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黒以外の色が指定された段落スタイルを適用後、個別に黒へ変更したテキストに、
オーバープリントブラックを適用すると、テキスト色がスタイル指定の色へ変更されてしまします。
仕様でしょうか。それともバグですか？
よろしくお願いします。
mac版v27.7です
今回はスタイル上では色指定が「指定なし」または「無し」状態だったので、完成後、全選択でオーバープリントブラックを適用した際、個別に黒ヘ変更したテキストが全て消えるという恐ろしい事象に遭遇しました。
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後から黒へ変更しているので「オーバープリントブラック」の対象となり、「オーバープリント」のチェックはonになりますが、色がスタイルの色へ変わってしまいます。
結果的にオーバープリントの必要のないオブジェクトにオーバープリントが適用された状態となってしまいます。
「黒から変更される」
「オーバープリントに必要性がない色にオーバープリントが適用される」
何れも意図しない状態となっているのでバグでしょうか？
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現象を確認しました。27.7と25.4.8で再現できました。
これはひどいこわい！
UserVoiceで同様の報告は見つけられませんでした。
よかったら投稿をお願いします。代理投稿も承ります。
https://illustrator.uservoice.com/
追加テストで、段落スタイルを適用した一部のテキストに文字スタイルで別の塗りカラーを適用しておき、
テキスト全体の塗りカラーを黒に、オーバープリントブラック適用、としてみたところ、
文字スタイルをあてた箇所だけは黒のままでした。あまり意味ありませんが…
話題逸れますが、オーバープリントブラックを適用する作業自体はお仕事上必須のものですか？
出力担当部署のRIPの設定で自動でやれそうなもの（やられそうなもの）かとも思うのですが…
検証ありがとうございます。バグの可能性が高そうですね。しかも非常に危険な事象です。（経験済み）
大昔はrip側の設定で一律対応していたと記憶していましたが、pdf運用になってからは、そのまま毛抜状態でも運用しているのかも知れません。正確には黒の範囲で使い分けの必要性も出てくるかも知れません。
スクリプトで処理して検証してみたんですけど、characterAttributes個別にさわってもスタイルカラーにフォールバックしますね。これ、ちょっと根深い問題がありそうです。よろしければ、わたしの方で検証して報告しますが、どうでしょう？
検証ありがとうございます。
やはりバグですかね。
改善に向けよろしくお願いいたします。
Illustratorに「段落スタイル」が実装されたのはCS（v11）です。
CS（v11）では発生しませんでした。
CS2（v12）で発生しました。
したがって、CS2（v12）から連綿と続いていた不具合ですねえ。
数々の情報ありがとうございます。
win版では出現していないとの情報があります。
Adobeとしてはwin版とmac版に機能的に相違ないとの話を耳にしますが、内部的には実現するためのプログラムが違うので挙動に微妙な違いが有るのかも知れません。
Windows10, 25.4.8でも現象確認できました。
いちど再現手順を、なんかもうどんな人でもわかるわ、ってぐらいの感じのを用意しておきます。
えーと、検証の結果、CMYKブラックを使わずにグレースケールの方のブラックを指定することで回避可能だと判明しました。しかしながら、バグは潰さないといけません。以下のUservoiceにvoteをお願いします。
https://illustrator.uservoice.com/forums/601447-illustrator-desktop-bugs/suggestions/47012404--オーバープ...
とりあえず、スクリプトでCMYKブラック→グレースケールブラック、オーバープリント付与するやつを用意しておきました。
https://ten-artai.com/2023/07/4292/
あれから色々試しているのですが、新たな現象がありました。
段落スタイル適用非適用に関係なく塗りなしテキストに対し、
アピアランスパレットにて塗り黒を加えたテキストへは、
オーバープリントブラック操作で「オーバープリント」は逆に適用されませんでした。
これも不具合なのでしょうか？
アピアランスに対応していないのは仕様だと思います。アピアランスの場合、最終的にビットマップとして処理されるべき構造のものも多く、一律で墨100％だからといってオーバープリント処理をかけるのが適切であるとは限りません。このようなデータ構造ではデータ作成者が意識して処理する必要がある部分です。
仕様だったんですね。
同じアピアランス内容でも、パスオブジェクトとテキストオブジェクトでは挙動が違ったので、その様な事が有るのかと思った次第です。
多様な階層状態を試せませんが、黒塗りの下に線と言う単純なアピアランス等では最上位に有る塗りや線の黒に対しては、効果の適用非適用問わずオーバープリント処理が適用される様ですが、テキストオブジェクトには一切適用されません。
ただこの最上位の黒に対しては、更に上に「カラーなし」の効果のない階層が存在するとまた挙動が変わってきたりと、オーバープリント処理の対象とはどの様に定義されているのか、まだ不確実な所があります。
「オーバープリントブラック」の挙動を掘り下げると、また別の疑問点が出てきてしまいそうです。
Adobe InDesign version 27.7 for Macで、個別に黒に変更されたテキストに黒以外の色の段落スタイルを適用すると、テキストの色がスタイルの色に追従する。この動作は仕様であり、バグではありません。その他のご質問は <REMOVE URL LINK by MOD> をご利用ください。
アプリケーションも違うし、ここで議論されていることとずれた内容の投稿です。
AIの利用を否定するわけではありませんがデザインツールというのは世に流通するアプリケーションの中でもニッチな部類の物です。その中でもさらにマイナーな挙動についてAIには学習する余地はありません。
正しい情報を取得するためにもまずはアドビの公式ヘルプなどの一次ソースとなる情報を先に調べるのが適切でしょう。
これスパムでは？他にもAI回答入れてますし、妙なリンクを貼っていますし、eexpart権限で非表示にしたりbanしたりできませんか。
（よく見たら古いなこれ…）モデレーター間で審議の上すすめており、アドビスタッフの方へも伝達済みです。以降は投稿もないようなので様子見中といった感じですっ
never-displayed
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