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PremiereProは法人(個人アカウント)で昨年購入。最近動画編集中にソフトウェアがフリーズするようになりました。最初の数分間は反応良く動いているようです。PremierePro2021,2022でも確認しましたが変わりません。タイムラインのカーソルは動きます。
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「Premiere Proを立ち上げて数分でフリーズする」という情報だけでは、なかなか的確な返信が付きにくいかと思います。
こちらのリンク先もご参照いただきつつ、もう少し詳しい状況をお書き添えいただくと、解決につながる情報が得られるかもしれません。
【質問テンプレート】コピペして使ってください☺︎ (https://community.adobe.com/)
たとえばMac環境ですと、構成によってはmacOS側の問題と思われるメモリリークが疑われる症状があるようです。
ちなみに私はWindows版のPremiere Pro v15.4.1を主に使用してますが、数時間ぶっ通しで編集しても固まるようなことは無いです。
(ソースウィンドウの表示レイアウトが少し崩れることはしばしばありますが……)
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Win10にPremierePro V22.0.0(ビルド169)をインストールしております。なお、前のバージョンV21(最終版)から上げたのはV21でも起きたからです。症状は変わりません。
使用PCは会社から貸与されたもので、10月にリプレイスしています。それ以前には問題なく編集作業を行うことができましたが、PCのリプレイス後の再インストールにより、今回の症状がみられるようになりました。フリーズするとはエラーメッセージが全くなく(応答なし)なる状況で、再立ち上げすれば数分間は使用できます。
実は新しいPCで起きたこの現象が、旧PCに入っているPremiereProV21でも起きるようになったことで、ライセンスに制限がかかっているのではないかということが危惧されます。
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>PCのリプレイス後の再インストールにより、今回の症状がみられるようになりました。
という点から、新しいパソコンの環境に原因がある可能性もあり得ると思うのですが、
>実は新しいPCで起きたこの現象が、旧PCに入っているPremiereProV21でも起きるようになった
ということを踏まえると、旧PC(v15.xでしょうか)の環境を全く変えていない(Windowsやその他のアプリ・ドライバのアップデートも含みます)場合にはそのころから編集で使用するようになった素材になにか原因があるのかもしれません。
>ライセンスに制限がかかっているのではないかということが危惧されます。
個人アカウントでお使いとのことですので、他のパソコンでログアウトし忘れるなどライセンス認証の制限(同時に使用することはできなものの2台まで認証できるはずです)を超えた場合には、使用中ではなくAdobe製品の起動時に警告が出るのが通常の動作かと思います。
何かしらの不具合でその通常の動作に支障が出ている可能性もゼロとは言えないと思いますが、ライセンス認証の問題である可能性は低いのではないかと思います。
フリーズのタイミングに、その他何かきっかけになりそうな操作や挙動はありませんでしょうか。たとえば、Premiere Proを起動して一切操作しないでいても一定の時間でフリーズするといった状況なのか、何かしらの操作中にフリーズするのかなどといったことや、特に旧PCの方で他社製のソフト含め変更を加えた個所があればそのあたりから検証してゆくと糸口がつかめるかもしれません。
また、とりあえず一般的な対処法の「おかしいなと思ったら」をお試しいただくのも一つの方法かと思います。
おかしいなと思ったら(Windows 版 Premiere Pro CC) (https://helpx.adobe.com/)
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PremierePro起動時にはなにも警告はありませんでした。
古いPCの内容は新しいPCにクラウドで移行し、その間新しい設定は特にしておりませんでした。
使用していた素材については、症状が確認された数週間前に作ったもので、当時は問題なく使用できていました。HDDからディレクトリだけ合わせて、別のメディアに移して試してみましたが、同じ症状です。
以下、検証内容です。
〇応答せずになるタイミングですが、プロジェクトを立ち上げる前は10分程度待ちましたが、その後正常にプロジェクトは立ち上がりました。
〇プロジェクトを立ち上げて、タイムラインのカーソルをたまに動かしていると3分ほどでプログラムモニターが動かなくなります。
〇プロジェクトを立ち上げてなにも操作せず、書き出しを行うと、20%くらいのゲージのところで進行が止まります。
〇プロジェクトを立ち上げ放置、5分後にカーソルを動かしたところ動きました。さらに5分待ってカーソルを動かしても動きました。その5分後も動きました。もしかすると、作業量が一定レベルを超えると動かなくなるのかもしれません。
