こちらの問題、その後、何か改善・解決できましたか？ 複数バージョンが同様に動作せず、突然使用できなくなったタイミングがはっきりしているということで、環境の変化を疑うのはスジが良いと思いますが、どこまで具体的な候補をあげて検証できるかがカギになってくるかと思います。 ハードウェア、ファームウェア、ドライバ起因 USB接続している機器や、Wacomタブレットのドライバなど、検証すべき候補は多いです。セーフモード・シングルモードでの検証の他、そもそもなるべく接続されていない状態で、ドライバもアンインストールして検証されることをオススメします。 フォント、ストレージのアクセス権などリソース起因 フォントは検証すべきです。なるべく素の状態（OSインストール時に入っている標準フォント以外はアンインストールするなど）を再現し、また標準フォントと思われるものについても、破損やバージョン違いを検証します。 Adobeのソフトウェアが共通してアクセスするフォルダが怪しいですが、これらのアクセス権を確認して正しい状態にしたり、（そんなの正直どんな状態が正しいかなんて普通はわからないので）CC Cleanerツールを使って完全に削除してから、あらためてインストールするなどの方法で正しい状態に復元します。 Creative Cloud Cleaner Tool を使用してインストールに関する問題を解決する 共有フォルダなど、ネットワークの状態が影響を及ぼすものを常用している場合は、この影響も検証します。また、そもそもネットワーク接続を切断した状態でも検証します。Adobeのソフトウェアの場合、認証の段階でエラーが発生すると、今回のように何を起動してもクラッシュするなどの症状が発生する原因になりますが、ネットワークを切断した状態で検証すると、別の挙動がみられる場合があり、判断の材料になります。この場合、対処方法としては、上述のCC Cleanerツールによる全消去からの再インストールです。 ユーザーとして保持している情報（~/Library/* に保存されているものなど）の影響を検証する場合は、元のユーザーを残しておいて、新規ユーザーを作ってそちらで検証します。 起動時のクラッシュという現象にはならないと思いますが、登録されている、特にデフォルトのプリンタが悪さしている場合も考えられます。 Javaが原因の可能性を検証します。 ウィルス対策ソフトや便利なユーティリティなど外部ソフト起因 ウィルス対策ソフトは、夜間・昼間問わず常時アップデートされていくものなので、さっきまで大丈夫でも、あるとき突然ダメになることはままあります。設定をオフにして対処できる場合もありますが、基本的に、アンインストールして検証します。 Default Folderとか、Keyboard Maestroとか、Evernote、Parallelsなどなど、私も多数のユーティリティ類を使用していますが、これらが悪さしている可能性があるので、検証します。 システム環境設定で、機能拡張を確認してください。OSに機能を付加するものなので、念のため検証の対象とします。 ちょっと考えて思い当たることを書き出してみましたが、他にもチェックすべき箇所はあるかと思います。 最初は経験に基づいてアタリをつけて検証したりしますが、当てが外れたらしらみつぶしに可能性のあるところを一つ一つ調べていくことになります。究極的にはOSごと消去して再インストールして環境再構築すれば大抵は解決するので、その時間と手間を計算の上、個別に検証を続けるのか、再構築に舵を切るのか判断することになります。 ... View more

エラーメッセージが表示されるということはわかりましたが、どうされたいのでしょうか？ 保存したこのファイルを、再び開いて編集を継続したいので、解決方法のヒントが欲しい（トラブルシューティング） 作成したソフト自身で、保存したファイルが開けない、という挙動に対し、ソフトウェアの設計上の改善を求めたい（製品への要望／不具合報告） とりたてて問題解決は求めていないが、発生した現象についてつぶやいてみた（Tweet） フォーラムは、問題発生の事例を収集し、解決すると共に、解決に至るまでの経緯と結果を共有することを目的としています。また、メーカーが解決すべき問題については、問題意識を共有し、「多くのユーザーが困っていて解決を求めている」という状況をつまびらかにし、以て優先順位を引き上げ、組織の行動を促すという働きもあります。 いずれの場合も、まずは問題が発生した環境において、具体的な状況を確認し、問題を再現できる条件を絞り込むことで、問題を一般化することから始めます。フォーラムに返信する参加者は、そのお手伝いをいたします。先にassauseさんから有用なアドバイスが提示されていますので、まずはそれをヒントに、問題が発生した背景を紐解いていきましょう。 なお、エラーメッセージにあるように「64ビット版であれば開ける可能性がある」ということは、ご一考下さい。結局のところ、64ビット版を使用する、というのが唯一の答えであるかもしれません……。 ... View more

