LUT適用時の白クリップに関して
Premiere 2017でLUTを適用すると、白部分が100%でクリップしてしまい、本来あるはずの100~110%の部分が失われているようにみえます。
同じLUTをResolveで適用すると、100~110%部分は確認できたので、LUTの問題ではないと思います。
Premiereの仕様なのでしょうか?
よろしくお願いします。
Premiere 2017でLUTを適用すると、白部分が100%でクリップしてしまい、本来あるはずの100~110%の部分が失われているようにみえます。
同じLUTをResolveで適用すると、100~110%部分は確認できたので、LUTの問題ではないと思います。
Premiereの仕様なのでしょうか?
よろしくお願いします。
Premiere ProのLumetriカラーでLUTを当てる場合、ビデオレベルの0%〜100%(10bitCV値64-940)をRGBの0%〜100%(10bitCV値0-1024)に伸長した状態でLUTの入力となり、LUTからのRGB出力0%〜100%(10bitCV値0-1024)をビデオレベルの0%〜100%(10bitCV値64-940)に圧縮して扱うようです。後者の関係で100%以上は出力されません。但し、素材に100%以上の情報がある場合、その部分はスルーして出てくるようです。
LUTによって適した入出力のレンジが異なるので簡単に言い表せないのですが、例えばPanasonicのV-Log_to_V709でしたらフルレンジの(つまり伸長、レンジ変換無しの)V-Log素材に当てたときにビデオレンジの出力が出てきますので、単純にPremiereのLumetriカラーで使用すると意図しない結果になります。
もし、Resolveのクリップ属性にて(ProRes収録されたLog素材などの場合)「データレベル:フル」で素材を読み込み、LUTを当ててデリバーで「データレベル:フル」で出力することと同等のことをPremiereで行う場合、LUTを読み込んだLumetriカラーエフェクトの前後に「3ウェイカラー補正」を追加し、前の「3ウェイカラー補正」の「マスターのレベル」を黒出力16, 白出力235とし、後ろの「3ウェイカラー補正」の「マスターのレベル」を黒入力16, 白入力235とすることで、ほぼ同等の結果になると思います。
LUTによってレンジが異なりますので、お使いのLUTのレンジを提供元の資料などで確認した上で、正しいデータレベル設定のResolveでそのLUTをあてて出力したファイルを参照しながら、Premiereでご確認いただくとよいとおもいます。
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