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お世話になります。
先日パソコンをWindowsからMacに乗り換えたのですが、Windowsではpremier proの動画の書き出しが10分ほどで完了していたのですがMacでは2時間くらいかかりました。なぜでしょうか。原因がわかる方いらっしゃればお願いします...。
WindowsのCPUはCore i9-9980HKというものでした。その前はCore i7 8700kというものでしたが、両方とも書き出しにかかる時間は10分程度でした。
現在のMacはCore i7-1068NG7というものです。CPUでここまで差が出るのでしょうか...?
前のCPUはハイスペックのデスクトップ相当ですね。
クロック周波数が高いのは、ビデオ製品には有利ですし、Premiereは8コア10スレッドまではパフォーマンスが上がるので、(8コア10スレッドを超えてもあまり処理能力が変わらない)4コア8スレッドのCPUとの差は出ます。
仕様の違いでレンダリングの時間が、10倍も変わってくるのかは不明ですが、
Macで試しておくことは、セーフモードで起動してPremiereでレンダリングを行なってみてください。
すぐにレンダリングが終わるプロジェクトでいいです。
これで問題があれば直る場合もあります。
セーフモード:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201262
あとは、PremiereとMedia Encoderの再インストール(環境設定は引き継がない)くらいでしょうか・・・
MacBook Proの新製品のため、今後、macOSのアップデートでデバイスのアップデートも同時に行われて多少改善があるかもしれません。
<追記>
もし、プラグイン使っている場合は互換性を確認してください。
<追記 2>
下記リン
...こんばんは
お返事ありがとうございます。
>Mac:Intel Iris Plus Graphics
Intel Iris Plus GraphicsはGPUに比較すれば、性能が低いと推定されますので正常な動作でも書き出し時間はGPU搭載のWindows PCより時間は例えば2~3倍はかかると思います。
型番記載がありませんので型番を調べていただいて、「必要システム構成」(下記リンク)の「推奨グラフィックカード」の対象になっているか確認してみてください。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/system-requirements.html
対象有無にかかわらず、レンダラーを「Mercury Playback Engine - ソフトウェア処理」にして試してみてください。
Intel Iris Plus Graphicsのドライバーが古い場合は最新版にアップデートしてみます。また、最新版になっている場合はバージョンを落としてみます。
>タスクマネージャー
Macのメモリが8GBくらいで少ないのではと直感的に思ったのですが、
...150kwさんへ
最近のIntel CPUの名づけ方の変更やmacOSの進化など、私も追いつけていない部分が沢山あるのですが、MacとWindowsには結構違いがあります。
まずグラフィック系のドライバなのですが、Macの場合はOS自体に組み込まれており、Mukaidaさんの最初のご返信にあるようにOSのアップデート機能を介してアップデートを行う形になります。そのため、グラフィックのドライバだけダウングレードするといった操作は難しく(おそらく簡単にはできないのだと思います)、OS全体のセキュリティのこともあるので、基本的には常に最新版で使うかたちになります。
ユーザの立場的には、ドライバの組み合わせなどあれこれ悩まなくても済むので利点でもあるのですが、その分ユーザーがあれこれ試す余地が少ないとも言えますね。
メーカー製から自作まで無数の組み合わせがあるWindowsのパソコンと比べて、Macは圧倒的に機種の種類が少なくハードウェアの構成がほぼ決まっているので、WindowsよりもMacの方がOSにドライバ類を組み込みやすいのだと思います(Macの利点の一つです)。
...グラボ無しのi7 8700Kの環境と比べても10倍以上処理時間が異なることや、そのほかの状況も合わせて考えますと、最新のMacBook Proのハードウェアの能力をPremiere Proが生かしきれてない(処理が最適化されていない)可能性もありそうですね。既にMukaidaさんが指摘されてますが、今後のPremiere ProやmacOSのアップデートで改善される可能性はあると思います。
