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February 10, 2019
Answered

GPUアクセラレーション使用時の書き出しクラッシュについて

  • February 10, 2019
  • 3 replies
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Premiere CC2019(ver13.0.2)にて原因不明の書き出しクラッシュが出ているため質問させてください。

症状:

Media Encoder CC 2019を利用して書き出しを行う際、GPUアクセラレーション(CUDA)をレンダラー選択して動画(約180分動画)を書き出すと、

約50分程度書き出しを行った後、何もエラー表示されずEncoderが終了してしまいます。

ソフトウェア処理を行うと鬼時間はかかりますが、書き出しができます。

また、分数が短い動画(2~30分程度の動画)であれば、GPUアクセラレーションを使っても問題無く書き出しができます。

Premiere pro 上で書き出しを行っても同様にクラッシュしてしまいます。

動作環境:

windows10 home 64bit

マザーボード:ASRock Z270 Pro4

CPU:corei7 7700K(OC無し)

メモリ:DDR4-2400 32GB

GPU:Quadro M2000

ストレージ:SSD(1TB)

NVIDIA設定→3D設定の管理「3D App - Visual Simulation」選択

全てのファームウェアは最新に更新してあります。

カスタマーサポートにも助けを求めていますが、解決に至っていません。。。

グラフィックボードの故障も疑い、Quadro M2000をメーカー点検を出しましたが負荷テストなどでもエラーなしで返却。

グラフィックボードメーカーより提案された方法で

・メモリの差し直し

・Intel ターボブーストテクノロジーをOFF

・別のグラフィクボードで実施(別途購入した新品のGTX1050)

・NVIDIA設定→ビデオ編集モードを有効にする

を行いましたが、改善されません。

Adobeカスタマーサポートの方に提案いただいた方法として、

・環境設定ファイルの再生成

・メディアキャッシュのファイル全クリア

・環境設定の再設定

・管理者として実行

・クリーンブート

Encoder側の設定

・Premiere Pro 「シーケンスをネイティブ形式で読み込む」チェック外し

・高速処理のH.264デコードを有効にする チェック外し

を一つずつ実施しましたが、改善されませんでした。

CPU温度・GPU温度も監視していましたが、CPUはMAX86度、GPUは50度程度で推移しています。

原因が全くわからず、かなり途方に暮れています。

お力添をいただけたら幸いです。

宜しくお願いいたします。

This topic has been closed for replies.
Correct answer Mukaida

ソフト面については、PremiereかGPUドライバーのどちらに問題があるかはわかりませんが、問題があるならCC2018で正常に動作するか確認してみてはどうでしょう。

新しいバージョンがリリースされた直後は、社内で発見できなかったと思われる不具合が散見されています。

おそらく、4月末から5月上旬にアップデートがあるので、それ以降にCC2019で試してみてはどうでしょうか。

ハード面については、マザーボードがASRockということで、自作PCですか。

BIOSの設定もできる前提ですが、corei7 7700KはGPUを内蔵しているのでQuadro 2000との切り替えはどのようになっているでしょうか。

BIOSで内蔵GPUを無効にできるなら、外部のGPUだけにして試してください。

内蔵GPUドライバーもアップデートされていると思うので、GPUを併用する場合はアップデートを実行してください。

インテル® HD グラフィックス 630 用のダウンロード

また、BIOSのアップデートがリリースされていれば、内容を確認してアップデートを試してください。

<追記>

BIOSのバージョン2.20にハイパースレッドの不具合(Intel CPUのバグ)を修正するアップデートがあるので、現在のバージョンがそれ以前の場合は、最新のBIOS(要確認)にアップデートする価値はあるかと思います。

アップデート前に、バージョン2.20または最新のBIOSのどちらでアップデートするかを、代理店に確認を取っておいたほうがいいでしょう。

(CPUのマイクロコードを書き換えるアップデートのため)

また、BIOSのアップデートを行わない場合は、BIOSでハイパースレッドを無効にすれば問題を回避できるようです。

Skylake/Kaby LakeプロセッサのHTTに不具合 | スラド Linux

Intel microcode bug? - ASRock Forums

3 replies

Ckun
Community Expert
Community Expert
February 10, 2019

お書きいただいている内容を拝見する限り、CPU、メモリ、GPUといった主要な構成要素は必要システム構成に書かれている内容を満たしているようですね。

もし特定のシーケンスで毎回同じ50分くらいのところで止まるようでしたら、そのあたりで使用しているエフェクトや素材に原因があるかもしれません。たとえば、そのあたりで種類の違うカメラで撮った素材を使っていたり、高い解像度の静止画を縮小使用していたり、それまでのシーンで使用していなかったエフェクト(パラメータの違いも含めて)をつかっていたり、ということはありませんでしょうか。また、可能でしたら問題の切り分けのために、その止まる箇所前後のシーンを丸ごとカットしたシーケンスから書き出しをお試しいただくと、いかがでしょうか。

February 11, 2019

Ckun様

ご回答いただきありがとうございます。

動画の書き出しでクラッシュする位置なのですが、毎回位置がバラバラなのです。

またエフェクトのカット(クロップ処理やカラー補正をしていたので)をしてみましたが、同様に落ちてしまう状態でした。

しかし、今後書き出ししていた際、同じ箇所でクラッシュするといった症状が出た場合、対策として非常に参考になる回答でした。

ありがとうございます(o_ _)o

Ckun
Community Expert
Community Expert
February 11, 2019

ご返信ありがとうございます。なるほど、HTのバグが原因だったのですね!

