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photoshop CCの機能について質問です。
シェイプの「線」とレイヤースタイルの「境界線」は
それぞれ特徴(メリット・デメリット)などありますか。
レイヤースタイルの境界線があればこと足りる気がしますが…
シェイプの「線」の方がカラー変更の際のクリック数が少なくて済むことぐらいでしょうか。
細かくてすみません。ご教示いただけますと幸いです。
内部の処理のされかたが違います。
シェイプはベクターデータですが、レイヤースタイルの境界線はラスターデータです。
シェイプにレイヤースタイルの境界線を設定した場合、レイヤー上の形状のみがベクターデータとして処理され、ラスタライズされた結果に境界線のピクセルがつけられていると思われます。たぶん。
違いとしては以下でしょうか。
シェイプの線
レイヤースタイルの線
図は同じシェイプに左側の青はシェイプの塗り線を設定したもの、
右側の赤は塗り線なしのシェイプにレイヤースタイルで線を設定したものです。
ベクターとラスターの違いがあるので、それぞれできることが違います。
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内部の処理のされかたが違います。
シェイプはベクターデータですが、レイヤースタイルの境界線はラスターデータです。
シェイプにレイヤースタイルの境界線を設定した場合、レイヤー上の形状のみがベクターデータとして処理され、ラスタライズされた結果に境界線のピクセルがつけられていると思われます。たぶん。
違いとしては以下でしょうか。
シェイプの線
レイヤースタイルの線
図は同じシェイプに左側の青はシェイプの塗り線を設定したもの、
右側の赤は塗り線なしのシェイプにレイヤースタイルで線を設定したものです。
ベクターとラスターの違いがあるので、それぞれできることが違います。
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大変参考になりました!
ご丁寧にとても分かり易い解説ありがとうございます。
それぞれの特徴について、良く理解できました