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お書きいただいた内容を拝読する限り、あまり見聞きしたことのない現象です。
新しいパソコンということなので大丈夫だとは思うのですが、念のためPremiere Proの必要システム構成の推奨仕様を満たしているかご確認いただくといかがでしょうか。
Premiere Pro 必要システム構成 (https://helpx.adobe.com/)
また、会社貸与のパソコンとのことですので、アクセス制限やログインユーザーの権限、セキュリティ関連も影響する可能性はあり得ると思います。新PC導入前の旧PCでは問題が無かったこととは矛盾してしまいますが、念のため動作上の制限が無いか情報セキュリティの担当者にご相談していただくのも一つの方法かと思います。
また、
>〇プロジェクトを立ち上げて、タイムラインのカーソルをたまに動かしていると3分ほどでプログラムモニターが動かなくなります。
>〇プロジェクトを立ち上げてなにも操作せず、書き出しを行うと、20%くらいのゲージのところで進行が止まります。
この症状が出ている最中にWindowsのタスクマネージャーを開いていただいて何か負荷がかかっていたりCPUのクロックが下がっていたり(放熱の不具合でCPU保護が働いているなど)、メモリの使用量が急増していないか等確認することで、そのとき何がパソコン内で起きているのかは突き止められるかもしれません。
また、該当時刻にWindowsのイベントビューア―に何かエラーログが残っている可能性もあると思います。
もしくは、フリーズではなく何かしらの原因で極端に動作が重くなっているだけ、といった可能性もあり得ると思います。Premiere Pro以外に立ち上がっているソフトや常駐ソフトの挙動もタスクマネージャーで確認できるかと思います。
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以下PCのプロパティに記載されている情報です。
プロセッサ 11th Gen Intel(R) Core(TM) i5-1145G7 @ 2.60GHz 1.50 GHz
実装 RAM 16.0 GB (15.4 GB 使用可能)
システムの種類 64 ビット オペレーティング システム、x64 ベース プロセッサ
ペンとタッチ
PremiereProが使用するメモリなどですが、
PremierePro立ち上げ画面 CPU0% メモリ682.3MB
プロジェクト立ち上げ CPU2%あたり メモリ2786MB
カーソル動かした直後 CPU15%あたり メモリ4500MB
テロップ書き換え CPU30%あたり メモリ4500MB
途中でエラーレポートが出ました。
他にAdobe CEF HelperがCPUの5~15%を使用していますが、大したことは無さそうです。
動画書き出しの時に以下の状態になります。
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CPUの型番的に、法人向けの事務用ノートパソコンのような印象を受けますね。
お書きいただいているCPU・メモリの消費量は「フリーズしている状態」のときではなく通常動作しているときの数値かと思いますが、とくに妙な点は無いように思います。
書き出し時のタスクマネージャーも、もとくに問題があるようには見えません。
フリーズしている状態のときの負荷の状態が重要なポイントになってくるので、Premierer Proが固まったときにすかさずタスクマネージャーをご覧いただくとヒントがつかめるかもしれません。
(もし、パソコンにCPUなどの内部温度を表示するソフトが入っていましたら、確認していただくと問題の切り分けに役立つと思います。市販の有名メーカー製ノートPCでも、映像編集など連続負荷がかかると過熱保護のため超低速動作になるものもあります。)
また、エラーレポートが出たようですが、その直前に行っていた操作が重要なポイントになります。「レポートを表示」を押すと内容を見ることができると思うのですが、その内容から原因を探るのは非常に難しいかもしれません。
念のため、Windowsのイベントビューア―で同時刻に別の部分で何かエラーが出ていないか見てみることで、原因に近づけるかもしれません。
ゲーミングPCや映像編集向けPCと比べますと、事務用のPC(特にノートPC)は映像編集に要求される性能面では不利になりがちなので、お使いの素材によってはフリーズしたかと思えるくらい動作が遅くなったり、エフェクトを重ねたりした際にエラーで落ちてしまうことはあるかもしれません。
私は比較的映像編集に向いたパソコンを使用していますが、それでも編集作業中いろいろエフェクトを調整していると落ちることは稀にあります。偶発的な現象なのか、特定の条件で必ず発生する不具合なのかの見極めも必要になるのではないかと思います。
CPUの型番から推測するにあまりお勧めできる方法ではないのですが、プロジェクト設定でレンダラーを「ソフトウェア処理」にすることと、環境設定のメディアにて「ハードウェアによる高速デコードとエンコード」に関係する設定のチェックを外して様子を見るのも、問題の切り分けには役立つと思います。
