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バグか否かの切り分けのため状況をもう少し詳しくお教えいただければと思うのですが、ハードリミッターを使用しているクリップは「ステレオ」のクリップでしょうか。それとも「モノラル」のクリップでしょうか。
たとえば、「モノラル」の音声をステレオトラックにのせると、3dBレベルが下がって左右に振り分けられる仕組みになっています。
(モノラルの音声をモノラルのトラックにのせて、パンをセンターにしてステレオミックスする場合も同様です。)
もしかするとその影響でリミッターの動作がおかしいように見えている可能性もありますため、確認できればと思った次第です。
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いずれもステレオ音源を使用した場合です。
同じ方法でも、おかしくなる時とならない時があります。
右の音声を左に振る、みたいなパターンは、やってもやらなくても関係ない感じです。
クリップのステレオ音源を、振れ幅はありますが平均して-6dbを超える大きさにボリュームアップした場合は、-6dbのハードリミットをかけた時に-6dbで効く傾向があり、-6.5dbあたり以下だと-9dbでハードリミットがかかります。
-9dbでハードリミットがかかった時は、-3dbのハードリミッターをかけると-6dbでリミットがかかります。
-6dbでハードリミットが効いている時に-3dbでセットすると、-3dbでリミットがかかります。
元クリップのボリューム調整を
-6db以上 ハードリミット-6dbのとき-6dbが効く
-6db以上 ハードリミット-3dbのとき-3dbもしくはクリップの最大音量どちらかになる
-6dbより小さい ハードリミット-6dbのとき-9dbになる
-6dbより小さい ハードリミット-3dbのとき-6dbになる
なお、書くハードリミットの入力ブーストは初期状態のままで、
-6dbのときは入力ブースト3db
-3dbのときは入力ブースト6db
から変更していません。
とても不思議現象です。
モノラルの振り分けで3dbレベルが下がるのは初めて知りました!
勉強になりました。ありがとうございます!
こんな感じです。
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いずれもステレオ音源を使用した場合です。
同じ方法でも、おかしくなる時とならない時があります。
右の音声を左に振る、みたいなパターンは、やってもやらなくても関係ない感じです。
クリップのステレオ音源を、振れ幅はありますが平均して-6dbを超える大きさにボリュームアップした場合は、-6dbのハードリミットをかけた時に-6dbで効く傾向があり、-6.5dbあたり以下だと-9dbでハードリミットがかかります。
-9dbでハードリミットがかかった時は、-3dbのハードリミッターをかけると-6dbでリミットがかかります。
-6dbでハードリミットが効いている時に-3dbでセットすると、-3dbでリミットがかかります。
元クリップのボリューム調整を
-6db以上 ハードリミット-6dbのとき-6dbが効く
-6db以上 ハードリミット-3dbのとき-3dbもしくはクリップの最大音量どちらかになる
-6dbより小さい ハードリミット-6dbのとき-9dbになる
-6dbより小さい ハードリミット-3dbのとき-6dbになる
なお、書くハードリミットの入力ブーストは初期状態のままで、
-6dbのときは入力ブースト3db
-3dbのときは入力ブースト6db
から変更していません。
とても不思議現象です。
モノラルの振り分けで3dbレベルが下がるのは初めて知りました!
勉強になりました。ありがとうございます!
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>同じ方法でも、おかしくなる時とならない時があります。
正常に動作している時もあるということですね。
お書きいただいたdB値がどの調整項目を指しているのかがわかりませんため再現テストをどのようにしたら良いか迷っているところです。
差し支えございませんでしたら、どの調整値のことかもお教えいただけますでしょうか。
とはいえ文字で書くのは大変かと思いますので、どの部分でレベルの変化が起きているかを確認するため、問題が生じている際に下記画像のような「オーディオクリップミキサー」「オーディオトラックミキサー」「オーディオメーター」「ハードリミッター」の様子がひと画面でご確認いただくといかがでしょうか。
(差し支えございませんでしたら、その画像を添付していただけますと何かヒントが見つかるかもしれません。)