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お世話になります。
2点ご質問させていただけますでしょうか。
1.複数バージョンの混在について
「Creative Cloud デスクトップアプリケーションからは原則的に最新バージョンと、その1つ前のバージョンしかインストールできなくなりました。(2020年11月更新)」
この情報は間違いは無いでしょうか。
ちなみに、下記サイトの上部で確認いたしました。
https://www.too.com/support/faq/adobe/23671.html
2.管理可能なバージョンについて
仮に上記情報が間違いない場合についてです。
現状、2020年版と2021年版をインストールしております。
2022年版が出た時に、2020年版と2022年版の管理は出来なくなるのでしょうか。
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個人版を使用している場合ですが、
1. については、現時点でその情報に間違いは無いと思います。
2.については、この先のことになるので条件が変わる可能性はありますが、これまでの例から見ると少し異なると思います。
2019版と2020版をインストールしている状況で、2021版が登場した際は、そのまま2021版をインストールできました。つまり、2019版と2020版と2021版が共存している状態です。
この状態から、2019版を「アンインストール」することは、もちろん可能です。しかし、インストーラーは2020版と2021版しか提供されていないので、2019版を新たにインストールすることはできません。
詳しくは、Adobeの公式ページでご確認いただき、解釈等ご不明な点がありましたら、契約にも関わることなので直接Adobeに問い合わせていただくと良いのではないかと思います。
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ご回答ありがとうございます。
また、サポートポリシーのリンクなど、情報が正しいことのご提供も大変感謝いたします。
サポートポリシーには、2世代までインストール可能である記載について確認いたしました。
古い世代の保持と最新2世代の保持については、恐らく古い世代も保持可能ということですね。
大変感謝いたします。ありがとうございました。
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一応、蛇足と思いつつ補足いたしますと、最新バージョンの2つよりも古い世代についてはパソコン上に保持(インストールされた状態)できるものの、基本的には余裕をもって移行のスケジュールを組んでいただき、サポートされているバージョンをお使いいただくことを強くお勧めいたします。
時折、「仕事の都合で相手先と同じバージョンで作業するためにサポートが終了されている古いバージョンが必要」といったご投稿が寄せられたり、私の周囲でも互換性等を心配して古いバージョンを使い続けていたところもあったりします。
サポートされていないバージョンを問題なく使っている間は不都合は無いと思うのですが、パソコンのトラブルで再インストールが必要になったり、編集環境の追加が必要になったときに、結局サポートされているバージョンに移行せざるを得なくなります。
結果的に、移行の準備や検証を十分にできないままアップデートすることになって、小さなトラブルが起きるといったこともあるようです。
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ご連絡ありがとうございます。
少しバージョン移行について不安があるため、ご相談させていただけますでしょうか。
2019年版で編集したプロジェクトファイルがあるとします。
プロジェクトファイルを2021年版で編集した場合、2019年版にはもう戻せないと思います。
新しい世代で何か問題があり、元の2019年版に戻したいという場面も出てくるのでは?と考えてしまいます。
このあたりは皆さんはどのように考えているのでしょうか。
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たしかに、おっしゃるような心配事はありますね。
私の場合、今2019版の編集プロジェクトを開くとしましたら、最新の2021版ではなく2020版で開きます。最新版よりは、一つ前のバージョンの方が安定していることが多いと思うからです(2022版の登場が近くなれば2021版で開きますし、場合によっては今でも2021版で開いたりもします。)。
2019版もアンインストールせず残していますが、基本的には使用しません。
新しいバージョンで開くことで問題が生じた場合の解決方法は、その状況によると思います。
たとえば、15秒や30秒CM、数分程度のVPの改訂版を作る作業でしたら、そのまま新しいバージョンで不具合を修正してもさほどの手間はかからないと思います。
1時間や2時間といった長尺の作品のごく一部だけを改訂するといった場合には、改訂箇所以外は当時の完パケ(完成した作品を書き出したファイル)を貼り付けることで、不具合の修正にかかる手間を減らせると思います。
今後長きにわたって改訂作業が発生する可能性がある作品は、完成作品と共に、完成作品の文字スーパーを外した状態(白素材や白完パケなどと呼ばれます)をきれいな画質のファイルで書き出しておくと、何かと都合が良いと思います。
それらがあれば、改訂内容によっては全く異なる編集ソフトでも作業できます。
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Ckunさんと同じですが、私も最新Verは積極的に使わず、1世代前をよく使います。
特にリリースして半年以内は安定していないことが多いのでメリットを感じないためです。
(編集時に魅力的な機能があれば使いにいくこともあります)
自分はあまりないですが、非公式でプロジェクトのVerを下げれるサービスなどもあるので、
最悪何かしらDGしないと行けない場合は、そういったサービスを利用します。
個人であればさほど最新であろうと1世代前であろうと気にする場面はすくないと思いますが、
業務の場合はトラブルが致命的な状況になることがあるので、
なるべく安定している、またはプロジェクトを共有するする場合などはVerを合わせるのは必要かと思います。
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概ねCkunさんの回答とナジなのですが
1、現在は2世代前までインストール可能は正解です。
2013年当時は5世代前まで可能と言っていましたがここ数年で色々変更があったようです。
2、動作保証は考慮せずであれば過去Verはどこまででも混在可能です。
私のWindows環境では古いVerがまだ残っているので3世代分インストールされています。
└Acrobatなど一部では別Verの混在がそもそもできない製品もあります。Pr、Aeは混在可能です
└最新Verのインストール時に過去Verを削除するなどの項目のチェックを外さないと過去Verは削除されます
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ご回答ありがとうございます。
古い世代が実際に残った状態で使用されているのですね。参考になります。
ありがとうございました。