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Adobe Stockライセンス取得ユーザーです。
先日、COPYTRACKなる会社から「あなたのサイトのこの画像は権利侵害です」と、ライセンス料金をい支払うよう請求してきました。
Adobe Stockでライセンス取得した証拠を提示したところ、「ライセンスを確認いたしましたので、案件を終了いたします。ご協力ありがとうございました。」と返信がありました。
この「ライセンス権利侵害です」といきなりメールしてきて、ライセンスを提示したら、「間違いでした、すみません」ではあまりにもお粗末だと思うのですが...どうなんでしょう。
今回は「たった1枚」の画像でしたが、こちらは多少なりとも時間を使ったわけで、今後また「1枚の画像」毎にメールが届くとも限らないわけですが、Adobe社としては何か対策は考えていないのでしょうか?
ストックフォトを提供している方が複数サイトに提供している場合もあるので企業側でどうにかというのは難しいと思います。
また、今回の内容は個人的にはパテントトロールの派生のコピーライトトロールのような気がしています。
この場合、企業側が購入者全てに対して事前に、個々に等で対処するのはまず不可能だと思うので購入者側は都度適切なライセンスを得ている証拠を提示するしか方法はないかと思います。
(Youtubeでさえ著作権侵害系は自身が適切なラインセンスを持っていると異議申し立てを示す必要があるので)
それでも相手側が控訴や裁判をしてきたという場合には、すでにご確認頂いている思いますがAdobe Stockの規約に下記項目が記載されているのでアドビに問合せを行うのをおすすめします。
└10. アドビの補償義務
ICHIKAWA0001さん、こんにちは。
類似の事項で、「YouTubeのオーディオ著作権申し立ての対応」があるのですが、この申請もAdobe Stockの利用者である私たちが申請をすることになっています。
理屈的には、アドビはストック素材を提供している第三者にすぎないので、このような権利関係の問題は、著作物を作成し、訴えを起こした方と訴えられた方の問題であり介入しない、ということのようです。
それと同じと考えると、今回の例も同じ理屈になると思われます(現時点では、この問題を防ぐ対策はでていません)。
COPYTRACKは、「著作物がライセンス違反をしている場合に、権利者の代理で法的措置を用いて訴えを起こし、その結果で生じた賠償金から、成功報酬で手数料を受け取る」というサービスをしているようですね。
サイトをみたのですが、COPYTRACKのツールを使って著作者本人が無断転載であろうサイトを探して、見つけたら、COPYTRACK側に依頼するような仕組みがあるようです。
「著作者本人」が行動を起こしている可能性が高いということは、アドビ側に「このようなトラブルがあっ
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ストックフォトを提供している方が複数サイトに提供している場合もあるので企業側でどうにかというのは難しいと思います。
また、今回の内容は個人的にはパテントトロールの派生のコピーライトトロールのような気がしています。
この場合、企業側が購入者全てに対して事前に、個々に等で対処するのはまず不可能だと思うので購入者側は都度適切なライセンスを得ている証拠を提示するしか方法はないかと思います。
(Youtubeでさえ著作権侵害系は自身が適切なラインセンスを持っていると異議申し立てを示す必要があるので)
それでも相手側が控訴や裁判をしてきたという場合には、すでにご確認頂いている思いますがAdobe Stockの規約に下記項目が記載されているのでアドビに問合せを行うのをおすすめします。
└10. アドビの補償義務
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ご回答ありがとうございます。
やはり、現状では都度対応するしかないのですね...
またAdobe Stockの規約についても「アドビの保証義務」についてですね、覚えておきます。
ありがとうございました。
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こういうのは誰が本当は悪いのかとか、イタチごっこになりやすいので避けられない部分ではあります。
対応は大変かと思いますが頑張ってください。
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ICHIKAWA0001さん、こんにちは。
類似の事項で、「YouTubeのオーディオ著作権申し立ての対応」があるのですが、この申請もAdobe Stockの利用者である私たちが申請をすることになっています。
理屈的には、アドビはストック素材を提供している第三者にすぎないので、このような権利関係の問題は、著作物を作成し、訴えを起こした方と訴えられた方の問題であり介入しない、ということのようです。
それと同じと考えると、今回の例も同じ理屈になると思われます(現時点では、この問題を防ぐ対策はでていません)。
COPYTRACKは、「著作物がライセンス違反をしている場合に、権利者の代理で法的措置を用いて訴えを起こし、その結果で生じた賠償金から、成功報酬で手数料を受け取る」というサービスをしているようですね。
サイトをみたのですが、COPYTRACKのツールを使って著作者本人が無断転載であろうサイトを探して、見つけたら、COPYTRACK側に依頼するような仕組みがあるようです。
「著作者本人」が行動を起こしている可能性が高いということは、アドビ側に「このようなトラブルがあった」ということを伝える意味はあるかもしれません。
訴えた方をアドビが特定することで、善良ではない・・・かもしれない、Adobe Stockのコントリビューターを特定してもらえるからです。特定のコントリビューターに、間違って訴えている事例が多い・・・となれば、何かしらの対策を取ってくれるかも。
2019年のディスカッションなので、メールアドレスが古くなっているかもしれませんが、↓のディスカッションでは、アドビのスタッフの方が回答をしていて、本件の問い合わせ先メールアドレスが掲載しているようです。
●解決済み: Re: COPYTRACK GmbH からのライセンス違反メールが届きました... - Adobe Community - 10805905
https://community.adobe.com/t5/stock-discussions/license-violation-e-mail-from-copytrack-gmbh-regard...
以上、ご参考になりましたら幸いです。
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r360studio Kazue Mori 🦔
(執筆時間:20分)
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r360studio Kazue Moriさん、ご回答ありがとうございます。
なるほど、どちらも「仲介者に過ぎない」ということですね。
同じ著作権者からの請求が続いたら、また別な手段を考えたいと思います。
ありがとうございました。
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YouTubeのオーディオの例ですが、本当によく引っかかるので、相手が訴えを起こさないとわかっている素材しか使わなくなりました。
画像に関しても、訴えの代行をしてくれる業者が現れたりと、お金目的のケースが増えてきたので、ホントに、UY320さんがおっしゃるように、イタチごっこですね。。世知辛いです。。