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今のパソコンのスペックが足りなくなってきたので、新しいPCの購入を検討しているのですが、以下のスペックでプレビューやレンダリングはスムーズに出来ますでしょうか?また、AfterEffectsを勉強し始めて半年程度ですので、もし良かったら、おすすめの設定なども教えて頂きたいです。
今のスペック
CPU:i7 8750H
GPU:GTX 1050Ti Laptop
メモリ:32GB
システムドライブ:256GB(空き33GB)
検討しているPC
CPU:i7 11700K
GPU:RTX 3060 Ti
メモリ:64GB
システムドライブ:2TB
3 件の正解
こんにちは、M17tyさん
私はPremiere Proを主に使用しており、使用しているノートPCは、2017年製造で、
CPU;i7-7700K
GPU;GTX 1080、VRAM;8GB
メモリ;64GB
Cドライブ;1TB(SSD)、Dドライブ;2TB(HDD)
OS;Windows 10
で、2K編集が主ですが(時には4K30p編集)、健在で動いています。
でも最近、Premiere Pro v15.4.1では動きがちょっと遅くなってきたように感じています。
Premiere Proを主に使用するということで、記載しています。
M17tyさんの今のスペックのPCでは、システムドライブの容量がちょっと少ないかなと思いますが、また充分行けると思います。システムドライブの空き容量が少なくなったら、編集済みのプロジェクト関係一式ファイル(素材ファイルも含めて)をDドライブに移動するという方法が取れると思います。
検討しているPCは、各デバイスのバランスがとれていて良いと思いますが、予算があれば、CPU;i9-11900K、GPU;3070、3080等も検討の選択肢に入れた
...みなさんが細かく記載されているので私は別角度からー
Aeでストレスの無い編集をしたいというのは正直、「作成する内容による」としか言えないのが現状です。
・4Kを多く扱う
・10分以上のコンポジションを多く扱う
・エフェクトを多用する
など例を上げればきりがなく、Prのプレビューのような快適さはAeでは難しいと思います。
それでもご検討されているスペックであれば今よりかなり体感的にはストレスは軽減されると思います。
(システムドライブはM.2と仮定して)
また個人的なおすすめの構成としては以下は分けたほうが劇的とはいきませんがパフォーマンスの向上に繋がります
・下記項目は全て高速通信できる異なるドライブにする
└ソフトのインストール場所(CドラでOK)
└キャッシュファイルの保存場所
└素材の読み込み場所
CPUについてはMukaidaさんと同じでマルチフレームレンダリングが実施される予定の現状としてはそれが活かせるRyzenの方がAeに適していると感じます。
ですが、CPUの構図は毎年変わる可能性もあるので、その辺りは決断が必要です。
(私は今年、IntelからRyzenに切り替えていますが、数年後はどうしているか
128GB以上のメモリは、ワークステーションやハイエンド向けのPCに搭載するCPUを使わないと搭載できないので、現状は64GBで大丈夫だと思います。
新しい記事で使用目的に応じたPCのスペックが掲載されているので参考になると思います。
How to Choose the Best Hardware for Multi-Frame Rendering in After Effects
PCを使った仕事に就いて、十分な収益が得られるようでしたらプロフェッショナル向けの構成に買い替えれば良いと思います。
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こんにちは、M17tyさん
私はPremiere Proを主に使用しており、使用しているノートPCは、2017年製造で、
CPU;i7-7700K
GPU;GTX 1080、VRAM;8GB
メモリ;64GB
Cドライブ;1TB(SSD)、Dドライブ;2TB(HDD)
OS;Windows 10
で、2K編集が主ですが(時には4K30p編集)、健在で動いています。
でも最近、Premiere Pro v15.4.1では動きがちょっと遅くなってきたように感じています。
Premiere Proを主に使用するということで、記載しています。
M17tyさんの今のスペックのPCでは、システムドライブの容量がちょっと少ないかなと思いますが、また充分行けると思います。システムドライブの空き容量が少なくなったら、編集済みのプロジェクト関係一式ファイル(素材ファイルも含めて)をDドライブに移動するという方法が取れると思います。
検討しているPCは、各デバイスのバランスがとれていて良いと思いますが、予算があれば、CPU;i9-11900K、GPU;3070、3080等も検討の選択肢に入れたら良いのではと思います。
システムドライブ2TBは、SSDですよね。HDDはやめておいた方が良いです。
また、ノートPCなら、モニターサイズ17.3インチくらいが良いと思います。
もし、M17tyさんがWindows派なら、この秋はまだWindows 11がリリースされたばかりですので、少し待って来年春頃バージョンになれば、初期不具合も修正され買い頃になるのではと思います。
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ご返信ありがとうございます。
>編集済みのプロジェクト関係一式ファイル(素材ファイルも含めて)をDドライブに移動するという方法が取れると思います。
こちらは既にしております。
PCのスペックに関してですが、i7やi9のベンチマークスコアを確認してみたのですが、スコア的にはそこまで大きな性能差は見受けられないのですが、AfterEffectsなどの映像制作では、影響は大きいのでしょうか。
また、Windows11のことに関してですが、Windows10搭載のPCを購入し、不具合が解消されてから、Windows11にアップグレードするというのは可能なのでしょうか。
質問が多くて申し訳ないです。
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こんばんは
>AfterEffectsなどの映像制作では、影響は大きいのでしょうか。
すみません。知識がなくて分かりません。
>Windows11にアップグレードするというのは可能なのでしょうか。
下記リンクの「Windows11の入手方法」項には、Windows 10 PCが無料アップデートの対象」と記載がありますので可能だと思います。 下記リンクをご覧になって下さい。
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>すみません。知識がなくて分かりません。
全然大丈夫ですよ!