私も朝からCC2017.0.1で作業していましたが、クラッシュが多くて進まないので、ちょっとあきらめて2017.0に戻してみています。 （Illustratorは細かいバージョンを指定して戻したりできるので、このへんは実に便利です） 作業内容は、複数アートボードを並べて、複数ページのPDFをページ指定しながら並べているだけなんですが、実にちょこちょこ落ちるんですよね……。この作業終わったら、またアップデートするつもりです。 しばらく、バージョン間を行き来しながら、実データの操作を通じて、問題のないところと、何かありそうなところを探っていこうかと思っています。 ... View more

KAWAIのPDFミュージシャンのことかと思いますが、このアプリは、PDFのピアノ譜面を作成するソフトではなく、読み取って演奏するソフトではないでしょうか。PDFミュージシャンというアプリで作成してもらったPDFというのは、作成された方とのやり取りの際に何か話が間違って伝わっていませんか？ また、単にPDFのピアノ譜面に対してテキスト認識をAcrobatで行ったとしても、譜面上の数字やアルファベットが一部認識されるだけで、そもそも基本的にテキスト情報ではありませんので、実用上意味のある結果は得られません。 Acrobatには譜面を認識する機能はありません。 PDFミュージシャンに関するご質問につきましては、KAWAIにお問い合わせ頂いた方がよろしいかと思います。 ひょっとして、PDFミュージシャンでうまく読み取ってくれるように、譜面画像のPDFを加工したい、ということでしょうか？ ... View more

こちらはmacOS 10.12.2 の環境ですが、特に問題無く動作しています。 何か共通する原因がみつけられるといいのですが……。 MukaidaさんのOSは何ですか？ ... View more

assauseさんの記載されたように、サイト運営などに、体験版で書き出した画像を使用することはできません。 その他、使用する上での条件についての詳細は、EULA（End-User License Agreement）をご確認下さい。 アドビ一般利用条件 また、Adobe製品に限らず、一般に体験版は動作・機能の評価・確認を目的として提供されるものですので、実際に使用するデータを作成する目的に利用することはできないとお考え下さい。 さて、任意の範囲を書き出したい場合、アートボードを書き出したい範囲に設定し、その範囲を書き出す操作をします。 トンボを削除して書き出すことで目的が達成できる場合もありますが、トンボをはみ出すオブジェクトがあったり、塗り足しなど印刷のために少し大きくデータが作られている、または周辺に余白がとられていて期待よりも小さくなってしまうかもしれません。仕上がりサイズを示すトンボがあるのであれば、トンボを利用して書き出し範囲を設定するのが適切かと思います。 なお、今回は業者が作成したデータということで、既にアートボードの設定が仕上がり範囲になっているかもしれません。その場合は、手順の4から先を実行するだけで大丈夫です。 トンボを選択状態にします。選択ツール（左端にあるツールが沢山ならんでいる箇所の、左上の黒い矢尻のアイコンです）の状態で、トンボのラインをクリックすると、トンボが選択状態になります メニューの [オブジェクト] - [アートボード] - [選択オブジェクトに合わせる] を実行します アートボードツールを選択し、オプションパネル（画面上の、左端に「アートボード」と書かれている横長のパネルです）のWとHのラベルがあるテキストボックスがアートボードのサイズです。仕上がりサイズがわかっている場合はそのサイズ（A4縦ならW:210, H:297など）、不明な場合は現在の数値から25.4mm引いた数値（Illustratorの機能で作るトンボの一般的なサイズですが、この限りではありません）を入力すると、目的の範囲にアートボードが設定できるのではないかと思います。ドラッグして任意のサイズに調整いただいてもかまいません。 メニューの [ファイル] - [書き出し] - [Web 用に保存（従来）...] を実行します 「アートボードサイズでクリップ」にチェックを入れて、必要な項目を設定し、保存ボタンを押して書き出します ... View more

