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AdobeStock 3828円/月 のプランを利用しています。経緯を箇条書きしますね。
・ダウンロードした楽曲を使い、動画を作成
・動画をYoutubeにアップロードした所、楽曲の権利者(Adobeではない)から収益化を止められる
・不思議に思い、Adobeオンラインサポートへ問い合わせる
・異議申し立てを行い、ライセンスコードを送信すれば大丈夫との回答
・指示に従い、異議申し立てとライセンスコードを送信
・約一か月後、収益化差し止めは撤回しないとの旨
・これ以上の異議申し立てを行う場合、国籍・住所・本名などの個人情報を先方に教えろとのこと
・もう一度、Adobeオンラインサポートに問い合わせ
・メールで問い合わせることをすすめられ、教えてもらったアドレスへメールで相談
・4日立っても返信がなかったため、オンラインサポートに相談
・再送信の旨を記載して、再送信して欲しいとのこと
・それに従い、再送したのが今月の2日(最初のメールから2週間)
収益化止められる素材の有料ライセンスって何なんでしょうね? メールを開封したのかすら分からず、どうしたらいいのか。
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Adobe Stockの問題よりも、YouTubeの権利関係の処理に問題があるところなので、これはAdobe側からしてもどうしようもないと思います。
過去のニュースでも、自身に権利があるものでも同様の問題が起きたというものがあったと思いますし。
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解答ありがとうございます。今朝確認したところ返信がありました。英語で短い挨拶と、公式サイトやオンラインサポートで見聞きしたものと全く同じライセンスコードの送信方法を解説している動画のリンクが貼られた短いものでした。再送分と合わせて、全く同じ内容で2通。私英語分からないんですけどね。
Adobe側にどうしようもないと言うなら泣き寝入りするしかなさそうですね、もう2度とAdobeの製品を使うことはなさそうです。
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これは他のストック系サイトでも全く同様のことはあり得ますので、Adobeに限った話ではない、ということです。
YouTubeの仕組みに問題があるためです。
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assauseさんから既にご返信頂いている通り、YouTubeの仕組みや著作者とストック素材業者の間の契約の関係などで、Adobeのストック素材に限らずこういったアラートが出てくるケースはしばしばあるようです。
今回のケースで問題なのは、ライセンスコードを送信したにもかかわらず、
>・約一か月後、収益化差し止めは撤回しないとの旨
という部分かと思います。
通常は数日で承認されるということのようなので、1か月も時間がかかったうえで却下となると、ひょっとするとライセンスコードのコピー&ペーストの過程でコードの一部が欠けたり、コード以外の文字やスペースが意図せず入ってしまったなど、正しくライセンスコードが伝わっていなかった可能性もあるのではないかとも思います。
正しいライセンスコード情報を正規の手続きで正常に送信したにも関わらず却下された場合には、YouTube側のシステムの問題のほか、Content IDを登録した側を含め複数の原因が考えられるかと思います。
異議申し立てを何度も行うとチャンネル停止の恐れがあるという情報を見聞きしたことがありますので、あくまで私個人の考えですが、もう一度Adobeに問い合わせた方が良いように思います。
私はAdobeのサポート体制には明るくないのでどのような対応になるかは分かりませんが、ストックサービス側の対応の一例としては、著作権侵害の申し立ての内容(誰が申し立てしているのか等)をスクリーンショットなどで正確に入手したうえで、何らかの対応をしてくれるのではないかと思います。
ただし、膨大な数の動画を扱うYouTube側が、ひとつひとつのトラブルを調査してくれることは現実的に無理だと思いますので、ストックサービスを提供する側が調べても原因は分からずじまいということも、十分あり得ると思います。
YouTubeを使う上で避けて通れないこととお考えいただいた方が、ストレスが少ないかもしれません。
繰り返しになりますが、こういったことはAdobe以外のストックサービスでも発生する可能性があるものです。ネット上で検索していただくと、そういった情報はちらほら出てくると思います。