なお、レンダラーをソフトウェア処理にすることで処理が速くなったとのことですが、ソフトウェア処理を選択する場合にはいくつか注意が必要です。
一番問題になるのは、ソフトウェア処理ではディスプレイのカラーマネージメントが使えないため、色域が広いP3ディスプレイを使用したMacBook Proでは、本来の色味よりも鮮やかに見えてしまうので、カラーコレクションができないことかと思います(作業時はMetalを選んでおけば大丈夫です)。
そのほか、ソフトウェア処理を選択した場合には「最高レンダリング品質」にチェックを入れないとリサイズの品質が低下したり、仮に「最高レンダリング品質」に設定してもリサイズ
...返信ありがとうございます。
Beauty BoxのサイトによるとGPUアクセラレーション対応は、CUDA / OpenCL / ソフトウェアのため、Appleが推奨しているMetalには未対応となっています。
比較は、下記ビデオで行われています。
https://www.youtube.com/watch?v=58IO3GYRt-0&feature=emb_title
体験版で試してみた結果は下記の通りです。
本日ダウンロードしたプラグインのバージョンは、インストーラーに「Beauty Box AE 4.2.3」の記載あり。
NVIDIA GPU搭載のMacBook Pro。
CC2020の場合、GPUアクセラレーション(Open CL)/ハードウェアエンコーディング が最速で、2番目は GPUアクセラレーション(Metal)/ハードウェアエンコーディング、最後にソフトウェア/ソフトウェアエンコーディング になっています。
約3分間レンダリングした残り時間:
なお、CC2019の場合、CC2020ほど各設定の違いによる格差は出ていませんでした。
IntelのオンボードGP
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こんばんは、Ryou-Tajimaさん
Windows、Mac各PCの仕様を、CPUの他に下記も教えてください。
①メモリー搭載量(例;32GB)
②ストレージ(例;SSDまたはHDD 容量、空き領域容量)
③GPU(メーカー名、型番 例;NVIDIA GeForce GTX 1650Super等)
④VRAM搭載量(例;8GB)
⑤レンダラーの設定内容
メニューバーの「ファイル」→「プロジェクト設定」→「一般」を選択し、開いた「プロジェクト設定」ウィンドウの「レンダラー」項に記載されています。
⑤映像素材の保存フォルダー(例;Cドライブ、Macの場合?)
⑥タスクマネージャーのスクリーンショット(下図のようなものです)の提示をお願いします。
Windowsの場合は「Windows」ロゴを右クリックして表示されるメニューにあります。Macの場合は、すみません、調べてください。
詳細はいろいろ情報を見る必要がありますが、両者でそれだけ時間差があるということは、直感的に思ったのですが、Mac PCのメモリー搭載量が少なく使用率がほぼフルになっているような気がするのですが。そのためCPUやGPUが十分働くことができないような気がします。グラフを見れば、判断が付くと思います。
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150kwさま
ご連絡ありがとうございます。
下記に情報を記載しました。ご確認頂きますと幸いです。
①メモリー搭載量
Windows:32GB DDR4-2666
Mac:32GB 3733 MHz LPDDR4
②ストレージ
Windows:UX581GV-9980 SSD 1TB (PCI Express 3.0 ×4接続)732GB使用
Mac:Macintosh HD 2TB(1.56TB使用)
③GPU
Windows:NVIDIA GeForce RTX 2060
Mac:Intel Iris Plus Graphics
④VRAM搭載量
Windows:5980MB
Mac:1536MB
⑤レンダラーの設定内容
Windows:Mercury Playback Engine GPU アクセラレーション (CUDA)
Mac:Mercury Playback Engine GPU アクセラレーション (Metal)
⑤映像素材の保存フォルダー
Windows:Cドライブ
Mac:Macintosh HD
⑥タスクマネージャーのスクリーンショット
添付をご確認ください
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こんばんは
お返事ありがとうございます。
>Mac:Intel Iris Plus Graphics
