マルチディスプレイ環境でadobe premiere elements 2018 Ver16を利用しています。
ソフトを起動後、メインディスプレイ以外のモニターで、
画面サイズを変えたり全画面表示にしたりすると、
メインディスプレイに勝手にウィンドウが移動してしまいます。
メインディスプレイ以外の画面でも、ウィンドウは一瞬展開されるのですが、
ひょいっと、すぐにメインディスプレイに移動します。
これはどう考えても、不具合ではないでしょうか。
大変不便です。
どうすればよいでしょうか。
windows10です。
>>追記いたします。
以下の方法により、このバグが回避できることを確認いたしました。
エキスパートモードから「ウィンドウ」の「デュアルディスプレイワークスペース」
を選択し、いったん、タイムラインとプレビュー画面を分離させます。
次に、任意のディスプレイにadobe premiereのウィンドウを移動させ、
ウィンドウの大きさを最大化します。
最後に、「ウィンドウ」の「ワークスペースの初期化」によって、
ようやく最大化された（なおかつ、タイムラインとプレビュー画面が分離されていない）ウィンドウが、任意のディスプレイに表示されます（ただし、その後少しでもウィンドウのサイズを変えようとすると、すぐにメインディスプレイにぴょんと移動してしまいます）
つまり「デュアルディスプレイワークスペース」を有効にすれば確かに任意のディスプレイで最大化されるのですが、
タイムラインとプレビューが分離されていない通常のウィンドウを、任意のディスプレイで最大化するという当たり前のことが、上記の手順を踏まないと不可能なのです。
これは仕様なのでしょうか、それともバグですか。
もしかして、マルチディスプレイには対応していないのでしょうか？
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