誤検知は防ぎようが無いものの、できるだけこのような問題を避けたいという場合には、選択の範囲は狭まってしまうと思うのですが「YouTubeから著作権侵害の申し立てを受けない」ことを謳っているサービス(Content IDを自社で取得しているなど)から選曲するというのも、一つの方法ではあると思います。
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返信ありがとうございます。ちなみにAdobeからの返信は、もうなくなりました。
トピックでは省略したのですが、押下するだけでクリップボードにコピーされるボタンを使ってコピーしたので、意図しない文字列が挿入された可能性は低いかと思います。
これまたトピックでは省略したのですが、Adobeオンラインサポートへ問い合わせた(2度目)時、Ckun様が仰る通り、先方の情報(Smart Media Music、https://smartmediamusic.com/、https://mobile.twitter.com/SmartMediaMusic)など、複数のスクリーンショットの添付を提案されておりました。
オンラインサポートの方はそれなりに親身にはなってくれたものの、そこで紹介された(copyright-stock@adobe.com)へのメールが再送含めて2週間無視された、と言うことになります。
現実として、Adobe側は手の打ちようがなく、Youtube側は木っ端の利用者である私には対応してくれないので、全て受け入れるしかないと言うことですね。がんばってはみますが、現実受け入れるのに時間かかりそうです…。
2か月分の支払いは勉強代と思えるのですが、動画制作に費やした3ヶ月間が無駄になったばかりか、チャンネル停止のリスクまで負うことになるとは…すみません、愚痴でした…。
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>ちなみにAdobeからの返信は、もうなくなりました
これまでの内容を拝読する限り、オンラインサポートの方は問い合わせ先メールアドレスを提示することでひとまず終了、メールの方は(もしかすると状況が正しく伝わらずに)ライセンスコードの送り方を説明して終了、ということのように思います。
そう考えますと、今後Adobeから返信が来ることはないと思います。
しかしながら、オンラインサポートで「後日連絡する」という旨やり取りがあった場合には、いずれ返信が来ると思います。調査内容よってはAdobe内部だけではなく社外(YouTube側や作曲者の代理人など)とのやりとりも発生すると思いますので、数週間程度かかっても不思議ではないケースかと思います。
>動画制作に費やした3ヶ月間が無駄になったばかりか、
私も業務で映像制作に携わる立場ですが、3か月も費やした作品をBGMの権利問題で無駄にするのはあまりにももったいないと思います。BGMを変更して公開していただくという選択肢もあるのではないかと思います。
ちなみに、チャンネル停止の恐れと書きましたのは「異議申し立てを繰り返した場合」についてでして、「収益化差し止めは撤回しない」という返信が来た時点で再度異議申し立てをするのは得策ではないと思い、Adobeに再度問い合わせをした方が良いのではないかと返信した次第です。
そして後学のため差し支えなければ教えていただきたいと思うのですが、音楽は映像作品内でどのようにお使いになられていたのでしょうか。
例えば10分くらいのトークメインの作品で2分くらいBGMで使用しているですとか、ほとんどトーク無しで1曲まるまる動画全体で使用したものですとか、スライドショーで音声はBGMを無加工でそのまま使用したなどなど、使い方や内容によってNGになった可能性もあるかもしれないと思い、少し気になっております。
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繰り返し親身な返信、ありがとうございます。返信が来なくなったのはメールの方ですね、テンプレートのような返信(以前に返信にあった、ライセンスコード送信方法の動画リンク)が一度あったきりです。例えば「対応に時間がかかるため、しばらくお待ちください」のような文言はありませんでした。ちなみに、問い合わせメールに「短期間で問題が解決するとは考えておりません、そちらにきちんとメールが届いたのかが確認したいのです。(メール本文からコピペ)」との文言も添えておきましたが、返ってきたのは上記テンプレメールだけでした。
箇条書きで分かりにくくて申し訳ないです。再度の異議申し立てをする場合、当方の個人情報を渡す必要性がある、と知った段階で再度の異議申し立ては申請せず、この段階でオンラインサポートに問い合わせております。その時既にメールへの問い合わせから4日経っていたため、そのことも一緒にお伝えしたところ、再送の旨を記載してもう1度メールしてほしい、と案内を受けたのです。。現在5件ほど異議申し立てを実施しましたが、全て別の動画となります。