実は私も発売直後からi7 7700Kを使っておりましたが、このバグが原因と思われるような症状を経験しておらず、まったく頭に残っておりませんでした……。

余談ですが、昨年末にマザーボードを交換しまして、私もASRock製品を使用しております。

MukaidaCommunity ExpertCorrect answer
Community Expert
February 10, 2019

ソフト面については、PremiereかGPUドライバーのどちらに問題があるかはわかりませんが、問題があるならCC2018で正常に動作するか確認してみてはどうでしょう。

新しいバージョンがリリースされた直後は、社内で発見できなかったと思われる不具合が散見されています。

おそらく、4月末から5月上旬にアップデートがあるので、それ以降にCC2019で試してみてはどうでしょうか。

ハード面については、マザーボードがASRockということで、自作PCですか。

BIOSの設定もできる前提ですが、corei7 7700KはGPUを内蔵しているのでQuadro 2000との切り替えはどのようになっているでしょうか。

BIOSで内蔵GPUを無効にできるなら、外部のGPUだけにして試してください。

内蔵GPUドライバーもアップデートされていると思うので、GPUを併用する場合はアップデートを実行してください。

インテル® HD グラフィックス 630 用のダウンロード

また、BIOSのアップデートがリリースされていれば、内容を確認してアップデートを試してください。

<追記>

BIOSのバージョン2.20にハイパースレッドの不具合(Intel CPUのバグ)を修正するアップデートがあるので、現在のバージョンがそれ以前の場合は、最新のBIOS(要確認)にアップデートする価値はあるかと思います。

アップデート前に、バージョン2.20または最新のBIOSのどちらでアップデートするかを、代理店に確認を取っておいたほうがいいでしょう。

(CPUのマイクロコードを書き換えるアップデートのため)

また、BIOSのアップデートを行わない場合は、BIOSでハイパースレッドを無効にすれば問題を回避できるようです。

Skylake/Kaby LakeプロセッサのHTTに不具合 | スラド Linux

Intel microcode bug? - ASRock Forums

February 11, 2019

Mukaida様

ご回答いただきありがとうございます。

GPUはQuadroのみを選択し、内蔵GPUは使用しておりませんでした。

追記に記載の、BIOS設定でHyperThreadingをオフにして動作させてみたところ、何事も無かったように書き出しが次々と成功するようになりました。

CPUのスレッド数は減りましたが、特に書き出し速度に大幅に影響はなさそうです。それよりも安定して書き出しができるのが感動です!!

2018CCにダウングレードしても同様に落ちてしまう為、どうしたものかと思っていました。

この短期間に皆様から助言をいただき、本当にありがとうございます。

150kw
Community Expert
Community Expert
February 10, 2019

こんばんは、tkosskさん

2~30分程度の映像ならOKで、180分の映像を書き出すと50分程度で終了とのことですので、長時間の書き出しになり、RAMまたはGPUのVRAMが不足している可能性があるのではと思います。映像仕様の記載がありませんが、特に4K映像の場合はその傾向が大きいと思います。

CC2019は必要システム構成(下記リンク)が引き上げられていますので、注意が必要だと思います。

特に

・Windows 10のバージョンは、v1703以降

・RAMは、最小8GB、HD16GB以上推奨、4K32GB以上推奨

・GPUのVRAMは、最小2GB、4GB以上推奨

M2000のVRAMは4GBのようです。GTX1050は2GBとさらに少なく、GPU高速処理にも対応していません。

Adobe Premiere Pro CC 必要システム構成

また、「環境設定」の「メモリ」で、「Pr」が使用可能なRAMを増やせますので、増やして書き出し時間が長くなるか確認してみたらいかがでしょうか。長くなれば、メモリ増設で書き出し時間を伸ばせるのではと思います。

February 11, 2019

150kw様

おはようございます。ご回答いただきありがとうございます。

すみません、映像仕様はHD(1280x720)の2カメラマルチ編集したデータになります。

ビットレートは4mbpsです。

一応先ほど動作のモニタを取りましたが、RAM関係の不足ではなさそうです。

メモリも大幅に増やしてみましたが、特に変わり有りませんでした。

ただ、GTX1050がダメだった理由がわかりました!ありがとうございます(o_ _)o