透明の処理がもっとも疑わしいところですが、調べる方法をいくつかご紹介しますので、この機会に色々お試しください。 メニューの [表示] - [オーバープリントプレビュー]（Option + Shift + Command + Y） メニューの [表示] - [色の校正] メニューの [ウィンドウ] - [分割・統合プレビュー] で分割・統合プレビューパネルを表示し、まずは「ハイライト：」を「影響されるすべてのオブジェクト」にして「更新」ボタン メニューの [ウィンドウ] - [分版プレビュー] で分版プレビューパネルを表示し、各チャンネルの状態を確認 Adobe Reader または Acrobat Proにて、PDFファイルを印刷して結果を確認 Adobe Reader または Acrobat Proにて、環境設定 - ページ表示 で「オーバープリントプレビューを使用」を「常時」に設定して、PDFファイルを開いて画面上で確認 Acrobat Proにて、PDFファイルを開き、印刷工程ツールの出力プレビューで該当箇所とその周囲のプロセスカラー値に違いが無いか確認する（Acrobat Pro DC の印刷工程ツールの概要） 単純なところとして、文字や画像を動かしたり削除したりして、同じ位置に枠が現れるか、消えたり移動したりするか、確認するという方法があります。 その他、 PostScript対応のレーザープリンター等で印刷している場合は、CPSIによる処理（透明未対応につき分割・統合）か、APPEによる処理（透明対応）かで、透明の処理結果が変わることがありますので、どのプリンターでどう設定して印刷しているかご確認下さい。 印刷所に入稿する場合、ネイティブファイル入稿（Illustratorファイルの入稿）か、PDF入稿かにより違いがあります。PDF入稿の場合、PDF/X-1aのような透明未対応（分割・統合して処理）の形式か、PDF/X-4のような透明対応の形式かによる違いもあります。印刷所側の事前のデータチェックや簡易校正で問題をあぶり出すこともできますので、この場合は印刷所に相談された方が良いかもしれません。やり取りを通じて相互理解が深まる面もありますので、一度お話してみることをオススメします。（もちろん、事前にご自身で問題を解決できるに越したことはありません） 他にも方法があると思いますが、まずはこのあたりをご確認いただければと思います。 不明な点などありましたらご質問下さい。 また、解決した場合は原因などを報告いただければと思います。 ... View more

Mac版のPhotoshop CC, CC 2014, CC 2015, CC 2015.5, CC 2017のいずれかをお使いかと思いますが、Photoshop自身にはファイルを管理する機能は搭載されていません（CCはMini Bridgeから操作できるかもしれません）。 PhotoshopをはじめとするAdobe製品で作られたファイルの管理には、連携する別のアプリケーションとして、Adobe Bridge CCが提供されています。たいへん便利なソフトですので、この機会にお試しいただければと思います。 デジタルアセット管理ソフト | Adobe Bridge CC無償体験版をダウンロード 単にファイルを削除するだけであれば、Finderで削除してください。 ... View more

Illustratorの内部で用いられている単位はpt（ポイント）です mmは表示・入力上の便宜を図ったもので、表示の際に四捨五入されたり、入力の際にポイントに変換される際に内部で四捨五入されたりします 入力する際には、見えない桁も含めて長めに入力して下さい（379.77777777など） 変形等の演算に際しても、内部で四捨五入されます 有効桁数は、CS6とCC以降で異なるようです 変形は、シェイプの場合と通常のパスの場合で、情報の保持の仕方が変わります。シェイプの場合は変倍率など、元の図形と別に変形の情報を保持していますが、通常のパスは結果のみを保持しています。誤差の蓄積のされ方に差異がでるかもしれません。シンボル等も同様です。実験して確認してみて下さい ... View more