後半のご質問ですが、まずBGMに連動して登場人物(イラストレーターに依頼したもの)たちがリズムを取る、と言う演出(サビに合わせて画面が切り替わったりもする)ので、映像だけ流用する…と言うのは難しいのです。私の動画シリーズの1つで、オープニングとして使う1分程度の映像です。動画全体の尺は5~7分くらいですね。
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元々楽曲の場合、収益化を行う場合は拡張ライセンスが必要で、AdobeStock自体が楽曲の拡張ライセンスを未だにリリースしていなくて収益化には使えないと言う事であると、USのコミュニティでその様な解説があったように思います。
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これはかなり衝撃的な情報ですね……。私はAdobeのストックオーディオをYouTubeで使うことに対し、ライセンスについて誤解していたようです。重要な情報をありがとうございました。
Adobe内の日本語のページには「商用利用できる」と書いているページがあるので、誤解を招きそうです。(私は誤解しました)。
トップアーティストによるロイヤリティフリーのオーディオを検索 (https://stock.adobe.com/jp/audio)
上記ページから引用
一方で、下記サイトも事前に拝読しておりましたが、YouTube(収益化有)での利用に「オーディオ拡張ライセンスが必要」とは読み取れませんでした……。
Adobe Stock ライセンスに関する情報 (https://stock.adobe.com/)
※前回の返信では、このページの内容を元に、曲主体の作品だったためにNGになった可能性を考慮しておりました。
しかし今回改めて、上記リンク先にリンクが張られている「オーディオライセンス条件の全文」を読みましたら、通常ライセンスでは商用利用に制約があることがわかりました。
最終的にはきちんとライセンス情報・利用条件を確認するのが私たちユーザーの義務だとは頭では理解しつつも、今回の件はAdobeの宣伝方法や対応にも問題があるように感じました。
というわけで……、
66062501031155rvさんへ
今回の問題は、現状のAdobeのストックオーディオはYouTubeの収益化が使えない、ということのようです。的外れな返信をしてしまい、失礼いたしました。
個人的には66062501031155rvさんのお気持ちが痛いほどわかるのですが、当初のご質問である
>収益化止められる素材の有料ライセンスって何なんでしょうね?
ということに関しては、「オーディオライセンス条件の全文」に書かれていることが答え、ということになるのだと思います。
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お二人とも、返信ありがとうございます。私も自身のライセンスの不備を疑いましたが、拡張ライセンスの有無は無関係のような気がしています。
①拡張ライセンスで有効となる例の中に、Youtubeなどの動画投稿サイトが記載されていない
②にも関わらず、AdobeStockがYoutube向けのCMを繰り返し流している
何より
③拡張ライセンスで解決するのであれば、オンラインサポート・問い合わせメールはなぜその方法を提案しないのか → それでは解決しないため?
と考えたのですが、的外れですかね…?
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こちらにまとめての返信で失礼いたします。
契約ごとや利用条件といった文章はなかなか難しいもので、必要に応じて法律の専門家への相談も視野に入ってくるものだと思います。
私自身は、66062501031155rv さんがおっしゃることはごもっとも、だと思っておりますが、
>①拡張ライセンスで有効となる例の中に、Youtubeなどの動画投稿サイトが記載されていない
という件については、逆に通常ライセンスの付与の部分で「YouTubeの収益化ができる」とも書かれてはいないのですよね……。
②にも関わらず、AdobeStockがYoutube向けのCMを繰り返し流している
これについては、収益化しなければOKということかと思います。企業のプロモーションビデオや個人の趣味の発信映像など、収益化していない例も多くあるかと思います。
>③拡張ライセンスで解決するのであれば、オンラインサポート・問い合わせメールはなぜその方法を提案しないのか → それでは解決しないため?
