終了

Premiere ProCC2015.3以後のトラブルについて

エクスプローラー ,
Nov 18, 2016 Nov 18, 2016

10月の末にPremiereProCC2015.2から2015.3にアップデートしたところ、既存のプロジェクトを開いて

操作をすると、プレビューをしただだけでメモリーの使用量がプレビューの進行とともに累積的に増加して

10分前後で30 GB近くなると操作不能になりWindowsがフリーズする現象が発生。この状況のときは

電源ボタンの長押しでWindowsを終了した。

増加したメモリーの使用量はプレビューを止めても、プロジェクトを閉じても減少せず、Premiere

閉じると減少した。

そこで電話でAdobe のサポートに問い合わせていくつかの解決策を教えて頂いたが解決出来なかった。

この際、サポート担当者の説明によると、Premiereの機能向上に伴って要求するメモリー量が増えていて

32GGBでは十分ではなく、64GBが望ましいとの説明であった。

しかし、プロジェクトを閉じても使用量が減少しないことと、後述の2017の場合にはメモリー使用量の

累積増加が見られな状況から見て些か???。

たまたまその直後に2017へのアップデートが表示されたので、15.3のトラブルの解決を期待してアップ

デートを実行してみた。

今度は既存のプロジェクトを開こうとすると、

 1.全く開けないもの。

 2.一度タイムラインが見えるまでは開くが直後に強制終了してしまうもの。

 3.開いてプレビューは出来るがタイトルを作成しようとすると重大なエラー発生と言うことで

   Premiere Proが終了するもの。

   新規プロジェクトで、まだ映像ファイルを読み込んでいない段階でも同様の結果で

   タイトル作成は出来なかった。

なお2017ではプレビューでメモリー使用量が累積的に増加する現象は見らず、プレビューの進行中

大体8GBから12GB辺りを上下して経過。プレビューを止めれば直ちに減少した。

そこで再びサポートに連絡、117日にEmail2015.3の不具合への対応策の提案を頂いた。

2017に対しては2015.32017に読み替えて、この対応策の内のいくつかを試みた後、最終的に

Windows の新規ユーザーアカウントでの作業を試みて、1110日現在以下のような結果を得ている。

  1. 2015.3では改善は見られない。
  2. 2015.2 2015.3 および2017をすべて一旦アンインストールして2017のみインストール、新しい

Windowsユーザーアカウントで実行したところ、

今のところまだ例は少ないが新規に作成したプロジェクトでは一見正常に動作するようだ。

既存のプロジェクトでは今年の8月前後からから10月末の間に2015.2で作成したプロジェクトでは

以前と同様のエラーが出て終了してしまう。

(なお、この時期のプロジェクトはサポートの案内で再インストールした2015.2では開けなかった。)

それ以前の時期に作成したプロジェクトは大丈夫らしいが、まだ多く確認した訳ではないので安心は出来ない。

なお、以上で作業で使用した映像ファイルは主に4k3840216072Mbps

PC Windows10 Intel i7 -4770  32GB  PC312800
GTX-770

Premiere ProCC2015.2までは上記のPCで4K映像編集も特に問題は無く、H264 Blu-lay書き出し、

BDディスク作成およびYouTube用の4K映像の書き出しが出来ていた。

Premiere Proのほか、同時にAfter EffectsPhotoshopを開いて作業をしても不具合はなかった。

(負荷の大きいような作業はしていないが)。

また、提案にあった以前のバージョン含むすべてのAdobeアプリケーション削除する対策は現在安定して

いるアプリケーションまで不安定になったら困るので実行していない。

Premiere Pro1.0から現在までPremiere Proを使って来て、Windows VistaPremiere CS4の組合わせの

時に不具合を感じたが、今回のように2回のアップデートでそれぞれ同じようで違いもある深刻なトラブルを

経験したのは初めて。

今後出来るだけ早い時期に2015.2以前のようにトラブルのない作業環境が出来るようなアップデートが

出ることを切に望む次第です。

メッセージ編集者:  表題の2015.3の後の文字「i」を削除した。

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ファン ,
Nov 18, 2016 Nov 18, 2016

こんにちは

以前のバージョンで作成したプロジェクトや使用していた素材を、外付けのUSB接続の大容量ハードディスクに保存してますでしょうか?

以下の文書で紹介されている、メディアキャッシュのクリアは試しましたか?

【お知らせ】Premiere Pro CC 2015.3 (10.3)アップデート後、プロジェクトを開くとメディアオフラインになったり、音声が出ない状態になる

NVIDIA Geforce GTX770のドライバーのアップデートは最新版が適用されてますか?

Premiere Pro 以外に動画を扱うアプリケーションが共存してたりしますか?

今のところ思い付くのはこの辺りですが、トラブルシュートを具体的に記述してもらうと、もっと有効な情報が得られると思います。

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エクスプローラー ,
Nov 19, 2016 Nov 19, 2016

