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Participating Frequently
August 23, 2021
Question

キーフレームの調整感覚がわからない

  • August 23, 2021
  • 3 replies
  • 732 views

キーフレームの調整感覚がわからないので、皆さんがどのように考えているかを教えて頂きたいです。

 

 

現在私はYoutubeなどのチュートリアル動画を元に独学でPremiere Proを勉強しているのですが、キーフレームを用いてアニメーションのような動きをつける際にその感覚がわからなくて困ってます。

 

具体的に言うと、例えば球体をバウンドさせるアニメーションを作成するとします。その際にチュートリアル動画では投稿主が

「動きに抑揚が無いのでここでベジェをかけます」や

「この動きでは不自然なので、キーフレームの動きを手動で調整しましょう」などと言うのですが、その"抑揚がない"とか"不自然"というのが私の感覚的に一切わかりません……。

正直、私には空間補正などの調整をかけた時とかけなかった時で何が変わったのかわからないです。

空間補正の概念は理解できるのですが、実際に見てみても

「変わったと言われたら変わった様に見えるし、変わってないと言われれば変わってないし…どっちも一緒じゃね…?」が正直な感想です。

 

私個人の感覚的な問題なので解決策があるのかわかりません。数をこなせばこの感覚は勝手に身につくものなのでしょうか?

みなさんがどのような基準で「これは不自然だ」と考えキーフレームを調整しているのかを教えていただけませんか?

 

もしその感覚を養うための思考法や学習法があれば教えて頂きたいです。

 

 

 

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3 replies

UY320
Community Expert
Community Expert
August 24, 2021

個人的な見解です。
ボールをバウンドさせる動きをつけるを例にすると答えとしては「慣れ」だと思います。
本当に正確な空間補正をしたいのなら物理シュミレーションを行う必要があるので、
それが不可の場合は「その人が考える空間補正の動き」をキーフレームに設定しているに過ぎないと思います。

ですが、「その人が考える空間補正の動き」が幅広く賛同できるような挙動になっていればマネするのがよいと思いますし、
賛同できない場合は調整していく方向になるかとー

キーフレームの動きだけでいうとPrよりAeの方が得意だったり、
CGソフトのほうが解説多いのでそっちを参考にするのも良いかもしれません。
「リギング キーフレーム」「手付けアニメーション」等で検索すると動きに関する説明が数多くでてきますが幅広いので結構大変かも、、、

慣れてくると過去に制作したものを見た時に「うわぁ、、、この動きマジかぁ、、」って凹む事も色々経験ありますw

KzcrazyAuthor
Participating Frequently
September 21, 2021

返信が遅くなってしまい申し訳ありません。UY320さんコメントありがとうございます。

 

>「その人が考える空間補正の動き」をキーフレームに設定しているに過ぎないと思います。
ですが、「その人が考える空間補正の動き」が幅広く賛同できるような挙動になっていればマネするのがよいと思いますし、賛同できない場合は調整していく方向になるかとー

 

ここの箇所かなり納得いたしました。チュートリアル動画も結局は投稿主の主観に過ぎないので、自分なりに変えていく必要があるということですね。

 

>キーフレームの動きだけでいうとPrよりAeの方が得意だったり、CGソフトのほうが解説多いのでそっちを参考にするのも良いかもしれません。

 

Aeはまだほとんど触っていない状態ですが、Aeを扱えるようになるとキーフレームの動きがより明瞭に理解できるということですね。ありがとうございます。

 

 

僕は今はまだPrのみで映像編集の学習をしていますが、ゆくゆくはAeもできるようになりたいと考えています。なのでPrの学習では空間補正への理解はある程度にとどめておいて、将来的にAeを触るようになって本格的により空間補正のイメージを深めていこうと思いました。

 

この度はご回答ありがとうございました。おかげさまで参考になりました。返信が遅くなってしまいすいませんでした。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

150kw
Community Expert
Community Expert
August 24, 2021

こんにちは、huhujujuさん

 

その"抑揚がない"とか"不自然"というのが私の感覚的に一切わかりません……。

自動車が広い駐車場でA点→B点→C点へと移動する例えを思いつきましたので、これで説明します。リニア、ベジェ、ベジェを手動で調整の感覚がお分かりになると思います。

 

①A点→B点→C点への移動をキーフレームを空間補間法の「リニア」にした場合

自動車の走行軌跡は、各点間を直線(リニア)で移動し、B点では一瞬にして方向を変えます。実際には一瞬にして方向を変えることなど不可能で不自然です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②不自然な動きを自然な動きにするには、キーフレームを空間補間法の「ベジェ」にします。

走行軌跡はベジェ曲線で表示され、方向転換もRを描き、自然な走行軌跡になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③しかし、自動車はスピードを出していたので方向転換はもっと大きなRになるというような場合、手動でベジェ曲線を調整し、実態に合った動きにします。

調整するには、各頂点から2方向にでているベジェハンドルの先端の点をドラッグしてベジェ曲線の形状を変えます。

 

>どのような基準で「これは不自然だ」と考えキーフレームを調整しているのか

各人の感覚によると思います。アニメーションの動きを見て自然な動きに見えるならそれで良いと思います。

 

>その感覚を養うための思考法や学習法があれば

まずは、世の中にあるいろいろのものの動きを探求心を持って観察すると良いのではと思います。

例えば、旅客機に乗って離陸の滑走開始時は身体が背もたれに押し付けられますよね。これは物理的にどういう現象なのかな、この時速度はどう変化しているのかな等(こんな例えですみません)。

