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オリジナルフォントを本気で作ってみたいと思っている学生です。
様々ネットでは調べてみたのですが、本当に必要なソフトや道具(ペンタブ??)、ひらがなフォントの作り方などがわかりません。Illustratorを使って作るのかな…と漠然と思っています。
できたものをフォントの形式に変換する作業はほかの投稿を閲覧してある程度わかっているのですが、パスをどうこう~とか、ペンタブで書いたのを取り込んで~などの手順や文字ごとに異なる作り方など具体的な方法がわからず計画の段階で煮詰まっています。
時間のある夏休み中に作ってみたいと考えています。
どなたか経験者の方、有識者の方。教えていただけると幸いです。
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オリジナルフォントをつくりたいのであれば、使用するアプリケーションはGlyphsがいいでしょう。
https://glyphsapp.com/
FaceBookにコミュニティもありますし、わかりやすい解説本も出ています。
フォント作成にはIllustratorを使うこともできますが、必須ではありません。
Glyphsだけで作ることができます。
ここも参考になるでしょう。
https://blog.adobe.com/jp/publish/2018/05/09/adobefonts-glyphs-setting
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返信ありがとうございます。
Glyphsというソフトでフォントの作成から発行まですべてできるのですね。illustratorだとGlyphsと違ってアウトラインなどのフォントの編集機能だけではないためわかりずらいのかな…とも思いました。とても参考になります。
ただ、今使っているPCがwindowsである、自分は学生の身分でありあまりお金がないため3万円は少しお高めであるため実際には使わないかもしれません。
返信をいただきとてもうれしかったです。ありがとうございます。
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Illustratorを使うのはアウトラインデータの作成をするのには有効ではあるものの、必ずしもIllustratorだけで作られているかというと、そういうことはないのが実際です。
手書きアナログで書いたものをスキャンして下地にしたり、Photoshopなどのビットマップ画像ソフトで作る人もいたりはします。
そこについてはむしろ千差万別といったほうがいいかもしれません。
文字を作るのは結局、原則としては「1文字ずつ(地道に)用意する」ことになってきますので、まずはその部分を行えるかどうかからで考えるのがいいでしょう。
ソフトについては、簡単なのは武蔵システムさんが出されている作成ソフトです。
補助ツールも用意されていたりするので、そういうのも利用することも考えてもいいかもしれません。
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返信ありがとうございます。
アナログで書いたものを取り込むことは考えていましたが、photoshopで作るということは考えてもみませんでした。新たな発見をありがとうございます。
武蔵システムさんのソフトを調べてみましたが、日本語のフォントを作るときにとても役立ちそうだなと思いました。
返信をいただきとてもうれしかったです。ありがとうございます。
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お二方とは違った切り口で説明しておきましょう。
まずは、MicrosoftやAdobeの技術資料でOpenTypeフォントやTrueTypeフォントについて学んでみましょう。
具体的に作成するには皆さんが挙げられている様なアプリケーションでが使いやすいのですが、まずはフリーソフトで始めるのがおすすめです。
具体的に手順を書くと、「Inkscapeの様なSVGでアウトラインを保存できるアプリケーションで各グリフを作成→FontForgeに読み込んで微調整→フォントを書き出し」でフォントが作れます。
しかしながら、有料・無料を問わず、フォント作成については、フォント構造への理解の深さが決め手になります。
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返信ありがとうございます。
調べてみたところ、Opentypeフォントは表現できることの幅が大きく、Truetypeフォントは対応している機器などの幅が大きいのですね。今回自分はwindowsのみを使う予定なのでOpentypeのみでよいのかなと思いました。「グリフ」等知らない用語が出てきたのでもう少し詳しくフォント構造を理解しようと思います。とても参考になりました。ありがとうございます。