今おやりになっている方法は、もちろん間違いではなく良い方法なのですが、小画面にドロップシャドウを入れるということを踏まえると、レイヤー構造としては不自然かと思います。
少し発想を変えて、見た目通りのレイヤー構造にしてみるといかがでしょうか。
まず、編集シーケンスのV1にピンクの背景を配置します。
次に食材の写真ですが、いきなりV2に置くのではなく、ちょうど良いフレームサイズにおさめる作業を行います。その作業は、今回の例では編集シーケンスとは別にフレームサイズ790x840のシーケンス(「写真枠シーケンス」と呼ぶことにします)を作成し、そこに食材の写真を入れて、ご希望の見た目になるようにトリミングすることです。
そして、編集シーケンスのV2に先ほど作った「写真枠シーケンス」を置いて、モーションで適切な位置に配置します。そこに、エフェクトのドロップシャドウを入れてやればシャドウがつきます。
他の食材の写真は、「写真枠シーケンス」をプロジェクトウィンドウで複製して使いまわしていただき、モーションの位置とドロップシャドウは属性のペーストを使っていただくと、わりとサクサク作業できると思います。
リアルな世界でテーブルクロスの上に写真を置こうとする時、テーブルクロスに穴を開けて下に写真を置くよりは、適切なサイズのフォトフレームに写真を入れてテーブルクロスの上に置く方が自然かと思います。
編集においても、手数の多少はともかく、自然な発想の方がわかりやすいことが多いと思います。