 

インターネットで、「Premiere Pro ベジェ曲線」等のキーワードで検索すると、多数ヒットすると思いますのでご覧になって下さい。

 

私、キーフレームの初歩的な作成方法のマニュアルを作成したのですが、宜しければご覧になって頂ければ幸いです。不要なら無視してください。

マニュアルはExcelで作成してあり、下記リンクからダウンロードできます(ダウンロード期限;2021/08/30)。

https://shared-assets.adobe.com/link/dd5c39fb-f3f4-41e0-4340-65483c9457f3 

150kw
Community Expert
Community Expert
August 24, 2021

私も動画を作成してみました(添付ファイル)(笑)。参考に見て頂けたら幸いです。

 

動画の

No.1は、上記①に対応しています。

No.2は、上記②に対応しています。

No.3は、上記③に対応していますが、カーブではカウンターステアを当てています。

No.4は、No.3に対し、時間補間法で発進は加速して速度を上げ、カーブでは速度を落とし、カーブを抜けてからは再度速度を上げ最後は減速しながら停止させています。

 

※自動車の向きは「回転」にキーフレームを打っています。

KzcrazyAuthor
Participating Frequently
September 21, 2021

150kwさん。コメントありがとうございます。ご丁寧に解説して下さっていたにもかかわらず、返信が遅くなってしまい申し訳ありません。

 

参考動画拝見いたしました。なるほど...また違った視点からの解説ですね。カーブで表現するとこのような感じになるのですね。

 

球体が落ちる様子での空間補正の比較はいくつか見ましたが、自動車がカーブする例えは斬新でわかりやすかったです。空間補正を学習する上でのイメージの引き出しが増えました!非常に参考になります。ありがとうございます!

 

>インターネットで、「Premiere Pro ベジェ曲線」等のキーワードで検索すると、多数ヒットすると思いますのでご覧になって下さい。

 

早速検索してみました。ありがとうございます。結構ヒットするものなのですね。やはり初心者の人たちはみんなここで悩んだりするのかな?と思いました。よりイメージを掴むために色々調べてみて参考資料を増やします!!

 

>どのような基準で「これは不自然だ」と考えキーフレームを調整しているのか

>各人の感覚によると思います。アニメーションの動きを見て自然な動きに見えるならそれで良いと思います。

 

やはり主観による所が大きいのですね。これから練習する際にチュートリアル動画を単純に真似するよりも、ある程度自分なりにしっくりくる変化で調整していこうと思います。

 

>その感覚を養うための思考法や学習法があれば

>まずは、世の中にあるいろいろのものの動きを探求心を持って観察すると良いのではと思います。

 

「世の中のあらゆる物体の動きを空間補正を軸に考えろ」ということですね。おかげ様でまた一つ考える上での視点が増えました。一朝一夕ではいかなそうですが、そのような目をもって身近なものを見てみます。

 

150kwさん本当にご丁寧にありがとうございました。返信がおくれてしまい申し訳ありませんでした。

Ckun
Community Expert
Community Expert
August 24, 2021

もしかすると、そのチュートリアル動画で使われている例が少し分かりにくいのかもしれないですね。

チュートリアル動画を参考にしていただいて、より「極端に」緩急をつけるようにしてご覧いただくと、違いが分かり易いと思います。

 

演出効果によっては緩急など付けない方がシャープな動きで良い場合もあるわけですが、私はピクチャーインピクチャー(フル画面から小画面に小さくなる効果)でも緩急をつけるようにしています。

 

例えば、車で100m離れたA地点からB地点に移動することを考えると、突然一定の速度で動き出すわけではありません。徐々に加速して、50m地点くらいで一番速度が速くなり、ブレーキをかけて減速しながらB地点で止まります。

 

そういった違いをイメージしていただくと分かりやすいのではないかなと思います。

 

本来ならば緩急つけたほうが自然な動きなのだけれども、あえて緩急つけないことでコミカルな動きになっている方が面白く感じるといったこともあるかと思いますので、お好みでお使いいただくと良いのではないかと思います。

(お仕事の場合は個人の好みよりもクライアント・演出の方の意向を優先させますが……)

Ckun
Community Expert
Community Expert
August 24, 2021

時間軸の補間のみに注目して、少々雑ですが簡単な動画を作ってみましたので添付します。

左は一定の速度、右は緩急をつけた状態です。このくらい差があると違いが分かるのではないかと思います。

 

右の緩急つけたボールのキーフレームは、こちらの画像のようになっています。

KzcrazyAuthor
Participating Frequently
September 21, 2021

返信が遅くなってしまい申し訳ありません。質問だけしてログインせずにほったらかしてしまっていました。

 

ご丁寧に動画まで作って下さりありがとうございます。添付して頂いた動画拝見いたしました!!

 

これだけ大きく緩急をつけて比較してみるとこんなに違うものなんですね。驚きました!今までしてきたチュートリアルでは、投稿主の指示に従って大きくても6f間隔のキーフレーム調整でした。僕みたいな初心者は空間補正のイメージを身に着けるためにもっと大袈裟に間隔をとるべきだなと感じました。

 

本当に助かります。おかげさまで空間補正のイメージが以前よりも掴めた気がします!

Ckunさんのっしゃるようにこれから練習をしていく際には、「どーせ練習だ」と思って敢えてちょっと大袈裟に緩急をつけてみようと思います。学習がかなり捗りそうです。良い示唆が得れました。本当にありがとうございます。