>下記リンクの「Windows11の入手方法」項には、Windows 10 PCが無料アップデートの対象」と記載がありますので可能だと思います。
分かりました。
ご回答ありがとうございます。
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参考になるリンクを貼っておきます。
・体感できるのは、RAMの増設による効果がわかり易いです。
Premiere Pro および After Effects 用システムの最適化
・おそらく、2022年向けのアップデートが近いうちにあるので、「マルチフレームレンダリング」機能が搭載されます。
機能を最大限活用するには、CPUのコア数にみ合ったメモリが必要になります。
ただし、エフェクトがマルチフレームレンダリングに対応してないと処理速度は落ちます。
そのため、プラグイン製品もマルチフレームレンダリング対応へアップデートが必要です。
After Effects ベータ版では、最新のレンダーキューから書き出す場合、マルチフレームレンダリングをサポートしています。
・After Effectsのベンチマークテストデータを下記リンクで閲覧できます。
How Fast is the new Multi-Frame Rendering in After Effects 18.1 BETA?
・現状のCPUでは、Ryzenの方がパフォーマンスが優れています。
Recommended PC Hardware for Adobe After Effects in 2021
・予算次第になりますが、速いパーツを選ぶとなるとSSDはM.2になるのでシステム用SSDとは別にキャッシュ用として増設されると良いかもしれません。
(注意:M.2 SSDは通常1台しか搭載できません。マザーボードによっては2台搭載できる機種もあります)
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ご回答ありがとうございます。
1つ目のリンク先のサイトに「メモリは128GB推奨」と書いてありますが、64GBでも足りるのでしょうか。
次に2つ目のリンクについてです。
ハイエンドシステムのコア数に16〜64と書かれていますが、大体どの程度あれば、レンダリングが高速化されるのでしょうか。
最後に3.4つ目のリンクです。
Mukaidaさんの仰る通り、Ryzenの方が優れているのは分かりましたが、コア数に関しては、現在検討しているC0Uのコア数よりも多ければいいということでしょうか。
たくさんの質問と拙い日本語で申し訳ないです。
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128GB以上のメモリは、ワークステーションやハイエンド向けのPCに搭載するCPUを使わないと搭載できないので、現状は64GBで大丈夫だと思います。
新しい記事で使用目的に応じたPCのスペックが掲載されているので参考になると思います。
How to Choose the Best Hardware for Multi-Frame Rendering in After Effects
PCを使った仕事に就いて、十分な収益が得られるようでしたらプロフェッショナル向けの構成に買い替えれば良いと思います。
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<追記>
レンダリングが速くなるかについては、ムービーの場合1秒で30~60フレームあるので、例えば、60fps 30秒の動画で1フレームあたりレンダリングが3秒速くなったとすると90分の節約になります。
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みなさんが細かく記載されているので私は別角度からー
Aeでストレスの無い編集をしたいというのは正直、「作成する内容による」としか言えないのが現状です。
・4Kを多く扱う
・10分以上のコンポジションを多く扱う
・エフェクトを多用する
など例を上げればきりがなく、Prのプレビューのような快適さはAeでは難しいと思います。
それでもご検討されているスペックであれば今よりかなり体感的にはストレスは軽減されると思います。
(システムドライブはM.2と仮定して)
また個人的なおすすめの構成としては以下は分けたほうが劇的とはいきませんがパフォーマンスの向上に繋がります
・下記項目は全て高速通信できる異なるドライブにする
└ソフトのインストール場所(CドラでOK)
└キャッシュファイルの保存場所
└素材の読み込み場所
CPUについてはMukaidaさんと同じでマルチフレームレンダリングが実施される予定の現状としてはそれが活かせるRyzenの方がAeに適していると感じます。
ですが、CPUの構図は毎年変わる可能性もあるので、その辺りは決断が必要です。
(私は今年、IntelからRyzenに切り替えていますが、数年後はどうしているかは不明です)
といっても2倍早い、3倍早いとまではいかないと思いますので、ご予算の範囲で行える選択になるのが実情かと思います。
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ご回答ありがとうございます。
>Aeでストレスの無い編集をしたいというのは正直、「作成する内容による」としか言えないのが現状です。
今のところはゲームのHighlight、将来的には(半年程度)3DやVFXにも触れてみたいと思っております。
>また個人的なおすすめの構成としては以下は分けたほうが劇的とはいきませんがパフォーマンスの向上に繋がります
こちらに関しては、予算を踏まえて検討させていただこうと思います。
マルチフレームレンダリングのことに関しては、他の方の回答も見させて頂きましたので、Ryzenに変更しようと思っております。
そこで1つ質問したいのですが、i7 11700Kより性能が高く、値段がそこまで高くならないモデルはありますでしょうか。
>(私は今年、IntelからRyzenに切り替えていますが、数年後はどうしているかは不明です)
こちらに関しても質問させて頂きたいのですが、IntelからRyzenに変えたことにより何か不便なことはありますでしょうか?(○○が出来なくなる(編集以外の場面で)、消費電力の大幅な増加など)
長文失礼しました

