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Known Participant
June 15, 2019
Answered

編集ミスの防止や動画のチェックの工夫について

  • June 15, 2019
  • 3 replies
  • 2908 views

お世話になります。

質問というよりも相談に近いのですが、、、

皆様はどのように編集ミスを防いだり、

動画をチェックされていますか?

特に仕事として動画作成を行っている方からご回答頂けると嬉しいです。

Premire上でチェック

ミスに気づかず書き出し

書き出し後チェック

ミス発覚

再度修正

という流れになることが多く、効率よくなにか工夫できないものか、とずっと思っていました。

例えば、ある部分のクリップの長さを変更した際、

それに伴って後ろのジングルの長さも欠けてしまう、など想定していなかった箇所に影響が及んでの

編集ミスが起きたりしていました。

解決には

そもそもミスが起こりにくいように作業をする

ということと

ミスを確実に検知する

という方向性があると思いますが

チェックは皆様、普通に動画プレーヤーかPremiereで最初から最後まで通しで見るような形で行ってらっしゃるのでしょうか。

また、編集の際工夫していることがあれば教えていただけますと助かります。

私が、編集画面上で普段ミスを見つけるためにやっていることは、

タイムライン上で端から端までShift+上下でクリップの継ぎ目をサーチしていることくらいです。

(PremiereProCC2019、OS:Windows10 Home edition)

あとは人力です。

今回のように、すでに編集済みと思い込んでいた部分のクリップの長さがわずかに短くなっている、

ようなケースだと、私の知っている手段だと実際に再生するまで気づけないので、

(場合によっては再生しても気づけ無いケースもあります。)

なんとかお知恵をいただければと思います。

よろしくお願いいたします。

    This topic has been closed for replies.
    Correct answer Ckun

    いろいろ考え方はあると思いますが、「ミスが起こりにくい方法で作業を進める」ことと、「ミスが発生しても納品前に必ず見つけられるようチェックする」という両方が、同じくらい重要だと思います(映像制作に限ったことではありませんが……)。

    チェックしているにもかかわらずミスに気付かず書き出ししてしまうということは、結局は「チェックできていなかった」といえると思います。チェックの方法も見直す必要がありそうですね。

    まず作業方法の面から見ますと、今回の場合、タイムライン上のクリップをマウス(トラックパッドなども含みます)で移動やトリミングすることで発生したのだと思います。マウスを使用していると、離したつもりがうっかり掴んだまま少し動かしてしまったり、気づかずクリックして微妙に動かしてしまったりといったミスが起きやすいと思います。

    なので、回避方法はいたってシンプルで、「その方法を極力使わない」ということになると思います。

    そのためには、タイムライン上のクリップを操作する様々な方法をマスターしたうえで、その時々で適切な手法を使ってゆく必要があると思います。

    編集初期の段階(仮編集)でしたら、ドラッグ&ドロップによるタイムラインへの貼り付けやマウス操作によるクリップの移動の方が素早く作業が進むのであれば、そのような操作を行っても問題ないと思います。

    しかし、作品の構成が固まって微調整を行う段階(本編集)になりましたら、挿入・削除はイン・アウト点を打って行い、クリップの尺の調整は数値入力で行うなど、細かいミスが起きにくい方法を使うといった具合です。

    様々な機能を熟知することで、その操作で何かミスをしたときにどこに悪影響が出るかなども自然にわかってくると思いますので、その作業直後に無意識に近い形で確認ができるようになってきます。

    例えば、ひとかたまりのシーンをブロックごと入れ替える場合には、事前に現状の作品終わりのタイムコードをサッとメモ用紙に書き留めて、入れ替え後にもう一度確認して総尺が変化していないことを確認するですとか、後続クリップのシンクが外れる可能性のある操作をしたあとは、シンクがわかりやすい部分でずれていないか確認するということを、作業の一連の流れで随時行ってゆきます。

    編集完了後、納品前の確認ですが、等速で再生して確認するのは必須だと思います。私の場合、

    ・(必要に応じてVトラックを限定して)作品冒頭からキーボードを「↓」「←」「→」「↓」・・・と押して、編集点にゴミなどが入っていないか確認

    ・番組であれば、提供ベース・CM前後が正秒になっているか、0.5秒の音声無音部分など必須の項目を確認

    ・作品冒頭からすべてのスーパー(テロップ)部分を停止状態で確認し誤字脱字をチェック(立ち会っているみんなで確認)

