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Known Participant
January 25, 2023
Answered

オーディオチャンネルについて

  • January 25, 2023
  • 2 replies
  • 786 views

オーディオメーターの高さが左右違っていたのでオーディオチャンネルのどちらもLにしたら揃いました。

これは具体的に何がどうなった状態なのでしょうか?どういう時に調整するのでしょうか?

This topic has been closed for replies.
Correct answer Ckun

「ステレオ(ステレオフォニック)」と「モノラル」という言葉を厳密に捉えると少し不正確な表現になってしまうのですが、今回のようにクリップの出力を左右共に「L」にした場合、いわゆる「モノラル」になった状態です。

(本来、モノラルとは1系統の音声を一つのスピーカーで再生することなので、それと識別するためにモノラルの音源を複製して左右に分けてステレオとして扱うことを、放送業界では「モノステ)と表現することがあります。)

 

>一般的にステレオは左右に音量差が出てモノラルは音量差が均等ということですか?

 

「ステレオ」は、人間が左右2つの耳で音を立体的に聞き分けることを利用して、2系統の音声の音量差・位相差などで「立体音響」を実現することですので、例えば音楽でしたら右の方の楽器が鳴れば右の音が大きくなり、左の楽器の音が鳴れば左の音が大きくなります。

ボーカルは多くの場合センター定位(真ん中から聞こえてくる)ですので、ボーカルに対するリバーブ(響き)の成分は左右で差が出てくることはあるものの、基本的には左右均等に出てきていると思います。

 

ですので、ステレオだからといって必ず左右に音量差があるわけではないのですが、多くの場合は音量差が出ると思います。

 

そして、先ほどカッコ書きで書いたように、「モノラル」とはひとつの音声をひとつのスピーカーで再生することを指すわけですが、一般的な再生環境の左右2個のスピーカーや左右のヘッドホンのうち片方しか音が出ないと不便ですから、左右に同じ音を流すようにすることが一般的です。

 

その場合、左右に全く同じ音を流しているわけですから、音量も均等ということになります。

 

2 replies

UY320
Community Expert
Community Expert
January 26, 2023

結論から言うと左右で音量の異なった収録を行うことはありえます。
(現場の意向や収録者が普段どのようにしているかによるため必ずということは言えない)

マイクにはよりますが突発的な集音量の変化での品質低下を下げるため「セーフティチャンネル」などといった機能で片方を一定段階音量を下げて収録するできます。
https://rode.com/ja/microphones/on-camera/videomic-ntg#module_20
└セーフティは簡単にしか書いてないからわかりにくい、、
どのような機器を使用しているかはわかりませんが、そういう録音が可能です。
(この場合は編集者側でLRを入れ替えるなどを行う)

ガンマイクは元々指向性の強い機器になるので、モノラルでの運用としても問題がなく、逆にモノラルの特性を生かした作りになっているといえます。
そのため反対に環境音などには適しておらず、その際は無指向やバイノーラルなどを使用することが多いです。

kjr666Author
Known Participant
January 26, 2023

ありがとうございます、参考にさせていただきます

Ckun
Community Expert
Community Expert
January 25, 2023

素材の音を実際に聞かないと確実なことは言えませんが、「ステレオ収録された音声」なので「左右に音量差がある」素材なのだと思います。

 

その素材のR(右)を捨てて、左右ともL(左)の音声を使う設定にしたので、オーディオメーターの左右が揃うという理屈です。

 

どういうときに調整するかという件に関しては様々なケースがありまして、たとえば業務用カメラの収録でLにピンマイク、Rにガンマイクを接続した場合に、ピンマイクの音だけを左右で再生したいですとか、スマホなどでインタビューを撮って不必要にステレオ音声になってしまった場合に、左右をミックスしてモノラルにするのではなく条件の良い方の音を使ってモノラルにする(スマホなどのステレオマイクの位置関係により、LとRで明瞭度に差が出ることがあります)といった例があります。

kjr666Author
Known Participant
January 25, 2023

左右ともLの音声を使う設定=モノラルになったということですか?

一般的にステレオは左右に音量差が出てモノラルは音量差が均等ということですか?

 

Ckun
Community Expert
CkunCommunity ExpertCorrect answer
Community Expert
January 25, 2023

「ステレオ(ステレオフォニック)」と「モノラル」という言葉を厳密に捉えると少し不正確な表現になってしまうのですが、今回のようにクリップの出力を左右共に「L」にした場合、いわゆる「モノラル」になった状態です。

(本来、モノラルとは1系統の音声を一つのスピーカーで再生することなので、それと識別するためにモノラルの音源を複製して左右に分けてステレオとして扱うことを、放送業界では「モノステ)と表現することがあります。)

 

>一般的にステレオは左右に音量差が出てモノラルは音量差が均等ということですか?

 

「ステレオ」は、人間が左右2つの耳で音を立体的に聞き分けることを利用して、2系統の音声の音量差・位相差などで「立体音響」を実現することですので、例えば音楽でしたら右の方の楽器が鳴れば右の音が大きくなり、左の楽器の音が鳴れば左の音が大きくなります。

ボーカルは多くの場合センター定位(真ん中から聞こえてくる)ですので、ボーカルに対するリバーブ(響き)の成分は左右で差が出てくることはあるものの、基本的には左右均等に出てきていると思います。

 

ですので、ステレオだからといって必ず左右に音量差があるわけではないのですが、多くの場合は音量差が出ると思います。

 

そして、先ほどカッコ書きで書いたように、「モノラル」とはひとつの音声をひとつのスピーカーで再生することを指すわけですが、一般的な再生環境の左右2個のスピーカーや左右のヘッドホンのうち片方しか音が出ないと不便ですから、左右に同じ音を流すようにすることが一般的です。

 

その場合、左右に全く同じ音を流しているわけですから、音量も均等ということになります。