Macをお使いとのことですので、おそらくMac独特の「動画が少し明るく淡く表示される」という現象(技術的な理屈で申しますと「問題」とまでは言いにくい、微妙な状況)に由来するものかと思います。
Premiere Pro 2024版(v24.x)から、この現象を回避する設定ができるようになりました。下記リンク先の「プロジェクトのカラー設定」という項目にある画像(英語版なので英語表記ですが……)の「ビューガンマ」がその設定です。
Premiere Pro でのカラーマネジメント
Macはビデオ画像をビデオ標準のガンマ2.4(暗い環境での視聴)もしくは2.2(明るい環境での視聴)と異なる、1.96という設定で表示されるため、Premiere Proの表示もそれに合わせるためにはビューガンマを1.96に設定します。
この現象は、「表示方法の違い」ということになりますので、編集中の映像の色は、ビューガンマの設定値とは無関係(ビューガンマと連動してレンダリング時に色味が変わることはありません)です。
>元素材のままの色味で、編集→書き出しまで進めることができるのでしょうか?
お書きいただいている「元の素材の色味なままで」という部分の意味をどうとらえるかによるのですが、極論を申しますとビデオ映像(Rec.709)の映像をMacのQuickTime Playerなどで見た状態が「誤り」なので、実はかなり奥深い問題ではあります……。
Macの表示が間違いならばAppleが修正する必要がある、という考え方もあるのですが、1.96はRec.709の規格を正確にリニアに戻す値なので、なかなか誤りとは言いにくい側面がございます。