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PowerPointで作成した複数の資料(pptxファイル。各ページにオーディオ録音あり)について、
Adobe Captivate 2019 (64 Bit)を使用し「新規プロジェクト>Power Pointのプロジェクト」で読み込み(変換)しています。
すべてのファイルにおいて「高精度」を指定していますが、音声が取り込めるファイルと取り込めないファイルがあります。
ファイルサイズは関係ないことは確認しています。
どなたか、この事象の解決方法についてご存じの方はいらっしゃいますでしょうか。
なお、PowerPoint側にてPM4変換し、それをAdobe Captivateに読み込み(変換)すれば、音声は出力しますが、その方法は後続処理において別の不具合が見つかっており、なんとかPowerPointで読み込み(変換)したいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
こちらこそ、追加情報をありがとうございます。
私自身はPowerPointにて音声を追加したものをCaptivateで編集するという方法を日常では用いておりませんので、以下の方法は理論上からお伝えしているものとなりますこと、ご了承ください。
まず、Captivateは編集上かなりのメモリを必要とします。
PowerPointのスライドの枚数が多い、スライド上に追加されている画像が多い等の場合、エラーが生じやすいと感じています。
もしかしたら、同じように編集したPPTのファイルが読み込めないという方のPCのスペックが低い場合に発生したエラーでしたら、スペックの高いPCで編集するとうまくいくという可能性があります。
一方、実はPPTに録音された音声ファイルは基本的にはCaptivateでは読み込めないものなのです。
Captivateで読み込める音声ファイルはmp3、またはwav です。
ですが、PPTやWindowsのボイスレコーダーで録音した音声ファイルはm4a です。
(ですから、なぜ逆に読み込めたファイルが存在しているのかは私にとっては謎です。もしかしたら、存在しているPPTの音声ファイルがなぜ
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まずいくつか確認させてください。
ファイルの作成者、作成環境は同じでしょうか。
取り込めないファイルの場合にエラー表示が出ていたらエラー表示を共有いただけますでしょうか。
もしくは、取り込めないファイルの場合にはスライドだけ読み込まれて音声が入らない、または数枚のスライドは音声が入るが、数枚は入らない、等の状態が発生しているのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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さっそくありがとうございます。
初めてAdobe Captivateを使用しておりまして、情報が不足して申し訳ありません。
ご回答いたします。
・ファイルの作成者は異なりますが、同じチームメンバーで作成しており、作成環境は同じです
(特定の作成者が作ったもののみ読み込めないというわけではありません)
・エラー表示は出ず、全ページにおいて「取り込めないファイルの場合にはスライドだけ読み込まれて音声が入らない」の状況となります
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こちらこそ、追加情報をありがとうございます。
私自身はPowerPointにて音声を追加したものをCaptivateで編集するという方法を日常では用いておりませんので、以下の方法は理論上からお伝えしているものとなりますこと、ご了承ください。
まず、Captivateは編集上かなりのメモリを必要とします。
PowerPointのスライドの枚数が多い、スライド上に追加されている画像が多い等の場合、エラーが生じやすいと感じています。
もしかしたら、同じように編集したPPTのファイルが読み込めないという方のPCのスペックが低い場合に発生したエラーでしたら、スペックの高いPCで編集するとうまくいくという可能性があります。
一方、実はPPTに録音された音声ファイルは基本的にはCaptivateでは読み込めないものなのです。
Captivateで読み込める音声ファイルはmp3、またはwav です。
ですが、PPTやWindowsのボイスレコーダーで録音した音声ファイルはm4a です。
(ですから、なぜ逆に読み込めたファイルが存在しているのかは私にとっては謎です。もしかしたら、存在しているPPTの音声ファイルがなぜかmp3で作られているのでは、と想像しております。)
以下の手順で音声ファイルを確認することが出来ます。
1)PPTで、音声のマークを右クリックし、音声ファイルを保存する。
2)エクスプローラーで拡張子を確認する。
※ できれば、この手順でPPT上の音声ファイルの拡張子を確認いただくことをお勧めします。
そして、実際に読み込めないファイルの場合は、Captivateと同時に提供されているMedia Encoderを使って、m4aをmp3に変換し、PPTに再度読み込めば理論上は読み込みが可能となるはずです。
(ですが、この方法は手間がかかるので、あまり嬉しくないアドバイスでは?と想像します。)
このアプリケーションでの変換自体は簡単で
①の+を押して、立ち上がったウィンドウで保存した音声ファイルを選択する。
②mp3を指定する
③変換を実行する
という流れです。
1回ずつ操作されなくとも、+で変換したい音声ファイルを全部追加してから②を指定し、全てに対し③という流れも可能です。
変換したものを、PPTのスライドに再度読み込むという形となります。
御確認、お試しいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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ご丁寧にありがとうございます。
さらに初心者にもわかりやすく画像等で解説してくださり、感謝申し上げます。
さっそく試してみようと思うのですが、着手が遅くなる可能性がありまして、
ご回答くださったお礼を先にお伝えさせてください。
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教えていただいた通り音声ファイルを確認したところ、PPTの音声ファイル形式によって、取り込めるかどうかの差が出ていたことが判明しました。
・wav:取り込める
・aac、m4a:取り込めない
原因が明確になりスッキリいたしました。
引き続き教えていただいた回避策も含め、どのように対応するか決めていこうと思います。
教えていただき、本当にありがとうございました。
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wav でしたか!
解決というよりも、原因がわかったというところだと思いますが、今後の制作がスムーズに進みますように!