端的に申せば、Photoshop Elements の価格では安すぎて、電話サポートを提供するのは見合わないということではないでしょうか。ElementsではないPhotoshopには電話サポートが提供されていますので、電話サポートが重要であれば、そちらを選択するというのも一つの方法です。 商品やサービスは、その価値について合意できる（価値と金銭を交換できる）相手に提供するものです。専門スタッフによる個別サポートというのは非常に高価なサービスの一つです。ものごとの価値を見極める目を鍛えていくべきかと思います。 とまあ、まずはお望みではないであろう正論を先に申しましたが、他方で私も思うところはあります。 Elements系の製品が特にそうですが、製品そのものの能力に対し、製品を選ぶための情報提供・相談から、インストール、使い方など、製品に対するユーザーの期待から実際の使用体験などに対する配慮のバランスが悪いと感じます。 たとえば、等岩45032789さんのご指摘のように、事前に電話サポートが提供されているか気がつかなかったり、わからないことがあったときにどのように助けを求めたら良いのか上手に手引きできていないように思います。たまたま気がつかなくても書いてあることに従わなければならないことに違いはありませんが、読み取って理解する力には個人差があり、それこそ不親切と思うのは自然なことではないかと思います。今回、等岩45032789さんはフォーラムにたどり着けましたが、どうにもでききず、あきらめて目的が達成できていない方も大勢おられるのではないかと思います。 実際には、様々な方法で、製品の紹介や相談窓口を提供していたり、フランクな番組で魅力を発信していたり、一般のメディアも含めた情報提供やチュートリアル記事、書籍、オンライン学習リソース、セミナーや勉強会、学校・教室など、Adobe社を中心としたエコシステムの中で多くの努力が成されているのですが、それが製品パッケージ（あるいはサブスクリプション契約）にうまく統合されておらず、製品を売りっぱなしという印象で、実にもったいないと感じるところがあります。 電話サポートが見合わないと思われることは先に述べた通りですが、ではチャットサポートできちんと解消できているのか、他に上手な解消方法は無いのか、もっと知恵を絞るべきでは無いかと思うところです。 なお、こちらのフォーラムですが、主にユーザーが自主的に参加して皆で問題解決を行う場所です。解決事例を皆で蓄積・共有できるということもあり、エキスパートユーザーが集い、非常に価値の高いやりとりが公開で無償で行われています。 作ったファイルをやりとりしたり、スクリーンショット（画面を画像で見せる方法）も使えるので、言葉で説明するよりも解決が早い場合もあります。Adobeに不満を述べるのには少々不向きですが、建設的な提案に対しては時にどこよりも迅速に解決に向かうこともありますので侮れません。 文章化してやりとりするという点でツライ面もあるかと思いますが、もし、何か私たちに解決できるご質問などありましたら、活用いただければと思います。 ... View more

macOS 10.12.1でのCS6の利用はお勧めできません。 そもそも未対応の環境であるため、通常の手順では動作させることはできません。 macOS 10.12.1の環境においては、対応しているCC 2017、CC 2015.3、CC 2015 を使用するか、どうしてもCS6ということであればParallelsやVMware Fusionなどの仮想環境で古いOS環境を用意してその中で動作させるという方法になります。 ... View more

こちらのディスカッションと、 cc2017でRGB書き出しができない件 こちらの文書にあるように、 【重要】2017年度版CC製品インストール時の注意点について 現在、Illustrator CC 2017でJPEGの書き出し時にカラーモードを変更できない不具合が確認されています。 Adobe側で対処されるまで、旧バージョンを併用するか、一時的にドキュメントをRGBモードにして書き出すか、JPEG以外のフォーマットで書き出してから変換して回避して下さい。 ... View more

GPUパフォーマンスがあるということは、CC 2014、CC 2015、CC 2015.3、CC 2017 のいずれかだと思います。CCとだけ書いた場合、CC 2014 の前のバージョン、CS6 の次のバージョンを表しますので、お使いのIllustratorがどのバージョンなのか、把握しておいてください。 さて、GPUパフォーマンスをチェックして解決したとのことですが、環境設定 - 一般 - 「アートワークのアンチエイリアス」のチェックがはずれていないでしょうか？　チェックすることで、GPUをオフにしてもスムーズに表示されるようになるかもしれません。お試し下さい。 ... View more

