削除しても、Premiere Pro 2024を起動しているのに表示デザインがPremiere Pro 2025のままなので、何かしら2025の影響が2024に出ているようです。
(↑タイムライン部分がPremiere Pro 2024を起動しているのに2025のデザインになっている)
2025でGlass Valleyコーデックを使えるようにする方法か完全に2024に戻してGlass Valleyコーデックの動画を読み込む方法はありませんでしょうか?
OS:Windows 11 HOME
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Grass Valley Codec OptionがPremiere Pro v25.xで動作するか否かの確認は私自身できていないのですが(普段Windows 10でEDIUS9とAdobe CCが共存している環境を使っているのですが、今日はその環境からも離れており……)、後半の部分について返信してみます。
>せめて元のPremiere Pro 2024の環境に戻ればいいのですが、再インストールや環境設定ファイルなどを削除しても、Premiere Pro 2024を起動しているのに表示デザインがPremiere Pro 2025のままなので、何かしら2025の影響が2024に出ているようです。
こちらの部分ですが、タイムラインの見た目が変わったのはPremiere Proのv24.4からでした。そのことから、おそらく今回v25.0にアップデートする前は、v24.4より前のバージョンをお使いだったのではないかと思います。
Premiere Pro 機能の概要(2024年5月リリース)
今回はサードパーティのコーデックの動作に関する問題ですので、まずはv24.xのなかでも一番初期のv24.0をインストールしていただき、その後環境設定のリセット、メディアキャッシュのクリア(全削除)をしたうえで、お試しいただくといかがでしょうか。
それでもダメな場合には、v24.0の状態でGrass Valley Codec Optionを再インストールしていただくことも、お試しいただく価値があるのでは無いかなと思います。
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ありがとうございます!
PremiereのバージョンをV24.0に下げたら無事読み込めるようになりました。
24.xのどこからGlass Valleyのコーデックが使えなくなっているのかはまだわかりませんが、一旦24.1に上げても問題ありませんでした。
おそらくはバージョンを上げるとEdiusで書き出した動画は使えそうもないので、今後どうするか検討していかないとと思っています。
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ひとまず解決なさったようで何よりです。
ちなみに、私もEDIUSとPremiere Proの間のやり取りはたびたび行なっています。数年前の検証なので現行バージョンでは未確認ではありますものの、Glass ValleyのコーデックをPremiere Pro側で用いると諧調のわずかな劣化や白クリップなどが発生するので、5年ほど前にEDIUSがProResに対応してからはProRes 422 HQコーデック(After EffectsからEDIUSへは、アルファが使えるProRes 4444)でやりとりするようにしております。
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ありがとうございます!
ProRes422HQへの移行も考えてみたいと思います。