豪華三貫盛りさん

お早うございます。

ご投稿、アドバイスたいへん有り難うございます。

お尋ねの事項の内、

プロジェクトと映像素材その他データのの保存場所は、

  1。Windows AdobeProgram Files

  2。Premiere ProCCの以前のバージョン、2017両方のプロジェクトファイル

  3.映像素材や関連のデータ類。

をそれぞれ別のSATA接続の内蔵HDD 2GB 7600rpm に保存してあります。

HDD50%前後の空き容量を保つように心がけています。

素材とプロジェクトを同一HDDに置く方が良いのか分かりませんが、現在は別に

してあります。

外付けHDDはプロジェクトやデータの保存・バックアップ用のみに使用していて

通常の作業時にはPCに接続していません。

なお、RAIDは使用していません。

GTX-770のドライバーは最新です。 最初に1015.3の不具合が発生した時点で

アップデートしました。

グラフィックスボードのドライバーについては以前にアップデートした結果Premiere

不調となり、「以前のドライバーに戻す」機能で戻して解決した経験があります。この時

には複数の知人でも同様の現象があり、それ以来グラフィックスボードのバージョンと

アプリケーションとの関係には常に気を配っています。

なお、ソフトウエアーの知識が乏しいのでよく分かりませんが、Windowsのアップ

デートとアプリケーションのアップデート、さらに各機器のドライバーやファームウェア

のアップデートもお互いに絡み合って、時にアプリケーションの不調を招いているのではないのか?と感じています。

というのも一時期不調になって、特段の対策もとらないのにいつの間にか快調になると

いうこともあったので。

動画を扱う他社のアプリケーションは今回の対策を実行する前にアンストールしました。

After Effectsはインストールしてあります。

またPhotoshop Illustrator

その他、PegasysTMPGen Authoring Works 5をインストールしてあります。

これは以前にEncore が不具合になったときに導入したもので、その最近までEncore

安定して使用出来ましたが保険として入れてあります。

Encore に関しては最近Premiere の不具合と同時期に不具合が発生しましたが、別の

投稿をして一応解決済みです

ご紹介の「文書[お知らせ]Premiere  ProCC2015.3(10.3)‥‥」は私からサポートへの

電話による質問に対して、11月7日にアドビシステムズテクニカルサポートチーム

担当者から送って頂いたE-Mailによって紹介されています。

前回の投稿はこの文書に基づいて対策を行った結果を、取り敢えずE-mailの末尾に

書かれていた投稿の投稿先に中間結果として投稿したものです。

メディアキャッシュのクリアは{文書」を受け取るより前の電話によるサポートの

段階で紹介されて、実行しました。

  1. 2015.3および2017に対してファイルのみの削除とフォルダーの削除を、Windows

新旧ユーザーアカウントごとに。それぞれ複数回実行して見ました。

前回の投稿に記したようにWindows の旧ユーザーアカウントでは2015.32017

何れでも効果はありませんでした。

この結果「文書」を送って頂くことに至った訳です。

メディアキャッシュ専用の高速ドライブの別途用意は実施していません。

現時点では2017にアップデートして2015.3PC上に存在しませんので2017について

のみチェックしていますが、ここに至るまでの対策の実施で、

2017の不具合は旧ユーザーアカウントでは改善されません。

新ユーザーアカウントの場合は、先の投稿にも記したように新規作成のプロジェクトでは

今のところ正常に作業出来ています。

  1. 2015.2で作成したプロジェクトでは、今年の8月頃から10月末までの間に旧2015.2

作成したプロジェクトに不具合が生じて実行できません。

これらのプロジェクトは、2015.3の不具合対策として最近インストールした新2015.2でも

実行できません。

すなわち現在この期間のプロジェクトは再利用不可能(お蔵入り状態)のとなっている

状況です。

見かけ上同じ2015.2でもなぜ新旧で差があるのか、不思議です。

前述のようにすべてのAdobeアプリケーショ思い切ってWindows10をクリーン

インストールしてそこに各アプリケーションをインストールする方が良いのかな、とも

思っています。

「文書」の8/5ページ以降にあるWindows システム対処に関しては、

当初各項目を試みましたが改善されず、最終的に新ニューザーアカウントの下での

2017では上記のように特定の期間中に作成された既存のプロジェクトに発生する

不具合に絞られてきているので、現在は実行していません。

すなわち「文書」の4/8ページの下から8行目以下の「2015.3ではなく以前の

バージョン(2015.2)などの以前のバージョン‥‥」の代わりに2017を利用して

いる状況と理解して作業をしています。

ご協力有り難うございます。 

今後ともよろしくお願いいたします。

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Nov 19, 2016 Nov 19, 2016

豪華三貫盛りさん

基本なことを書き落としました。

Window10は11月9日のアップデートまで正常にインストールされていルので、ほぼ最新だと思います。

なお、Windows 10は 8月2日にアニバーサリーアップデートが配信されているようで、これは私のPremire Proの不具合が続いている

プロジェクトの作成時期・期間となぜか丁度一致しています。

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エクスプローラー ,
Nov 19, 2016 Nov 19, 2016

Windowsのアップデートについては、最初に2015.3でトラブルが発生して2015.2に戻してた時に解決しなかったので、Windowsの

アップデートが関係するかと思ってシステムの復元を試みました。

しかしこれは復元点の関係で成功しませんでした。

現在の2015.2が以前の2015.2と異なった動作をするのも、2015.2が変わったのではなくて、Windows のアニバーサリーアップデートが

関係しているのかな? と考えるようになっています。

いかがなものでしょうか?

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エクスプローラー ,
Nov 20, 2016 Nov 20, 2016
最新

お早うございます。

今朝Premiere ProCC2017のアップデートを実行しました。

アップデートしたPremiere ProCC2017をWindowsの新しいユーザーアカウントの

下で使用すると先般来私が経験したトラブルはほぼ解決されたように見受けられます。

(まだチェックしたプロジェクトの数が少ないので断言は出来ませんが。)

一方、旧ユーザーアカウントの下では、プロジェクトによってでj方は違いますが、

まだいくつか不具合があるようです。

従って、今回投稿のPremiere ProCC2015.3から2017までのトラブル問題は、

現時点で一応解決としたいと思います。

ご協力たいへん有り難うございました。

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