    ・冒頭から通して再生確認(少しでも気になる点があれば止めて確認)→主に編集内容の確認

    ・ファイル書き出ししたものを、通して再生確認(最終チェック)→主にノイズや書き出し時の不具合など、技術的な確認

    といったことを必要に応じて行っています。ワークフローによっては成り立たない部分もありますので(白完パケが1本化されていたら編集点のチェックができないなどなど……)、それぞれのやり方の中で無理なく効率よくできる方法で進められるとよいと思います。

    3 replies

    Ckun
    Community Expert
    CkunCommunity ExpertCorrect answer
    Community Expert
    June 18, 2019

    いろいろ考え方はあると思いますが、「ミスが起こりにくい方法で作業を進める」ことと、「ミスが発生しても納品前に必ず見つけられるようチェックする」という両方が、同じくらい重要だと思います(映像制作に限ったことではありませんが……)。

    チェックしているにもかかわらずミスに気付かず書き出ししてしまうということは、結局は「チェックできていなかった」といえると思います。チェックの方法も見直す必要がありそうですね。

    まず作業方法の面から見ますと、今回の場合、タイムライン上のクリップをマウス(トラックパッドなども含みます)で移動やトリミングすることで発生したのだと思います。マウスを使用していると、離したつもりがうっかり掴んだまま少し動かしてしまったり、気づかずクリックして微妙に動かしてしまったりといったミスが起きやすいと思います。

    なので、回避方法はいたってシンプルで、「その方法を極力使わない」ということになると思います。

    そのためには、タイムライン上のクリップを操作する様々な方法をマスターしたうえで、その時々で適切な手法を使ってゆく必要があると思います。

    編集初期の段階(仮編集)でしたら、ドラッグ&ドロップによるタイムラインへの貼り付けやマウス操作によるクリップの移動の方が素早く作業が進むのであれば、そのような操作を行っても問題ないと思います。

    しかし、作品の構成が固まって微調整を行う段階(本編集)になりましたら、挿入・削除はイン・アウト点を打って行い、クリップの尺の調整は数値入力で行うなど、細かいミスが起きにくい方法を使うといった具合です。

    様々な機能を熟知することで、その操作で何かミスをしたときにどこに悪影響が出るかなども自然にわかってくると思いますので、その作業直後に無意識に近い形で確認ができるようになってきます。

    例えば、ひとかたまりのシーンをブロックごと入れ替える場合には、事前に現状の作品終わりのタイムコードをサッとメモ用紙に書き留めて、入れ替え後にもう一度確認して総尺が変化していないことを確認するですとか、後続クリップのシンクが外れる可能性のある操作をしたあとは、シンクがわかりやすい部分でずれていないか確認するということを、作業の一連の流れで随時行ってゆきます。

    編集完了後、納品前の確認ですが、等速で再生して確認するのは必須だと思います。私の場合、

    ・(必要に応じてVトラックを限定して)作品冒頭からキーボードを「↓」「←」「→」「↓」・・・と押して、編集点にゴミなどが入っていないか確認

    ・番組であれば、提供ベース・CM前後が正秒になっているか、0.5秒の音声無音部分など必須の項目を確認

    ・作品冒頭からすべてのスーパー(テロップ)部分を停止状態で確認し誤字脱字をチェック(立ち会っているみんなで確認)

    ・冒頭から通して再生確認(少しでも気になる点があれば止めて確認)→主に編集内容の確認

    ・ファイル書き出ししたものを、通して再生確認(最終チェック)→主にノイズや書き出し時の不具合など、技術的な確認

    といったことを必要に応じて行っています。ワークフローによっては成り立たない部分もありますので(白完パケが1本化されていたら編集点のチェックができないなどなど……)、それぞれのやり方の中で無理なく効率よくできる方法で進められるとよいと思います。

    まきくAuthor
    Known Participant
    June 16, 2019

    150kwさん

    ご要望に沿えなくてすみませんが、

    いえ、とんでもないです!