Intel Iris Plus GraphicsはGPUに比較すれば、性能が低いと推定されますので正常な動作でも書き出し時間はGPU搭載のWindows PCより時間は例えば2~3倍はかかると思います。
型番記載がありませんので型番を調べていただいて、「必要システム構成」(下記リンク)の「推奨グラフィックカード」の対象になっているか確認してみてください。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/system-requirements.html
対象有無にかかわらず、レンダラーを「Mercury Playback Engine - ソフトウェア処理」にして試してみてください。
Intel Iris Plus Graphicsのドライバーが古い場合は最新版にアップデートしてみます。また、最新版になっている場合はバージョンを落としてみます。
>タスクマネージャー
Macのメモリが8GBくらいで少ないのではと直感的に思ったのですが、当てが外れました。
Macの表の見方が分かりません。メモリの使用率が分かれば良いのですが。ご自身で確認してみてください。上の方の「メモリ」をクリックすると表示されるのかも知れません。使用率が95%以上くらいになっている場合は要注意です。
この場合は原因を調べる必要があると思います。
Windows PCはメモリー使用率が低いので、CPUやGPUが十分働いていると思います。
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お返事ありがとうございます。
添付ファイルを追加しましたので、ご確認をお願いいたします。(カスタマイズ注文したのでメモリやストレージの表記は先ほどと異なります)
・Intel Iris Plus Graphicsの型番ですが、添付をご覧いただくとわかると思いますが、一番右のモデルだけ番号の記載がありません。
残りの二つのモデルは番号の記載があります、自分が購入したのは一番右です。上位モデルなら同等かそれ以上だと思うのですが...これが原因でしょうか。。
・メモリの使用量は13.85GBでした。
・「Mercury Playback Engine - ソフトウェア処理」についてですが、ソフトウェア処理に変更すると画質の劣化などはありますか??
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150kwさんへ
最近のIntel CPUの名づけ方の変更やmacOSの進化など、私も追いつけていない部分が沢山あるのですが、MacとWindowsには結構違いがあります。
まずグラフィック系のドライバなのですが、Macの場合はOS自体に組み込まれており、Mukaidaさんの最初のご返信にあるようにOSのアップデート機能を介してアップデートを行う形になります。そのため、グラフィックのドライバだけダウングレードするといった操作は難しく(おそらく簡単にはできないのだと思います)、OS全体のセキュリティのこともあるので、基本的には常に最新版で使うかたちになります。
ユーザの立場的には、ドライバの組み合わせなどあれこれ悩まなくても済むので利点でもあるのですが、その分ユーザーがあれこれ試す余地が少ないとも言えますね。
メーカー製から自作まで無数の組み合わせがあるWindowsのパソコンと比べて、Macは圧倒的に機種の種類が少なくハードウェアの構成がほぼ決まっているので、WindowsよりもMacの方がOSにドライバ類を組み込みやすいのだと思います(Macの利点の一つです)。
インテルのiGPUは、第10世代から数字が付かなくなりましたので、「インテル® Iris® Plus グラフィックス(Iris Plus Graphics)」が正式な名称です。従来製品の書き方と区別するため、第10世代のCPU(ICE LAKE)であることを併記する場合もあるようです。
CPU型番の最後のGX(Xは数字)の部分がiGPUのグレードを示しており、G7は現在のところ最上位グレードです。
おそらく、まだPremiere Proの必要システム構成の「統合グラフィックチップセット」の欄が最新の情報に更新されていないのではないかな?と思います(もしくは、まだ検証されていないのか……)。
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いろいろ試したのですが、
Mercury Playback Engine GPU 処理 から Mercury Playback Engine - ソフトウェア処理に変更し、マスクパスを使用している追従のエフェクトをオフにしたところいつも通りの速度に戻りました!
