Premiere Pro CS6 が体験版にしかならず Encore cs6 が起動できない

[77hiro]

Encore CS6 が、昨日（2021/6/14）の午後から使えなくなりました。
午前中までは使えていたんですが、急にシリアルコードを求められるようになりました。

Adobe Creative Cloud コンプリートプランを利用中です。

今まではこのような場合は、一旦 Premiere Pro CS6 を起動し、体験版の案内が出るのでライセンス認証すると、Encore を起動できていました。

しかし現在は、Premiere Pro CS6 のライセンス認証ができず、体験版でしか開くことができません。

そうなると Encore も「Adobe Encore CS6 を体験版モードで実行することはできません。アプリケーションを再起動して、有効なシリアル番号を入力してください。」とエラーメッセージ出て起動できません。

OSはこちらです。
macOS Mojave　バージョン 10.14.6

（アップデートするとPremiere Pro CS6が使用できなるのでアップデートしていません）

Creative Cloud で、Encore CS6 を使用できている方はいらっしゃいますか？
どのように起動されていますか？

[Ckun]

残念ながら、Creative Cloudの契約ではCS6は使えなくなっています。ですので、何かしらの代替手段の検討が必要な状況かと思います。

Creative Cloud サポートポリシー 

【追記】

この件についてサクッとわかりやすく書かれた公式ページを見つけられないので、エンタープライズ向けのページではあるのですが状況がわかりそうなリンクを貼っておきます。

非認定バージョンの削除 

2019年5月以降、Creative Cloudの契約ではCS6は使用が認められないバージョンとなっています。

（永続ライセンス版を購入なさっている場合には、ライセンス上の問題は無いようです。）

[77hiro]

Ckunさん ご丁寧にありがとうございます。やはりもう諦めるしかないんですね。

なぜ今なのかが「？」でしたが、これを機会に他のソフトを導入してみようと思います。
チャプターポイントや、自由に作れるメニューなど、他のソフトにはできない点が多かったのでとても残念です。

[Ckun]

諦めるという意味では、ライセンス違反を避けるためには2019年5月の段階で諦めざるを得ない状況でしたので、当時DVDの制作を行われている方々にはかなり衝撃的な出来事でした。私自身も、大変驚いたとともにとても残念に思っておりました。

Mac環境ですとEncoreと同等のオーサリングができるソフトはおそらく無いと思いますので（Toastを使われる方が多いと思います）、場合によってはWindowsでの作業も検討する必要があるかもしれません。