    状況説明が不十分にも関わらず、お忙しい中ご回答ありがとうございます。

    参考までに、今回の作業の状況を説明すると、

    以下のようになります。

    動画の前の方のクリップのある部分に別のクリップを挿入するという作業をしていたのですが、

    気づいたら動画の後ろの方のジングルのデュレーション自体がコンマ数秒短くなっていました。

    これまではクリップAの途中に別のクリップBを挿入する場合、

    1 レーザーツールでクリップAを切り、

    2 クリップAの後ろ半分以降を前方選択ツールで後ろに移動し、

    3 クリップAの前半と後半の間にクリップBを鋏み、

    4 それぞれのデュレーションをドラッグで微調整し

    5 不要な空白をリップル削除する

    という手順で行っていました。

    ちなみに、

    >気づいたら動画の後ろの方のジングルのデュレーション自体がコンマ数秒短くなっていました。

    恥ずかしながらこの現象の原因は特定できていません。

    考えられるのはご提示いただいた中では近いのは②なのですが、

    その場合タイムライン上でクリップ同士の重なりがあるはずなので、

    今回のように、編集箇所のかなり後ろの方のクリップに影響が及んで、

    かつそのクリップのデュレーション自体が短くなって、

    前後のクリップ同士もスナップした状態でくっついている

    という状況が起きたことに関しては、

    私自身全く思い当たることがなく、

    ヒストリーを遡ることもできませんでしたので、

    この作業した日が疲労がたまっていた日で、コンディションは良くなかったため、

    動画を編集している際にふいに触ってしまった、ヒューマンエラーだろうと解釈をしています。

    このあたり、緊張感をもって作業するというのはまさにそのとおりだと思います。

    反省して集中して作業するように致します。

    この編集ミスに限らず、対策と検知方法について、動画編集に慣れている方はどうしているのだろうと

    気になったため、一般的な聞き方でお聞きした次第です。

    ご提示いただいた解決策の中では、1つだけ

    恥ずかしながら、リップルツールは全く活用しておりませんでした。

    後から見返してクリップの長さを変えるという作業はたびたび発生するので、

    ぜひ今後活用していこうと思います。

    お忙しい中ご回答ありがとうございます。

    150kw
    Community Expert
    Community Expert
    June 16, 2019

    こんばんは

    クリップAの途中に、クリップBを挿入する場合、ホントにオーソドックスな方法で行っていますね。ちょっと油断すると、隙間が空く可能性もありますね。

    次のように行うと挿入した以降のクリップは全て隙間が空くことなく右側へ移動しますので作業効率が上がりますよ。

    是非お試しください。

    ①映像素材Bを「ソースモニター」に入れます。必要があればインポイントやアウトポイントを設定します。

    ②「V1、A1ソースのパッチ」ボタンがOFFの場合はクリックしてONにします。映像素材Bを「ソースモニター」に入れた時点で自動的にONになったと思います。

    ③再生ヘッドをクリップB挿入先に移動します。

    ④「ソースモニター」の「インサート」ボタンをクリックします。

    ⑤すると、クリップAの再生ヘッドを起点にクリップBが挿入されます。

    ⑥クリップAの分割された後ろ側以降のクリップは全て右側へ移動します。

    >動画を編集している際にふいに触ってしまった、ヒューマンエラーだろうと解釈をしています。

    クリップを動かしている最中に、気づかずに上書き等を行ってしまったのかも知れませんね。

    「ソースのパッチ」ボタンや「ターゲットトラックの切り替え」ボタンをうまく活用すると、クリップ間の隙間を開けてしまうようなミスも未然に防止でき、かつ作業効率も向上しますよ。

    150kw
    Community Expert
    Community Expert
    June 16, 2019

    こんにちは、まきくさん

    >特に仕事として動画作成を行っている方からご回答頂けると嬉しいです。

    ご要望に沿えなくてすみませんが、

    >例えば、ある部分のクリップの長さを変更した際、それに伴って後ろのジングルの長さも欠けてしまう、

    「欠けてしまう」の意味が良く分かりません、次の①~③のどれかでしょうか。②が臭いような気がしますが。

    ①クリップを詰めた場合、後ろのクリップとの間に空白が出来てその空白を詰めることを忘れた。

    ②クリップを伸ばした場合、後ろのクリップを上書きしてしまい、後ろのクリップのデュレーションが短くなった。

    ③空白を詰めて後ろのクリップが左へ動いたために、全体の尺が短くなった

    対応策は、次のような方法でしょうか。

    ・「タイムラインをスナップイン」ボタンを「ON」にしておきます。

    ・「ツールボックス」の各編集ツールを活用します。もし上記②の場合でしたら「リップルツール」(全体の尺が変わる)が有効だと思います。

    ・空白を詰める場合は、「リップル削除」を活用します。

    ・「クリップのトリミング」と「リップル削除」をセットにして作業します。

    ・緊張感をもって作業します。

    【参考】

    下記リンクのような文書もリリースされています。

    Adobe Premiere Pro CC でのクリップのトリミング