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Participant
November 13, 2018
Answered

CC2019  一部のフォントでエリア内文字で作成された文字組が変わってしまう。

  • November 13, 2018
  • 3 replies
  • 11486 views

CC2018からCC2019にアップデート後、

以前に作成したデータ(CC2018)を開くと、

一部のフォントでエリア内文字で作成された文字組が変わってしまい大変困っております。

CC2018までは「あきを挿入」の項目で「べた」設定がありましたが、

CC2019では選択項目がなく、「あきなし」の項目に変わっています。

データを開いた時点では変わらないのですが、

フォント設定を少しでもいじると元の文字組に戻りません。

これは仕様でしょうか?

また対応策等は無いものでしょうか・・

現在確認できているフォント

りょう Text PlusN R

小塚ゴシック Pr6N

仕様環境

Hight Shierra

10.13.6

Illustrator CC 2019

23.0.1

This topic has been closed for replies.
Correct answer monokano

「ベタ」が「アキなし」に変わったのは表記だけであって、機能変更はありません。CC 2019では他のAdobeアプリと表記を合わせる変更が随所にされており、「アキなし」はInDesignに合わせたものです。

注:逆にIllustratorの表記に合わせてInDesignで変更された箇所もあります。

以前に作成したデータ(CC2018)

CC 2018は、最初のv22.0.0で致命的な不具合がありました(なお、v22.0.1で修正されました)。

CC 2018のトラブルシューティング

今回の文字組の変化は、この不具合の影響による変化と非常によく似ています。

そのファイルをCC 2018で開き、同じ文字組の変化が発生するかどうか確認してみてください。もしCC 2018でも発生すれば、v22.0.0の不具合の影響ということです。

なお、ご存じと思いますが、CC 2019をインストールしたままでCC 2018のインストールは可能です。

Adobe Creative Cloud で旧バージョンをインストールする方法 #Illustrator #Adobe : GOROLIB DESIGN #はやさはちから

3 replies

kage01Author
Participant
November 14, 2018

monokano様

早速のご返信まことに有難うございました。

CCの旧Ver.をインストールすることができるとは知りませんでした。

アドバイスしていただき、大変ありがとうございます。

これでほぼ問題は解決なのですが、やはり2019で文字組が変わるのは問題なので色々検証してみたところ。

12kiri様が検証していだたいた様にどうやらオプティカルの設定が入っているとズレが起きる様です。

さらに

・テキスト内容によっては、大きくはズレない

・アピアランスを全て消去したら、大きくはズレない

となりました。

「大きくずれない」の意味は12kiri様の検証でもわかるのですが

少しずれる文字がある程度ということです。

また、CC2019で開いた段階では文字組みが変わっていないと思っていたのですが、

どうやらアウトライン表示では変わっていないだけでプレビュー表示ではズレていました。

何も触らないままアウトラインをすれば、アウトライン表示のままアウトラインされるので

データを触らなければ文字組が変わらないままアウトライン化はできます。

結論

現状ではCC2018のテキストデータ(オプティカルを使用している)をCC2019で操作した場合

文字によって多少のズレが起こる。

さらにアピアランスを適用している場合は激しくズレる。

CC2019で開いた段階でプレビュー表示はずれているがアウトライン表示ではズレていないので

テキストを操作しなければそのままアウトライン化できる。

となりました。

CC2018からCC2019へのアップグレードでこの問題はあまり良くないですね・・

ご協力大変有難うございました。

assause
Community Expert
Community Expert
November 15, 2018

ちょっと補足程度になってしまうのですが。

Illustrator CC(2013/Ver.17)以降、データ形式自体は全部「CC」になってはいるので、

データ自体はそれらバージョンで全部開ける、ということにはなっています。

ただし個々の結果そのものは変わる可能性があると考えてください。

文字組結果についてもそのうちのひとつになります。

Adobe Blogsに、鷹野さんの記事で下記がありますが、CC 2014からは

均等揃え設定時の段落改行の挙動が変わったことを挙げられていますので、

ある意味それが変わったとしての代表格として捉えていいと思います。

ベテランほど知らずに損してるIllustratorの新常識(5)CC以降、テキストの扱いで変わったこと - Adobe Blog

なので1バージョン違った場合でも結果は変わる可能性は踏まえておいたほうがいいと思います。

ただバージョンの変更そのものは中長期で考えると避けることもできないのもまた事実なので、

変化はやむなし、くらいで捉えるしかないところで、あわせて請負業務等であれば、

「デジタルデータとしての処理は変わるもの」としてクライアントの理解を得ることを踏まえておかないと

今後については厳しくなると考えたほうがいいかもしれません。

(昔のアナログ版下のように、固定化されたら絶対動かなくなる、なんてことがもうありえないので)

12kiri
Participating Frequently
November 13, 2018

実は私の環境でも文字組みが変化するファイルが1つだけあって気になっていたので、今回、もう少し調べてみました。

テスト環境

MacOS 10.13.6

Illustrator CC2018(ver 22.1)、CC2019(ver 23.0.1)

おそらくですが、影響しているのは「アキを挿入」ではなく「カーニング」の設定が「オプティカル」だと思われます。

また、エリア内テキストでもポイントテキストでも文字組(文字の間隔)が変化します。

テストファイルを作成(CC2018)

レイヤー1とレイヤー2を作成し、同一のエリア内テキストをアウトラインと文字イキの状態で重ねています。

テキストの設定は画面の通り。(カーニング=オプティカル、アキ=ベタ)

CC2019でファイルを開く

文字編集のため文字ツールでテキストをクリックすると、次のアラートが表示されます。

アラートで「OK」をクリックすると、一部のテキストにアウトラインとのズレが発生します。

ズレた部分を拡大

上記以外にも、カーニングを「自動」「和文等幅」「0」と、アキを「ベタ(なし)」「自動」の組み合わせでテストしましたが、

カーニング=オプティカル、アキ=ベタ

カーニング=オプティカル、アキ=自動

でのみ発生しました。

また、私の環境ではこのズレを回避する方法は見つけられませんでした。

kage01Author
Participant
November 14, 2018

12kiri様

ご返信有難うございました。

12kiri様のご検証内容は大変参考になりました。

最終の解決策はmonokano様の返信に記載させていただいております。

この度はご協力いただき誠にありがとうございました。

monokano
Community Expert
monokanoCommunity ExpertCorrect answer
Community Expert
November 13, 2018

「ベタ」が「アキなし」に変わったのは表記だけであって、機能変更はありません。CC 2019では他のAdobeアプリと表記を合わせる変更が随所にされており、「アキなし」はInDesignに合わせたものです。

注:逆にIllustratorの表記に合わせてInDesignで変更された箇所もあります。

以前に作成したデータ(CC2018)

CC 2018は、最初のv22.0.0で致命的な不具合がありました(なお、v22.0.1で修正されました)。

CC 2018のトラブルシューティング

今回の文字組の変化は、この不具合の影響による変化と非常によく似ています。

そのファイルをCC 2018で開き、同じ文字組の変化が発生するかどうか確認してみてください。もしCC 2018でも発生すれば、v22.0.0の不具合の影響ということです。

なお、ご存じと思いますが、CC 2019をインストールしたままでCC 2018のインストールは可能です。

Adobe Creative Cloud で旧バージョンをインストールする方法 #Illustrator #Adobe : GOROLIB DESIGN #はやさはちから