サポート側のスタッフが、「収益化」という部分について見落としていたか、「収益化できない」ことについての周知徹底がなされていなかったという可能性も、少なからずあるのではないかと思います。
ちなみに、使い方についてお尋ねした理由ですが、使用方法の制約もあるためでした。
一般的に、ストックミュージックを音楽メインの作品(ミュージックビデオなど)に使ったり、シリーズ作品のテーマ曲にするといった場合には、そのような使い方は対象外だったり別のライセンスが必要になることもありますので、通常のBGMとしての使用以上に注意が必要になるかと思います。
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提案しないではなく、出来ないですね。
まだサウンド系コンテンツの拡張ライセンスはリリースされていませんので実質的に使えないと言うことになるかと思います。
以下のスレッドが参考になるでしょう。
https://community.adobe.com/t5/stock-discussions/youtube-videos/m-p/12483186
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2021年秋の段階でこのような問題が表に出ていたのですね……。
こちらのリンク先の利用条件の4.1条(A)オーディオ通常ライセンス(4)を読む限り、「適用可能なすべての制限に従い、本プロジェクトを広告、マーケティング、宣伝、および営利目的を含むあらゆる目的に使用すること」ができるライセンスが付与されていることになると考え、YouTubeの収益化は「放送」や「有料ビデオサービス」には該当しないと解釈していたのですが、そうではないということのようですね。
少々残念で後味の悪い感じもいたしますが、今後より良いサービスに成長してゆくことを願うばかりです。
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お二方とも、詳しく丁寧なご返信、リンクの添付などありがとうございます。
ここで出た答えを、そのままメールなりオンラインサポートで教えて下さればこんなに苦労しないで済んだのに…。
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自己レスとなってしまうのですが、本日解決しました。先方の著作権ゴロが著作権の申し立てを撤回したとYoutubeからメールがありました。
結局、現状のライセンスでYoutubeの収益化できるのか、などなど不明な点も残りましたが…。
相談・類似ケースの提示などなど、返信を下さった方、あらためてありがとうございました。
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無事解決なさったようで、安心いたしました。YouTubeからペナルティを与えられる状況になったら大変なことなので、そのようなことにならなかったようで何よりです。
おっしゃる通り、不明点が残ってしまうのがなんだかモヤモヤしますね……。
一応、Adobeの日本語サイト内の改善案として、Adobe Stockのオーディオ素材を使用してYouTubeで収益化できるか否か等、日本国内でストックサービスを展開している他社のサイトの記述も参考にしていただいて分かりやすい表記にしてほしい旨、要望は出してみております。
(実際に動いていただけるかはわかりませんが……)
以下余談です。
古い情報ですが、2020年7月に英語版のフォーラムでアドビ社員の方が回答してくださった時には、「収益化可能」だったようです。
Is Adobe Stock music royalty free on YouTube or not? (https://community.adobe.com/)
上記リンク先にて、「All of the audio licensed through Adobe Stock is royalty-free and you will definitely be able to monetize it.」との返信があります。
しかしながら、Ten Aさんがリンクを貼っていただいた2021年10月の投稿内でアドビへの電話問い合わせの結果が書かれているように、どこかの時点で状況が変わってしまったようです……。
私自身も未だよくわからないのですが、今後も状況を注視してゆこうと思います。
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ちょうど時事ネタで下記のような記事が上がっていたので共有程度に
結局どのプラットフォームでもどれだけ正当性があっても悪意のある者により罠にハマってしまったり抜け道にハマってしまうことが現代ではおきるんだなぁと、、、
https://gigazine.net/news/20220815-youtube-royalties-fraud-23-million-usd/