リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
タイトルの通り、mp4(H264)の動画ファイルを読み込んでもオーディオしか表示されません
タイムラインにドラッグ&ドロップしても案の定オーディオのみが表示されます
再生しても音声が流れるだけです
解決方法をご存じの方がいましたらよろしくお願いいたします
また、他の投稿で同じような質問をされている方がいらっしゃって、「タイムラインの左側のV1のボタンを青く点灯させる」という解決方法が示されていましたが、読み込んだ結果がオーディオのみなためか、そもそもそのボタンが押せません
>「タイムラインの左側のV1のボタンを青く点灯させる」という解決方法が示されていましたが、読み込んだ結果がオーディオのみなためか、そもそもそのボタンが押せません
とのことですので、「オーディオのみのファイル」として(あたかも音声ファイルのように)読み込まれているようですね。
この場合、一つの可能性としてPremiere Proが対応していない動画コーデックであることが考えられるのですが、「H.264」とのことですので、その詳細が気になるところです。
(仮にコーデックの互換の問題であった場合、HandBrakeやShutter Encoderなど、アドビ以外の動画ファイル変換ソフトで適切な仕様で変換することで、正常に読み込みできる可能性があります。)
差し支えございませんでしたら、問題が起きているMP4ファイルがどのようなソフト(もしくはカメラの機種)にて、どのような設定で収録されたものかをお教えいただけますでしょうか。
また、Premiere Proにサードパーティのプラグイン(カメラメーカー提供のものなど)をインストールしていたり、サードパーティーのコーデックをパソコ
...リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
こんばんは、Marvelous_Dream6168 さん
まず、OSとそのバージョン、Premiere Proのバージョン(v24.5、v25.3等)を教えていただけますか。
>mp4(H264)の動画ファイルを読み込んでもオーディオしか表示されません
たいていの場合は、「挿入や上書き行うソースのパッチ」の「V1」アイコンをクリックして「オン」にすれば、映像クリップも配置されるのですが、
>読み込んだ結果がオーディオのみなためか、そもそもそのボタンが押せません
映像クリップを一旦「ソースモニター」にドラッグ&ドロップしてみていただけますか。その後は「V1」アイコンをクリックできると思います。
補足ですが、
「挿入や上書き行うソースのパッチ」の「V1」と「A1」が両方とも「オン」または両方とも「オフ」の場合は、映像クリップと音声クップの両方とも配置されます。
片方のみ「オン」の場合は、「オン」の側のクリップが配置されます。
また、「ソースモニター」から「インサート」や「上書き」を行う場合は、対象のトラックの「V1」または「A1」を「オン」にしてトラックを指定します。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ご回答ありがとうございます。
OSはWindows11、Premiere Pro v25.3です。
ソースモニターにドラッグ&ドロップはすでに試しておりましたが、オーディオデータが表示されるのみでした。
インポートした時点で動画ファイルではなくオーディオファイルとして認識されているようです。
形式はmp4と表示されています。
ちなみに元のファイルはWindowsの「映画&テレビ」等で問題なく動画として再生できます。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
返信ありがとうございます。
>ソースモニターにドラッグ&ドロップはすでに試しておりましたが、
既に試していただき、結果はダメだったのですね。
>元のファイルはWindowsの「映画&テレビ」等で問題なく動画として再生できます。
その映像ファイルの映像コ-デックがPremiere Proでサポートされていないのではと推定されます。
フリーのファイル変換ソフト(下記リンク、XMedia Recode等)に読み込んで、そのまま.mp4ファイルで書き出し、それをPremiere Proに読み込んでみたらいかがでしょうか。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
>「タイムラインの左側のV1のボタンを青く点灯させる」という解決方法が示されていましたが、読み込んだ結果がオーディオのみなためか、そもそもそのボタンが押せません
とのことですので、「オーディオのみのファイル」として(あたかも音声ファイルのように)読み込まれているようですね。
この場合、一つの可能性としてPremiere Proが対応していない動画コーデックであることが考えられるのですが、「H.264」とのことですので、その詳細が気になるところです。
(仮にコーデックの互換の問題であった場合、HandBrakeやShutter Encoderなど、アドビ以外の動画ファイル変換ソフトで適切な仕様で変換することで、正常に読み込みできる可能性があります。)
差し支えございませんでしたら、問題が起きているMP4ファイルがどのようなソフト(もしくはカメラの機種)にて、どのような設定で収録されたものかをお教えいただけますでしょうか。
また、Premiere Proにサードパーティのプラグイン(カメラメーカー提供のものなど)をインストールしていたり、サードパーティーのコーデックをパソコンにインストールなさっているといったことはございませんでしょうか。そういったものがファイルの読み込みを妨げてしまうこともございます。
お使いのパソコンのOSの種類とそのバージョン、Premiere Proのバージョンもお書き添えいただけますと、問題が発生する環境の特定につながる可能性や、より的確な情報が集まりやすくなると思います。
【質問テンプレート】コピペして使ってください☺︎ - Adobe Product Community - 11369772
【追記】
上記の検証次第でもあるのですが、もしかすると効果があるかもしれない方法を追記しておきます。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ご回答ありがとうございます。
サードパーティ製のプラグインをインストールしていないかということですが、Premiere Pro起動時に、自分が所持しているオーディオエフェクトプラグインが自動的に読み込まれましたが、これは何か関係があるのでしょうか?