特にエフェクトをオフにしたらスピードが格段に上がりました。
しかし、自分はマスクパスをよく使用するので、やはり1時間くらいはかかってしまうのかなぁといった感じです。。
皆様、この度はいろいろなアドバイスをご教授いただきありがとうございます。
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もしよろしければ、問題のエフェクト名を教えていただけないでしょうか。
同じエフェクトが手元にあれば検証してみようと思います。
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オフにしたエフェクトが2つありまして、1つはレベル補正というエフェクトで、もう1つはBeauty Box Video 4.0というプラグインです。
どちらか1つだけを残して書き出しをしていないので、原因がどちらのあるのかわかりませんが両方のエフェクトをオフにしたところ書き出しスピードが上がりました。
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返信ありがとうございます。
Beauty BoxのサイトによるとGPUアクセラレーション対応は、CUDA / OpenCL / ソフトウェアのため、Appleが推奨しているMetalには未対応となっています。
比較は、下記ビデオで行われています。
https://www.youtube.com/watch?v=58IO3GYRt-0&feature=emb_title
体験版で試してみた結果は下記の通りです。
本日ダウンロードしたプラグインのバージョンは、インストーラーに「Beauty Box AE 4.2.3」の記載あり。
NVIDIA GPU搭載のMacBook Pro。
CC2020の場合、GPUアクセラレーション(Open CL)/ハードウェアエンコーディング が最速で、2番目は GPUアクセラレーション(Metal)/ハードウェアエンコーディング、最後にソフトウェア/ソフトウェアエンコーディング になっています。
約3分間レンダリングした残り時間:
なお、CC2019の場合、CC2020ほど各設定の違いによる格差は出ていませんでした。
IntelのオンボードGPUは、OpenCLとMetalに対応しているので、C2020のOpenCLか、以前のバージョンCC2019のOpenCLモードで動作させてみてはどうでしょう
。
Premiere(Mac版)の次期バージョンでは、OpenCLモードが無くなりMetalだけになる恐れがあるので心づもりをしておいてください。
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Mukaidaさま
ご返信ありがとうございます。
体験版を試していただいたようで、とても感謝しております!
わかりやすい画像も添付していただき助かりました。
たしかにOpenCLは廃止予定とPremiereに記載がありましたので様子をみながらOpenCLモードでの書き出しを試してみようと思います!
お忙しいところ、貴重なお時間を頂戴いたしまして、誠にありがとうございました。
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Macの購入時はmacOSのバージョンがCatalinaの初期バージョンがインストールされていると思うのですが、Catalinaの最新バージョンにアップデートは実行されたでしょうか?
<追記>
すべての素材は、内臓SSDに入っていますか。
外付けHDDの素材を使用すると時間がかかります。
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Mukaidaさま
ご連絡ありがとうございます。
確認したところ、macOSのバージョンがCatalinaの最新の表示がありました。
また外部ストレージは使用していないためすべて内臓ストレージで管理しております。
個人的にはグラフィックの影響かなと思います。2020Macbook Pro13インチのフルスペックを使用していますが、フルスペックでこの感じだとエンコードに関しては諦めるしかないのかなぁと思ってます笑
編集作業など他の動作はWindows同様にサクサク動いてくれます。
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前のCPUはハイスペックのデスクトップ相当ですね。
クロック周波数が高いのは、ビデオ製品には有利ですし、Premiereは8コア10スレッドまではパフォーマンスが上がるので、(8コア10スレッドを超えてもあまり処理能力が変わらない)4コア8スレッドのCPUとの差は出ます。
仕様の違いでレンダリングの時間が、10倍も変わってくるのかは不明ですが、
Macで試しておくことは、セーフモードで起動してPremiereでレンダリングを行なってみてください。
すぐにレンダリングが終わるプロジェクトでいいです。
これで問題があれば直る場合もあります。
セーフモード:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201262
あとは、PremiereとMedia Encoderの再インストール(環境設定は引き継がない)くらいでしょうか・・・
MacBook Proの新製品のため、今後、macOSのアップデートでデバイスのアップデートも同時に行われて多少改善があるかもしれません。
<追記>
もし、プラグイン使っている場合は互換性を確認してください。
<追記 2>
下記リンクにシステムの最適化について記載があるので参考にしてください。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/kb/hardware-recommendations.html
<訂正>
CPUは8コアが最適でした。
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ご連絡ありがとうございます。
他の方からもたくさんアドバイスを頂いたので、いろいろ試してみてどれが効果的か確認してみます!プラグインの互換性も確認してみます!
