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書き出しの際に
ムービーのコンパイル中にエラーが発生しました。
高速レンダラーエラー
フレーム作成が出来ません。
と、よく質問などに上がる不具合が発生したのですが、
レンダラーをソフトウェア処理に変更をしてみたら
過去に書き出しも出来るようになったため変更したいと思ったのですが
グレー表示となり選択さえできない状況です。
どのようにするとよいのかアドバイスが欲しいです
・PCの型番:自作PC
・Premiere Pro:25.2.1
・CPU: Intel Core i7-12700KF
・内蔵ストレージ:Cドライブ SSD 2TB/空き1.53TB
・メディアの保存ドライブ:外付けHDD
・GPU:NVIDIA GeForce RTX3070Ti
・NVIDIA Studioドライバーバージョン:572.83
・VRAM:8GB
よろしくお願いいたします。
v25.2で仕様変更があり、「ソフトウェアレンダリング」を行う手順が変わりました。
まず、一旦Premiere Proを閉じていただき、Shiftキーを押しながらPremiere Proを起動してみてください。
「オプションをリセット」という画面が出てきますので、一番下の「ソフトウェアレンダリングのみを使用(1回のみ)」にチェックを入れて「続行」を押下してください。
おっしゃる通り、GPUレンダリングで不具合が起きた際の回避法として「ソフトウェアレンダリング」という選択肢があるのですが、GPUに問題が無いのに「ソフトウェアレンダリング」を常用し、(意図せず)低画質なうえに処理時間がかかる状態で使用しているユーザーさんがいらっしゃったりするので、最初から選択できないようにした、といった感じのようです。
[Now Released]: Software rendering option removed - Adobe Community - 15075725
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こんばんは、Oka_nushi さん
>グレー表示となり選択さえできない状況です。
私の場合は、v25.2.1 から「Mercury Playback Engine -ソフトウェア処理」消えてしまいました。
>どのようにするとよいのかアドバイスが欲しいです
推定ですが、書き出しの「エンコード設定」項で「パフォーマンス」を「ソフトウェアエンコーディング」に変更してみたらいかがでしょうか(下図赤枠部)。
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回答ありがとうございます。
レンダラーのソフトウェア処理と エンコードのソフトウェアエンコーディングは
別物らしく、そこを変更しても動画の書き出しが出来ませんでした。
レンダラーのソフトウェア処理に変更する方法が他の方から教えていただいたのと、
過去のバージョン25.0に戻したところ設定が出来るようになり
書き出しも無事終了できました💦
アドバイスありがとうございました。
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v25.2で仕様変更があり、「ソフトウェアレンダリング」を行う手順が変わりました。
まず、一旦Premiere Proを閉じていただき、Shiftキーを押しながらPremiere Proを起動してみてください。
「オプションをリセット」という画面が出てきますので、一番下の「ソフトウェアレンダリングのみを使用(1回のみ)」にチェックを入れて「続行」を押下してください。
おっしゃる通り、GPUレンダリングで不具合が起きた際の回避法として「ソフトウェアレンダリング」という選択肢があるのですが、GPUに問題が無いのに「ソフトウェアレンダリング」を常用し、(意図せず)低画質なうえに処理時間がかかる状態で使用しているユーザーさんがいらっしゃったりするので、最初から選択できないようにした、といった感じのようです。
[Now Released]: Software rendering option removed - Adobe Community - 15075725
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ありがとうございます!
いつの間にやら仕様が変わっていたんですね!
GPUに問題は無いのに動画の書き出しができないのは、
別の問題ということですよね。。。それはそれで困った。
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ひとまず表題の件については解決したようでよかったです。
しかしながら、RTX3070Tiでレンダラーの問題が出てしまうのは、おっしゃる通り困った事態だと思います。
(前述の通り、ソフトウェアレンダリングは画質の面でも時間の面でもデメリットがありますので……。)
問題が生じているタイムコードのあたりに、高画素数のカメラで撮影するなどした「大きすぎる静止画」を使用していないかですとか、特定のエフェクトが問題を起こしているといったようなことが無いか、ご確認いただくといかがでしょうか。
やむを得ずその個所だけソフトウェアレンダリングを行うといった回避策しかないかもしれないのですが、少なくとも原因だけは特定した方が良いのではないかと思います。
(その原因次第では、別のやり方で回避したり、ソフトウェアレンダリングを用いず一部エフェクトを外して中間コーデックに書き出し、その書き出した素材に対して先ほど外したエフェクトをかけるといった手段もとれるかもしれません。)