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お世話になっておりますー。
グローバル(US)板にタイトルの通りのアイデア投稿をしてきました。
proposal-to-eliminate-shortcut-for-pen-tool
よかったら賛同票を入れてきてください。よかったらでいいです。
以下、翻訳前の原文です。
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やあみんな
そこにはペンツールを使っている時だけ有効になる2つのショートカットがある。それはプラスとマイナスだ。
+: Combine Shapes
-: Substruct Front Shape
現在、アプリケーション内にこのtool tipsは出ない。
以前は表示されていた。これは日本語版のものしか持っていないがバージョン6.0のキャプチャーだ。
このうち、特にマイナスはズームアウトのキーボードショートカットを誤ったとき、無意識に押してしまいがちである。
このせいでパスの扱いに慣れていない初心者が混乱するのを何度も見てきた。
また、プラスとマイナスを有効に利用しているユーザーを見たことがない。
デフォルトは一番下の “Exclude Overlapping Shapes” (シェイプが重なる領域を中マド)である。
この2つのキーボードショートカットはユーザーによる編集ができない。
私はこれらを廃止してしまったほうがいいと思う。
または編集できるようにしなければならない。
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(原文ここまで)
文中にある「ズームアウト」のショートカットは
macOSなら ⌘ -
Windowsなら ctrl -
です。これをミスってマイナスだけ押してしまうとパスの属性が変化してしまうというわけです。
普段の作業で、キーボード操作でこれらを軽快に切り替えまくっているユーザーがどのぐらいいるのかは未知数ですが、少なくとも自分の視野内にはひとりもいないんですね。
いずれにしてもせめて編集できるようにしてほしいな、という提案です。
よろしくお願いいたします。
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ブラシ中に保存しようとして、間違えてSを押したら、スタンプツールになったのと同じですよ。どのキーだって言えることです。
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6.0の時点で大半の人が気付きにくく「パスの領域が反転して困った」という声があまりにも多いことを受けての、かねての提案なのです。
決して軽い思い付きで言ってるわけではないのです。
スタンプツールは(S)のツールチップが今でも出てますし、カスタマイズもできます。それは勝手に気付いて学べるでしょう。
いちゃもんならとことん付き合いますよ。
ほかには?
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パスの領域を反転するキーなのに、使って困る人はいません。
それをCNTL +Pに代替えしても、Pを押す人ですから。
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>パスの領域を反転するキーなのに、使って困る人はいません。
「反転」ではないです。「前面シェイプを削除」です。全然違います。
大雑把な知識で絡んでこられるのは迷惑です。
>それをCNTL +Pに代替えしても、Pを押す人ですから。
SがPになっただけで同じこと言ってますよねえ。
ところで「CNTL」とは何のことでしょうか。
Remove the words and actions that lead to flaming by MOD.
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どこの誰に提案したところで解決できる人はいません。間違えて押す癖があるなら、間違えないように押すしかやりようがありません。キーボードのキーの数は限られているので、CNTLやALTキーなどを使うわけですよ。だったら、何のキーなら押し間違えないのかご提案願いたい。
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ペンを持ったままCNTL+ーを片手で押せる人は、まずいないでしょう。マウスやペンを持ったままペンツールを使用中に押そうとするから、CNTLを押し忘れるんですよ。ズームなら、マウスのスクロールできます。
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>どこの誰に提案したところで解決できる人はいません。
開発チームに声が届く場であるUSフォーラムに投稿してきた、と申しております。
賛同票が集まれば実現する可能性があるのです。寝言ではないです。
>ペンを持ったままCNTL+ーを片手で押せる人は、まずいない
それはあなた個人の意見にすぎません。
私個人のことを言えば、
ペンタブの操作中はペンを持っていないほうの手でやります。片手でやっています。
タブレット上に構えたペンを離す・構え直すことがどれだけ作業効率やモチベ維持の面で不利なことは少しはわかってていただけるとうれしいですが。
マウスホイールのズームも便利ですが、100%、200%など定型のズーム比の方がありがたい場面も多々あり、ここは用途に応じて使い分けています。
つまり我々2人は好みが正反対ですね。
まさか私と同じ使い方の人が世間には少なからずいることまで否定したりはしませんよね?
>間違えて押す癖があるなら、間違えないように押すしかやりようがありません。キーボードのキーの数は限られているので、CNTLやALTキーなどを使うわけですよ。
元投稿を本当に、本当〜によく読んでいただきたいのですが、
>このせいでパスの扱いに慣れていない初心者が混乱するのを何度も見てきた。
>また、プラスとマイナスを有効に利用しているユーザーを見たことがない。
これも個人の印象によるものですが、かれこれ20年以上の知見によるもので、決して瞬間的な思いつきではないのです。
いま現在、「プラスとマイナスで手早く切り替えて作業効率アップしようぜー」と謳っている解説サイトはひとつも見つかりません。
いたずらに誤動作を巻き起こすことが多く、本来の用途で活用している人材が見当たらないようなショートカットは、廃止してしまうか、そうでなければ他のもの同様に編集できるようにしてほしいな、と訴えているところです。
いわば、盲腸があるから盲腸炎になる、という話です。
他の有用な臓器で例えることは、フォーカスがずれているのです。
よって、私は今あなたの返信にとても困っています。
あとありますか? とことん付き合いますよ。
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これは押し間違いでツールが変わってしまうのとは次元の違う話です。ツールが変われば操作していればわかりますが、複合・合流は一見で何が起きたのかを把握しがたいものです。パス操作時に該当箇所を中止した状態でアイコンの変化に気がつく事は至難の業と言わざるを得ません。特に重なる領域が無い場合、どの段階で変わったのかさえ分からないのが実情でしょう。
物事にはフェイルセーフという考え方があります。ミスっても安全な状態に保つように仕組みを作るということなんですが、このケースでもパストレース時に多用されるショートカットキーである"+"/"-"を利用しないというのも意図しないモード変更を避ける1つの解でありますし、例えば"["/"]"を使って拡大/縮小での装飾キー抜けに対して対策をとるの有効な対応です。
押さなければ起きない事自体は正しい意見ではあります。しかし、わずかでも可能性のあること排除していくということはツールの進化としては正しいものです。
「運用として押し間違えないように」というのと「ツールの進化を目指す事」を同列に語るべきではありません。
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【参考】
この、ペンツール使用時にだけ反応するプラスとマイナスについては過去に調べ尽くした記録があるので
置いておきます。反響コメント数もなかなかの量で。