macOS13にて確認しましたが、プレビュー.appで設定されている「300dpi」は画像として書き出す際の画像解像度で、書き出した画像の画像解像度(設定)をPhotoshopで確認すると、72ppiになっています。
Photoshopで開いた際に確認できる画像解像度は、Illustratorなどのアプリケーションに配置する際の設定で、この画像解像度を元に配置される幅・高さが決定されます。
画像自体の画質はピクセル数で決まります(ちょっとややこしいですが、PDFなどを画像化する際の画質を決定するのも画像解像度となります)。
手間がかかりますが、プレビューで「300ppi」設定にて書き出し、Illustratorで24%程度縮小すれば実効解像度は300ppiになりますので、Photoshopなど画像の画像解像度を設定できるアプリケーションがなければいまのまま作業するしかないと思います。
訂正です。PDFから書き出した画像をプレビュー.appで開き、「ツール」メニュー→「サイズを調整」を実行します。
表示されたダイアログで「イメージを再サンプル」のチェックを外して解像度を「300ppi」に設定して保存してください。この画像を配置すれば、300ppi・原寸にて配置できます。
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