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Participating Frequently
December 7, 2022
Question

動画ファイルの読み込みについて(スローになってしまう&素材が短くなってしまう)

  • December 7, 2022
  • 1 reply
  • 6594 views

初めて投稿させていただきます。
かなり調べてみたのですが、解決しないので教えて頂けたら大変助かります。

PENTAX K-70の60iで動画撮影した素材をプロジェクトパネルに追加しました。
その際勝手に29.97fpsになってしまうのは、詳しくは分かりませんがインターレースやプログレッシブ?等の関係でなんとなく理解できたのですが、問題はその素材がスローになってしまい、無理やり「フッテージを変換」等でフレームレートを上げて調節してしまうと、音声も早送りになってしまい使い物になりません。
さらにここからなのですが、そもそもクリップ自体がタイムラインパネルに載せると現状の素材より短くなってしまい、「メディアの限界に達しました」と言うメッセージが小さく出て、それ以降がどうやっても表示されなくて大変困っています。
premiereproのダウングレードや再インストールなど試しましたが全く解決しません。
どうかお詳しい方教えて頂けたら幸いです。
(ちなみにgopro8等の60p動画素材は難なく編集できました)

行いたい事としては、60iで撮影した素材をできるだけスムースな状態で50%スローで編集し、クリップの一部に使用したいだけです。
宜しくお願い致します。

This topic has been closed for replies.

1 reply

Ckun
Community Expert
Community Expert
December 7, 2022

PENTAX K-70の使用経験や、撮影された素材を扱ったことが無いので正確なことは申し上げることができませんが、ファイルの互換性が良くないケースはたまにあります。

 

真逆の早回しになってしまうという例ですが、こういったこともございます。

Nikon D5200で撮影した動画が、PP上で倍速になります、、、 (https://community.adobe.com/) 

 

Premiere Proでうまくゆかないので成功する可能性は低いのですが、Adobe Media Encoderにその素材を読み込んでいただき、下記画像をご参照いただいてProRes 422のMOVに変換してからPremiere Proに読み込んでいただくといかがでしょうか。

 

また、こういったケースでは、フリーソフトのHandBrakeなどファイル変換で音ズレや速度の異常が起きにくいソフトを用いるのも一つの方法なのですが、今回の主題が「60i」の素材をスムーズなスローということですので、インターレースを正確に扱う必要が出てきます。

 

あくまで個人的な意見なのでスルーしていただいて構いませんが、こういった場合TMPEG EncのVideo Mastering Works(他社製の有料ソフト)のような、高精度なi/p変換を搭載したソフトで60iを60pに変換していただいたものをPremiere Proに読み込んでいただくと、比較的高品質なスローになりやすいと思います。

 

【追記】

画像を貼り忘れたので、画像を追加いたしました。

 

ちなみに余談ですが、

 

>PENTAX K-70の60iで動画撮影した素材をプロジェクトパネルに追加しました。
その際勝手に29.97fpsになってしまうのは、詳しくは分かりませんがインターレースやプログレッシブ?等の関係でなんとなく理解できたのですが、

 

「60i」と呼ばれる形式は、正確には毎秒59.94枚の「フィールド」で構成される動画のことを指します。正確な数字で表記すると、59.94iとなります。

(初期のハイビジョン映像など、60.00iも規格としては存在しますが現在は使用されていません。)

 

そして、1枚の「フレーム」をすだれ状に横線1本ずつに分割し、上から2本ずつのペアと考えたときに上の(奇数番目)の横線と下の(偶数番目)の横線をそれぞれ別の1枚のフィールドとして扱いますので、1フレームに2フィールド格納されます。(文章だと非常に分かりにくいのですが、とりあえず1フレームに2フィールド入っているのが要点でございます。)

 

ということで、59.94iというのは59.94フィールド/秒のことで、フレームで表記すると29.97フレーム/秒ということになりますので、「勝手に29.97fpsになる」というよりは、表記方法の違い、ということになります。

 

単純に29.97fpsと表記しますと、インターレースの無いもの(プログレッシブ)なのか59.94iなのか分からないため、インターレースの有無とその順番を併記します。

 

以上が表記についての説明ですが、スローになってしまうのはこの表記とは関係の無いことなので、単純に不具合の可能性が高いように思います。

Participating Frequently
December 8, 2022

Ckun様

迅速なご回答誠にありがとうございます。


> Premiere Proでうまくゆかないので成功する可能性は低いのですが、Adobe Media Encoderにその素材を読み込んでいただき、下記画像をご参照いただいてProRes 422のMOVに変換してからPremiere Proに読み込んでいただくといかがでしょうか。

 

こちら試してみましたが、出来上がった素材が既にスロー状態となっており、さらにクリップ自体も途中で切れてしまっており使い物になりませんでした。
私自身の知識不足で、premiere pro内での何らかの初歩的な初期設定ミス等だったらと思いこちらに投稿させて頂きましたが、技術系の問題もしくは素材そのものの互換性等の問題の様で、私の様なものが解決出来る案件では無さそうなのが理解できました。ありがとうございます。

ちなみに蛇足ですが、単純に拡張子を「mov」から「mp4」に変換して読み込んでみたら通常通り直ったのですが、今度はfpsが25位になってしまい、やはりスロー素材として使用出来ない質となってしまいました。

簡単なところ、本来の長さのままの素材を60i(もしくは60fps)で読み込めれば良いだけの事なのですが・・・簡単そうで難しいものですね。

 

Ckun
Community Expert
Community Expert
December 8, 2022

GoProのデータは問題無く読み込めているとのことですので、何らかの理由でPENTAX K-70の60i素材に限ってAdobe製品の機能ではうまく読み込めていない状況のようですね。

 

お使いの環境(パソコンのOSなど)が分かりませんので具体例は出しにくいのですが、パソコンに入っている動画再生ソフトではPENTAX K-70の60i素材は正しい速度で再生できますでしょうか。

 

そして一応念のため、Premiere Proの「環境設定」の「メディア」にて、「ハードウェアによる高速処理のデコード」のチェックを外して再起動してからお試しいただくといかがでしょうか。

 

断言はできませんがおそらくPENTAX K-70での収録時に、ファイルに不正確なメタデータがついてしまっているか、規格上は許容されるもののPremiere Proで正しく認識できないメタデータになっている可能性もあるように思います。

 

メーカーサイトを見ても、特にそういった事象やそれに対応するファームウェアなどは出ていないようですが、念のため、ペンタックスに問い合わせていただくと何か情報があるかもしれません。