何が起きているか、だいたい様子がわかりました。 ドロップシャドウの内部で使われているPhotoshop効果の「ぼかし（ガウス）」で発生する問題 ある発動条件により、内部的に一定の高さの帯状に分割して「ぼかし（ガウス）」が適用される パフォーマンス向上（メモリ節約）のために分割していると思われるので、発動条件はメモリか？（未確認） 分割して「ぼかし（ガウス）」を適用する内部処理に問題があり、境目が生じる 問題は、「ぼかし（ガウス）」を逐次実行してしまうアルゴリズムの誤り。最初のぼかし処理のあと、次のぼかしを実行する際に、最初のぼかし結果の一部を利用してしまうため結果がおかしくなる（Photoshopによる再現で同一の結果を確認） 正しい結果を得るには、ぼかしを別々に実行し、あとから合成する ドキュメントのラスタライズ効果設定にて解像度を変えると、分割位置が変わるため、分割されなくなって問題が発生しなくなったのか、おかしくなる位置が変わっただけなのかは、よく見極める必要あり。 ということで、バグ（アルゴリズムの誤り）の存在は確認できました。 発動条件はもう少し調べてみる必要がありそうです。 さて、これはどうやって回避しましょうかね……。 ... View more

入稿先で、カラー原稿をグレースケール画像に変換する方法は様々であるため、それがわかっていないと濃淡のバランスを確認することはできません。 簡単な方法としては、assauseさんが紹介してくれた手順の通りです。 表示の切り替えは、表示→「色の校正」を再度選ぶことで行います。 この、カスタム... で指定するDot Gain n%のところを何に設定すると近くなるのか、あるいは該当するものは存在しないのか、ダイアログの中の他の設定値はどうすれば良いのか、などは、入稿先の印刷所でないと判断することは難しいので、先方に確認してみて下さい。 なぜ難しいのか、興味・関心がありましたら、また質問して下さい。およそ初心者向きではないかもしれませんが（！）、興味深いトピックスですので、色々お話が聞けるかと思います。 ... View more

さて、今回の現象ですが、観察しているだけでは原因がわかりにくいので、問題の発生する実データを解析した方が良いでしょう。 画像で見せて頂いた範囲の再現できるAIデータ（不要部分は差し支えあるかと思いますので削除してください）をアップロードしていただければ、少し紐解いてみますので、書き出したCC2015に問題があるのか、読み取る側の環境等による要因なのか、何か手がかりが得られると思います。 ... View more