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私も第10世代のCore i5と16GBのメモリを搭載した13インチMacBook Proの購入を自宅用に検討していたところなので、今回のご質問の件は非常に興味があります。
12倍も速度が違うというのは想像以上だったのですが、Ryo_Tajimaさんが仰る通り、グラフィック(RTX 2060と、 Iris Plus グラフィックス)の違いも大きく影響しているのではないかなと思います。正確な情報ではなく申し訳ないのですが、ネットでいろいろなレビューなど見ていると、dGPUの有無で数倍書き出し時間が違ってくるのは不思議なことではない気がいたします。
Windows側のレンダラーを、CUDAを使用せず「Open CL」にするとおそらくiGPUの方で処理されると思うので、dGPUの影響を排除して比較できるのではないかと思います。
そしてMukaidaさんが仰る通り、Windowsでお使いになっているCPUは性能が良い方ですので、GPUの差やCPUの差が積み重なって12倍という大きな差につながっているのかもしれません。
ちなみに、150kWさんがご提案してくださったタスクマネージャーとアクティビティモニターのスクリーンショットは、書き出し時(レンダリングとエンコードが同時進行している状態)の負荷のバランスを確認するためかと思います。
どこがボトルネックになっているか確認するための方法の一つとして有効かと思いますので、書き出し中の各リソースの負荷状況を観察していただくと、発見があるかもしれません。
私は主にWindowsで編集仕事を行っていますが、Mac歴20年以上で大のMac好きでして(今使っているMacは、MacProもMacBook ProもMid2012どまりなのですが……)、最新の13インチMacBook Proにはその筐体の大きさやディスプレイの美しさなども含めて大きな魅力を感じております。
費用対効果の面や、実際に運用した際の安定性などなど私自身きちんと調べておりませんが、もし事務所やご自宅で書き出し作業をする機会が多いようでしたら、Blackmagic eGPUを併用するのも一つの方法なのではないかと思います。
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Ckunさま
ご連絡ありがとうございます。
自分はWindowsを4年ほど使いましたが初めて作ったPCはCore i7 8700kというCPUでして、グラフィックボードも付けていませんでしたが書き出しは10分程で、今まで書き出しの時間を気にしたりすることはありませんでした。今回Macにした途端バーが微動だにしない・・・笑
ちなみに他の編集作業は今までのwindows同様に動いてくれています。
Blackmagic eGPUの情報ありがとうございます。こちら調べてみます!
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GPUの性能な気がすごくします!
Windows側でGPUを使用しないで書き出すなどで両方を比較するのがいいと思いますが、
そもそもの問題解決ではないので、
CkunさんのeGPUをご検討されるのがおすすめですー!
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グラボ無しのi7 8700Kの環境と比べても10倍以上処理時間が異なることや、そのほかの状況も合わせて考えますと、最新のMacBook Proのハードウェアの能力をPremiere Proが生かしきれてない(処理が最適化されていない)可能性もありそうですね。既にMukaidaさんが指摘されてますが、今後のPremiere ProやmacOSのアップデートで改善される可能性はあると思います。
なお、レンダラーをソフトウェア処理にすることで処理が速くなったとのことですが、ソフトウェア処理を選択する場合にはいくつか注意が必要です。
一番問題になるのは、ソフトウェア処理ではディスプレイのカラーマネージメントが使えないため、色域が広いP3ディスプレイを使用したMacBook Proでは、本来の色味よりも鮮やかに見えてしまうので、カラーコレクションができないことかと思います(作業時はMetalを選んでおけば大丈夫です)。
そのほか、ソフトウェア処理を選択した場合には「最高レンダリング品質」にチェックを入れないとリサイズの品質が低下したり、仮に「最高レンダリング品質」に設定してもリサイズのアルゴリズムがGPU高速処理とは異なるので若干レンダリング結果が異なったり(縮小した画像を隙間なく並べた時など問題になることがあります)、他にも色深度(bit数)やリニアカラー処理に関しても制約が出てきますので、GPU高速処理のレンダリング品質に近づける設定で書き出した場合にはレンダリング時間が増加する可能性があります。
GPUによる処理は、一般的に速度が速くなるだけではなくレンダリング品質が優れている点にも注意が必要かと思います。