(PCの社内での管理状況によりますが、可能でしたらチップセットなどのドライバアップデートも試す価値はあると思います。)
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前回のタスクマネージャーは書き出し直後のものでしたが、その後以下のところで進行が止まり、画面が固まっています。
しばらく、ファンが激しく回っており、メモリも4000MB近く使用していましたが、今は落ち着いて以下のような状況です。エンコードのゲージは全く進行しません。
ほかのアプリケーションも見ていますが、one driveがたまに動く以外は他のデバイスが激しく動いているようには見えませんでした。
解せないのが、今回のプロジェクトは半年前に作成し、同じようなPCであるにもかかわらず当時は問題なく使用できていたということです。今回はフォントの訂正など修正のために開いています。
このことからPCのスペックが根本的に劣っているとは考えにくいという理解です。
最後の
「プロジェクト設定でレンダラーを「ソフトウェア処理」にすることと、環境設定のメディアにて「ハードウェアによる高速デコードとエンコード」に関係する設定のチェックを外して様子を見る」については私の理解が及びませんでした。プロジェクト設定で「ソフトウェア処理」にするのは負荷をかけないということでしょうか?
「ハードウェアによる高速デコードとエンコード」についてもチェックを外しました。
これらの意味についてご教示いただけないでしょうか?
あと、メディアキャッシュの削除の方法も参考までにお教えいただけましたら幸いです。
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設定後再立ち上げを行い、書き出しができるようになりました。
メディアキャッシュは未使用のものしかチェックが入れられませんでした。
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レンダリング&エンコードが止まってしまっているのか非常に遅くなっているのか判断が付きにくいのですが、残り41秒のところで止まっているのが少し気になります。
どのようなファイルを用いてどのような形式で書き出しなさっているのかわかりませんので推測になってしまいますが、MP4ファイル書き出し終盤の映像と音声を合体するような工程で問題が起きていると仮定して、書き出し先を変えてみたり、他の形式(QuickTimeのMOVなど)で症状が出るか否かお試しいただくといかがでしょうか。
例えばMOVで書き出せた場合には、二度手間にはなりますがそのMOVから必要な形式(MP4など)にMedia Encoderで変換するといった取り急ぎの回避法も考えられます。
また、一応タスクマネージャーの「パフォーマンス」タブで、CPUのクロックが定格より下がっていないかご確認いただければと思います。
レンダラーをソフトウェア処理にてお試しいただくこととハードウェアによるエンコード・デコードをOFFにすることの意味は、パソコンのGPUを使用しない設定にするということにより、GPUの問題か否か原因の切り分けを行うためです。
これらの設定変更をした場合、ハードウェア処理されないので一般的には動作が重くなりますが、GPU絡みのトラブルであれば解消されることになります。
メディアキャッシュの削除は、いくつか注意点がありますので公式のマニュアルをご参照ください。
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時間差で返信が入れ違いになってしまいました。
>設定後再立ち上げを行い、書き出しができるようになりました。
ということから、GPU関連の問題である可能性があるように思います。その場合、Intelのドライバのアップデートなどで改善される可能性があるかもしれません。
また、検証のためGPU関連の機能をすべてOFFにする方法をお伝えしておりましたが、レンダラー、ハードウェアエンコード、ハードウェアデコードのどれかひとつだけの問題の可能性もありますので、余裕のあるタイミングで一つ一つ設定を戻して試していただくと良いと思います。
(おそらく、GPU処理を使うと処理が軽くなると思いますので……。)
>メディアキャッシュは未使用のものしかチェックが入れられませんでした。
おそらくプロジェクトが立ち上がっている状態でお試しいただいたのではないかと思います。プロジェクトを立ち上げない状態でお試しいただければと思います。
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ありがとうございました。
別のプロジェクトでも確認しましたが、レンダラーをソフトウェアに変更すると症状が出ないようです。
日常的な操作自体はこれで遅くなると感じることはありませんので特に支障はないのですが、GPUについては弊社ITに確認してみます。
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ありがとうございます。
本件については対応方法がある程度わかりましたので、ITと相談しながらしばらくこの方法で使用してみたいと思います。
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