Illustrator CC以降のファイルフォーマットについてですが、CC(v17)、CC 2014(v18)、CC 2015(v19)、CC 2015.3(v20)、CC 2017(v21)で統一されていて、CC 2017で作成したドキュメントがCCで開けるように設計されているようです（v17.1, v18.1, v19.2は割愛）。大きく4バージョンをまたいで方針が継承されてきていますので、それなりの互換性ポリシーを設計・検討した成果で、引き続きコミットされていくのではないかと思います。いずれどこかで刷新するような気もしますし、そうしてくれないとどんどん肥大化していってしまいますが、まだしばらくは行けそうですね……。 具体的には、差異のある部分だけに絞り、本質的に大事な情報と、再現できないなら無視して良い情報を区別するように工夫していることがうかがえます。どうしても同じように記述できない場合は、バージョン毎に複数の記述をして選択させるようになっています（ダイナミックシンボルなど）。 こちらは、バージョン判別して、どちらのコンテンツを読ませるか選択させる構文です。 %AI17_Begin_Content_if_version_gt:17 1 ...（新しいバージョン用の記述） %AI17_Alternate_Content ...（古いバージョン用の記述） %AI17_End_Versioned_Content こちらは、矩形の定義がバージョン毎にどう異なっているかの例です。 CCの場合 （アンカーポイントを並べた、閉じたパスとして記述。本質の部分） 320.173228346457 -410.173228346457 m 291.826771653543 -410.173228346457 L 291.826771653543 -381.826771653543 L 320.173228346457 -381.826771653543 L 320.173228346457 -410.173228346457 L b CC 2014の場合 （ライブシェイプのコーナーの情報、時計回りだとか回転角度、縦横サイズなどを付加） 320.173228346457 -410.173228346457 m 291.826771653543 -410.173228346457 L 291.826771653543 -381.826771653543 L 320.173228346457 -381.826771653543 L 320.173228346457 -410.173228346457 L b %_/ArtDictionary : %_/Dictionary : %_/Dictionary : %_0 /Real (ai::Rectangle::CornerRadius::3) , %_(Invalid) /UnicodeString (ai::Rectangle::RoundingType::3) , %_(Invalid) /UnicodeString (ai::Rectangle::CornerType::3) , %_0 /Real (ai::Rectangle::CornerRadius::2) , %_(Invalid) /UnicodeString (ai::Rectangle::RoundingType::2) , %_(Invalid) /UnicodeString (ai::Rectangle::CornerType::2) , %_0 /Real (ai::Rectangle::CornerRadius::1) , %_(Invalid) /UnicodeString (ai::Rectangle::RoundingType::1) , %_(Invalid) /UnicodeString (ai::Rectangle::CornerType::1) , %_0 /Real (ai::Rectangle::CornerRadius::0) , %_(Invalid) /UnicodeString (ai::Rectangle::RoundingType::0) , %_1 /Bool (ai::Rectangle::Clockwise) , %_0 /Real (ai::Rectangle::Angle) , %_(Invalid) /UnicodeString (ai::Rectangle::CornerType::0) , %_3 /Int (ai::Rectangle::InitialQuadrant) , %_28.3464566929142 /Real (ai::Rectangle::Height) , %_28.3464566929142 /Real (ai::Rectangle::Width) , %_; (ai::LiveShape::Params) , %_(ai::Rectangle) /UnicodeString (ai::LiveShape::HandlerName) , %_; (ai::LiveShape) , %_; %_ CC 2015.3 の場合 （順番が違うが内容はほぼ一緒。ai::Rectangle::CenterXとai::Rectangle::CenterYを追加） 311.813228346457 -435.118228346457 m 283.466771653543 -435.118228346457 L 283.466771653543 -406.771771653543 L 311.813228346457 -406.771771653543 L 311.813228346457 -435.118228346457 L b %_/ArtDictionary : %_/Dictionary : %_(ai::Rectangle) /UnicodeString (ai::LiveShape::HandlerName) , %_/Dictionary : %_8191.5 /Real (ai::Rectangle::CenterX) , %_1 /Bool (ai::Rectangle::Clockwise) , %_0 /Real (ai::Rectangle::CornerRadius::1) , %_(Invalid) /UnicodeString (ai::Rectangle::CornerType::1) , %_(Invalid) /UnicodeString (ai::Rectangle::CornerType::0) , %_(Invalid) /UnicodeString (ai::Rectangle::RoundingType::1) , %_9033.39 /Real (ai::Rectangle::CenterY) , %_(Invalid) /UnicodeString (ai::Rectangle::RoundingType::0) , %_(Invalid) /UnicodeString (ai::Rectangle::RoundingType::2) , %_28.3464566929142 /Real (ai::Rectangle::Width) , %_28.3464566929142 /Real (ai::Rectangle::Height) , %_(Invalid) /UnicodeString (ai::Rectangle::CornerType::2) , %_0 /Real (ai::Rectangle::Angle) , %_0 /Real (ai::Rectangle::CornerRadius::2) , %_3 /Int (ai::Rectangle::InitialQuadrant) , %_(Invalid) /UnicodeString (ai::Rectangle::CornerType::3) , %_(Invalid) /UnicodeString (ai::Rectangle::RoundingType::3) , %_0 /Real (ai::Rectangle::CornerRadius::3) , %_0 /Real (ai::Rectangle::CornerRadius::0) , %_; (ai::LiveShape::Params) , %_; (ai::LiveShape) , %_; %_ 通常は圧縮しているとはいえ、ちと冗長ですねぇ……。 ... View more