また、サードパーティーのコーデックをパソコンにインストールしているかについては、記憶にある限りではしていないと思われます。
また、質問テンプレートをお教えいただき、ありがとうございます。
上述していますがOSはWindows11、Premiere Proはv25.3です。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
環境等のご返信、ありがとうございました。繰り返しとなり恐縮ですが、問題が起きているMP4ファイルがどのようなソフト(もしくはカメラの機種)にて、どのような設定で収録されたものかをお教えいただくことは可能でしょうか?
たとえば、それがメジャーな類のもの(有名メーカーのビデオカメラやスマートフォンなど)ですと環境固有の問題である可能性が高まり、パソコンのスクリーン録画や高度なエンコード設定ができるソフトで特殊なパラメーターで書き出された可能性のあるファイルですと、コーデックの互換の問題である可能性が高まるといった具合に、原因の切り分けにつながります。
また、「あらゆるMP4ファイルが音声のみになってしまう」のか、「一部のMP4ファイルだけ音声にも意になってしまう」のかということも、原因の切り分けにつながるかと思います。
>自分が所持しているオーディオエフェクトプラグインが自動的に読み込まれましたが、これは何か関係があるのでしょうか?
オーディオ系のプラグインが原因である可能性は低いかと思います。映像系、特にファイルの読み込みに関係するプラグイン(あくまでも一例ですが、360°カメラの読み込み用ですとか、詳細なパラメーターなどが確認できるカメラメーカー提供のプラグインなど)をインストールされている場合には、それらをアンインストールするといったことは試す価値があると思います。
また、先ほどの私の返信に追記で書き込みました内容も、お時間に余裕があるタイミングでお試しいただけますと、原因の切り分けや解決につながる情報が得られるかもしれません。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
「H.264/HEVC ハードウェアによる高速処理デコーディング」のチェックを外し、メディアキャッシュを削除して、もう一度読み込んだところ、問題なく動画ファイルとして読み込めました。
ありがとうございます。
ためしに「H.264/HEVC ハードウェアによる高速処理デコーディング」のチェックは入れ直してからも無事に読み込めましたので、キャッシュ関連の問題だったということでしょうか?
いずれにせよ無事に解決しました。大変感謝いたします。
CKunさんだけでなく、他の方々もありがとうございました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
返信が入れ違いになってしまい、失礼いたしました。
ひとまず回避策になったようで何よりです。
>ためしに「H.264/HEVC ハードウェアによる高速処理デコーディング」のチェックは入れ直してからも無事に読み込めましたので、キャッシュ関連の問題だったということでしょうか?
おっしゃる通り、キャッシュの問題であった可能性が高いと思います。より厳密に調べるには「H.264/HEVC ハードウェアによる高速処理デコーディング」のチェックは入れ直してから、もう一度キャッシュを削除して読み込みが可能か否か」を確認する必要があるかと思います。
これにより、ハードウェアデコーダーが有効な状況でキャッシュを生成させると発生する問題か否かの切り分けができます。
また、もし複数のデコーダーを切り替えできるような環境(独立したGPUをのせている場合、そのGPUとCPU内蔵GPUの2種類から選べる可能性があります)でしたら、そのどちらかで問題が生じているかも気になるところではあります。
とはいえ、正常に動作している状況でしたら、時間と手間をかけてまでこれ以上の検証をする必要はあまりないかもしれません。一応念のため映像に問題が出ていないか気にかけつつ、そのままお使い頂いても良いのではないかなと思います。
ちなみに余談ですが、私自身の経験では「ハードウェアによる高速処理のデコーディング」をONにしていると、エラーやファイルが読み込めないといった問題は起きないものの、XAVC Sフォーマットの素材で時々若干映像が乱れるという問題を過去(数年間)に経験しております。
ドライバの更新やアップデートなどで既に解決しているかもしれないのですが、この問題が起きないことを確認するには何時間もある素材を目を離さず目視で確認して検証する必要があり面倒なので、原則この機能はOFFにして使用しています。
Prmeiere ProのデフォルトではONになっている機能であり、OFFにすることを推奨するわけではありませんが、映像の乱れなどの問題が生じた際にはOFFで試す価値はあると思います。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
重ねてのご指導誠にありがとうございます。
ご指摘の件、作業の合間に試してみようと思います。