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Photoshop 2024(25.6)でグラデーションマップのレイヤーがある画像を保存し、Illustrator 2021に配置するとグラデーションマップの効果が消える

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Apr 26, 2024 Apr 26, 2024

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Photoshop 2024(25.6)でグラデーションマップのレイヤーがある画像を保存し、Illustrator 2021(25.4.8)、Illustrator 2020(24.3)に配置するとグラデーションマップの効果が消えてしまいます。(PSD、TIFF保存ともに)

Illustrator 2022以降に配置するか、Photoshop 2023(24.7.3)で保存したものは消えませんでした。

Photoshop 2024(25.7)にはまだ怖くてアップデートできておらず、試せていません。

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Apr 26, 2024 Apr 26, 2024

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psdの互換チェックだったりTIFFの保存時オプションが気になるところです。

ただ、新バージョンで作られたデータについては、旧バージョンでは検証はしていないとは思いますし、処理としては配置側のアプリケーションの処理に依存するところはあると思います。

Illustrator 2022以下についてはすでにアップデータの提供も終了している、要はサポート的には終了しているものになってしまうこと、すでに再インストール自体もできない(※)ので、そちらの環境を見直すしかないのではと思います。

 

(※)2022はエンタープライズ版ならAdmin Consoleでインストーラーを作れば入れられなくはないですけれど、契約組織内の関係者に限る話だと思います。またはグループ版で提供当時にやはりAdmin Consoleでインストーラー作成・保管をしてるかどうかくらいなのですけど、これも結局はエンタープライズと同じ話になります。

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Apr 26, 2024 Apr 26, 2024

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Photoshop環境設定>ファイル管理で「PSDおよびPSBファイルの互換性を優先」を常にオンにしてください。

これは、見えている状態の統合画像をファイルに添付し、他のアプリで確実に正しく表示できるようにするためのものです。

 

この互換データがない場合、PSDファイルをIllustratorやInDesignが解釈してレンダリングしますので、バージョンが古いものにあたらしいバージョンのものを入れると解釈できずに表示がおかしくなります。

 

そもそもですが、元々PSDファイルはバージョン互換を保証していませんので、「互換性を優先」は常にオンにしておいたほうがいいでしょうね。

 

ごく稀に互換性オンで不具合が出ることがありますが、対処も簡単に行えます。

※単色レイヤーPSDを配置するとごく微量の別版が現れることがある。

--
Yamonov

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Apr 30, 2024 Apr 30, 2024

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assauseさま、Yamonovさま、
ご返信ありがとうございます!

 

まずPSDですが、Yamonovさまのご指摘の通り、
「互換性を優先」オンの保存で直りました。

TIFFについてはいくつかオプション設定を変えてみましたが、ダメそうでした。
(最初の保存時の設定を添付しておきます。)

TIFFオプション.png

「互換性を優先」ですが、
背景透明の画像を使ったときに
偽色が発生にするエラーを防ぐために
基本的にはオフにしていました。
(吉田印刷所さんのサイトでまとめてくださっているあの線です。
http://blog.ddc.co.jp/mt/dtp/archives/20130718/182518.html)
このエラーが現在進行形なのか検証できでおらず...

 

「互換性を優先」のオン・オフは今だに迷うところだったのですが、
今回のように下位バージョンのイラレデータに使用する際は特に注意すべきでした。
ありがとうございました!

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Apr 30, 2024 Apr 30, 2024

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進行形のようですね。今試してみたところInDesignからのx-4では発生せず、Illustratorからではリンク・埋め込みともに発生しました。

 

・背景レイヤーあり非表示状態(試しに)

・透過レイヤーのみ

・プロファイルありなし

関係無く透過していれば発生します。

 

ただこれには逃げ道もあって、PDF互換付きの.aiをInDesignに貼ってx-4にすると出なくなります。

ですので、起こるとまずそうな絵柄でかつIllustratorPDFでなければならない…というような時以外は、要はほとんどの場合は互換性優先オンでよいかと思います。

--
Yamonov

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Apr 30, 2024 Apr 30, 2024

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Yamonovさま
検証までしていただき、ありがとうございます!

 

会社ではPDF互換付きの.aiをInDesignに貼ってx-4書き出しという流れで作業していまして、
過去にそれで線が出たので、互換性優先オフを基本にしていたのですが、
やはりIllustratorPDF、InDesignPDFでも発生の有無が変わったりするのですね。


これもIllustrator、InDesignのバージョンでも変わってくると思いますが、
発生頻度が多いわけでもないので、検証しきれず、
もしかしたら、最近のバージョンでは完全に解消されているかもと僅かに期待しつつ、
ソフトを信用して使うことができずに今に至ります...

 

互換性優先をオンを基本にしつつ、画像の絵柄を見て注意、が現状でのベターでしょうか...

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Apr 30, 2024 Apr 30, 2024

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互換性チェックの項目にあるように、統合画像をくっつけるのはPSDとPSBのみです。

単にPSDとして保存しなおせばよいかと…ただIllustratorだと拡張子違いは面倒ですね。

--
Yamonov

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