assauseさんの補足画像です。 下記のように、Appsのアプリの一覧の横に「開く」が表示されますが、そこから開くことはできますか？ もしmacOSでこの画面が表示できず、真っ白になってしまう、読み込みを繰り返すなどの問題が出ている場合はこちらをご覧下さい。 macOS Sierra（10.12）にてCreativeCloudデスクトップアプリケーションが真っ白になる なお、Photoshop CC 2015.5 から 2017 のように、アプリケーションの機能が大きく変更となるアップデートの場合、インストールされるフォルダが変更になり、また特に設定しない場合は以前のバージョンも削除されるため、スタートメニューやDockに登録するなどしたアプリケーションは、あらためて再登録しないと呼び出せなくなります。Windowsであれば C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CC 2017 に、Macであれば /Applications/Adobe Photoshop CC 2017 にインストールされますので、一度ご確認ください。 再インストールについては、画像の「開く」ボタンの左の歯車のアイコン（カーソルを重ねると表示されます）から、インストール済みの各アプリケーションについて「アンインストール」を行って下さい。その上で、Creative Cloud デスクトップアプリについてもアンインストールします。その後、Creative Cloud Cleaner Tool を使用してインストールに関する問題を解決する を参照して、より確実に痕跡を削除し、再インストール時に問題が残らないようキレイにします。また、Windowsであれば C:\Program Files\Adobe、Macであれば /Applications の Adobeで始まるフォルダを確認し、まだ何か残っているようであれば削除します。ここまでやってから、再度インストールに挑戦してみてください。 契約についてですが、今回はアップデートによりPhotoshop CC 2017を利用しようと……ということで、以前のバージョンからの引き続きの利用ということと推察されますが、既に前月以前から月々プランの契約を開始しているのであれば、カスタマーセンターへの問い合わせが土日に可能であったにせよ、1ヶ月分の費用は原則として負担すべきものではないかと思います（この場合、解約後も月末までメンバーシップが有効となります）。カスタマーセンターにおいて、事情を勘案して対応いただける場合も考えられますが、個別ケースにおける特別対応であり一般的に期待される対応としては原則不可であるということは承知していただいた上で、ダメ元ということでご相談ください。 カスタマーセンターの営業時間外であるおととい金曜夜から本日にかけて契約と解除の判断を行ったのであれば、月曜以降に落ち着いて事情を説明されれば、事情を勘案した対応が望めるのではないかと思います。 年間プランであれば（1ヶ月分の費用だけの問題ではないので関係ないお話かなとも思いますが）、14日以内に解約を判断できれば全額返金されます。 いずれにしても、フォーラムでは契約については助言しかできませんので、チャットサポート等の契約関係が具体的に処理できる窓口にお問い合わせ下さい。 なんにせよ、そもそもPhotoshopを利用したくてやっていることですので、無事に使えるようになるよう、頑張りましょう。ご確認いただいて、不明なことは、またお問い合わせ下さい。わかる範囲でお手伝いさせていただきます。 ... View more

なんだか裏技的な方法ですが、環境設定のテキスト - 言語オプションで「インド言語のオプション表示」にチェックを入れてみて下さい。普通にUTF-8が指定できるようになります……。 「東アジア言語のオプション表示」とは両立できないので、取り込み後は元に戻しておいた方が良いでしょう。環境設定のショートカットキー  Command + K は、一般 - キー入力値 など頻繁に変更する値などを呼び出すのに便利なので、手に馴染ませておくと環境設定が身近になります。（え？　そんなトコロは頻繁に変更しないですか？） ... View more

文字パネルか、オプションパネルから選択すると、オフにしておいたバウンディングボックスが復活しますね。 書式メニューから選んだ時は大丈夫のようです。 とりあえずショートカットで回避するとしても、これは面倒くさい……。 （Shift + Command + B / Shift + Ctrl + B） バグなのか仕様なのかわかりませんが、報告あげておきましょう。 ... View more

バウンディングボックスを表示が有効になっている時の操作が馴染まないのかなと思います。 メニューの 表示 - バウンディングボックスを表示 でオフにできますので、お試し下さい。 （ショートカットは Shift + Command + B / Shift + Ctrl + B です） # CC2016は存在しません。CC2015.3でしょうか。 ... View more