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cest5050
Participant
January 24, 2026
Question

特色をCMYK変換する場合 まずはスウォッチメニューの「特色オプション」をcmyk値にしておくべきですか?

  • January 24, 2026
  • 2 replies
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什器に合わせたグラフィック制作において
什器色がDIC指定されている為、グラフィックもそれに近いプロセスカラーで作成したいと思っているのですが、
印刷時よりDICに近づけたい場合、以下どちらの方法が良いのでしょう。
スウォッチメニュー
パターンA. 
1.特色オプションで「lab値」を選択 
2.スウォッチオプションでカラーモードcmykを選択
3.プロセスカラーに変換 少数点以下端数の出る数値なる。
パターンB. 
1.特色オプションで「cmyk値」を選択 
2.スウォッチオプションでカラーモードcmykを選択
3.プロセスカラーに変換 少数点以下が無い切りの良い数値

勿論、ばっちり合わせるのは難しいのですが
上記A,B特色オプションの設定違いでそもそもの色分解が変わるので
?ってなってます。 アドバイスいただけると幸いです。

2 replies

Yamonov
Legend
January 26, 2026

本来ならLabです。

 

■Lab値とCMYK値について

・Lab値:(CMYKなどは関係ない)色そのものの計測値。絶対値

→この「色」を元に、ドキュメントのプロファイルに合わせて数値が出力される。

→計算精度を出すために小数点以下の数値も出力される。

 

・CMYK値:手入力で整理された値。ただし、CMYKの値は「ある一定の紙にある手法で印刷したらだいたいこうなる」という値、つまり、相対値。

 

CMYKの色は、CMYKプロファイル(=ある紙やある印刷をターゲットにしたもの)で変わります。同じCMYK値でも再版で色が違う経験をされていますよね。

 

その上で、

・Lab値も正確ではありません。

・DICチップ自体のバラつきが、版ごとだけでなく、個体ごとでも想像以上にあります。

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→大日本が言っているように番号でなくチップ添付が原則の仕組みのものです。

 

例えば、今手元で計測した値とDIC掲載のLab値は誤差とは言えないくらいの差があったりします。

いつ、誰がどのチップを計測した値なのかで変わるということです。

 

CMYK値も同じように、いつ、誰がどのチップを見ながらCMYK値に、しかも「どの」CMYK値にしたのかでも数値が変わるはずです。

 

どちらも公式の値とはいえ、上記のような理由で「完全一致」は無理です。

その上で、自分で調整する前提で選ぶならLabがよいと思います。お使いのCMYKプロファイルによって自動的に数値が出ますから、それをベースに調整しやすいかと思います。

 

------

 

というわけで、実はどっちもそのまま使えるものではありません。仕組み上正確なのはLabですが、ご提示されているようにCMYK変換した値は不要な版が数パーセント混じるなどして印刷表現に適さないものになります。

 

つまり、見た目合わせで数値を自分で整理するしかない、ということです。

特色のほとんどはCMYKの色域内に収まる(表現できる)色ですから(下図の白い点が特色のカラー)、見た目合わせでそこそこいけるはずです。

 

Yamonov_0-1769394798378.png

 

 

--Yamonov
cest5050
cest5050Author
Participant
January 24, 2026
特色について.pdf