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選択とマスクで今まで境界線調整ブラシを使って
写真の合成や切り抜きを行ってきましたが、境界線の認識?が甘くなり
コントラストのある切り抜きやすい素材でもかなりガタ付きの出る仕上がりになったり
切り抜きたくない部分を薄く削ってしまうようになりました
使用している環境は
M1 MacBook Air 2022 メモリ16GB
OS Sonoma 14.5
Photoshop 25.9.0.
になります
こちらのコミニュティフォーラムを参考に
Photoshopの環境を一旦クリアにしたり
アプリを再インストールしましたが改善できませんでした
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右上の「境界線を表示」にチェックを入れた状態のスクリーンショットを添付していただけますか。
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ご返信ありがとうございます
ご連絡遅くなり申し訳ございません
スクショこちらになります
いらない部分を拾ったり、切り抜かれたりしてしまいます
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まずひとつ気になったのは、境界線調整ブラシがボケていることです。
これ、硬さは100%に、一番くっきりした状態にしてください。でないと余計なところまで効果が及びます。
次に…選択とマスクワークスペースの使い方について一度、おさらいしましょう。分かっているところは飛ばしてください。Adobe Stockから似た写真を持ってきました。
① 選択範囲作成(マスクワークスペース内で作る場合)
コツは、絶対に輪郭をなぞらず、適度に大きめのブラシでクリックして選択範囲を拡げることです。
②次に 境界線調整ブラシツールを使いますが、まずはブラシ設定を確認してください。
③そして、羽の先などの選択があまい部分「のみ」を、必要最小限の大きさのブラシ塗り
【Photoshopに境界線を自動で探させるエリアを指定します】
「境界線調整」部分は、必要最小限にすることが大事です。
↓は境界線のみを表示させ(Jキー)ているところです。
※ちなみに、これでも境界線(半径)は大きすぎます。もっと小さく、必要な所にだけ塗るようにしなければなりません。
④さらに調整が必要なら、下にある「半径」スライダを使ってください。
ブラシで全周をなぞるのは大変ですし正確な半径が作れませんが、このスライダを使えば全周に渡って同じ大きさの「半径」、つまりPhotoshopに境界線を調整させるエリアを自動的に追加します。
Jun23835337uowjさんは全周を手でブラシで、しかも大きすぎるサイズのブラシで塗っているため、うまくいかない状態になっています。
↑で示したように、必要最小限の「半径:境界線を調整するエリア」を指定してやれば、もっと思い通りに操作できるでしょう。
「選択とマスク」はちょこちょこバージョンアップされていますが、上記のような基本的な使い方をしていれば、使い勝手が変わることはありません。
・境界線(半径)は最小限にする
・自動で境界線を付与する「半径」スライダも使ってみる
・「J」キーを押して境界線(半径)をたまに表示させて、処理範囲が必要最小限か確認する
以上を踏まえれば大丈夫だろうと思います。
ちなみに、選択とマスクワークスペースには古いタイプのAIを使った「オブジェクトに応じる」、つまり被写体認識を行って選択範囲を調整するオプションもありますが、こちらは使い勝手と精度がよくありませんから無視していいと思います。
このオプションを使うくらいなら、「被写体を選択(クラウド処理)」のほうがまだ、はるかにいい結果を得られます(選択範囲作成ツールのどれかを選んでいると、オプションバーに出てきます)。
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ご指摘いただいた点を一週間ほどいろんな別画像で試してみましたが
どうにもうまく選択できません
上記画像のようなシンプルな背景色の場合はまだ良いのですが
人物の髪や風景の木々など複雑なものでも、ちょっと前までは境界線調整ブラシでなぞるだけでほぼ一発で切り取れていたのが、全然うまく選択できなくなっています
うまく言葉に言い表せませんが境界線調整ブラシの塗りが滲む?感覚です
グローバル調整のコントラストやエッジシフトを調整しても安定しません
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ブラシの「硬さ」を100%にしていますか?
また、必要最小限のサイズにしているでしょうか。
既に書きましたが、ブラシは調整してほしいところ全部にかかるように、かつ最小のエリアを塗る、というのが大事です。
それと、もしレイヤーが複数あるようでしたら、選択とマスクワークスペースの上にある「全レイヤーを対象」にチェックを入れてから操作してください。でないと選択したレイヤーの画像のみを基準にして選択範囲を調整するため、うまくいきません。
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