Photoshop (beta):モダン化されたUI
いつもPhotoshop ベータ版をお使いいただきありがとうございます。向上が搭載されているのでご紹介します。
[モダン化されたUI]
本日リリースのベータビルド28.0.1 20261014.m.3714ではこれまでモダン化されてきたUIをお使いになれます。ツールバー、ツールオプション、その他のパネルの向上をご覧ください。
この向上はPhotoshopをモダンにし、アクセスしやすく、一貫性があり、使いやすくするためのものです。
よりクリーンでわかりやすいワークスペース:
混んでいるUIを整理し使いやすくなったことがおわかりいただけると幸いです。ツールバーとツールオプションは見やすく、また機能が見つけやすくなりました。ツールバーのアイコンもクリーンになりコントラストが強くなっているので選択時のステータスがわかりやすくなっています。

また、ツールグループも見つけやすくするためマウスオーバーすればそのグループのツールが表示されます。以前は三角マークを長押しして表示していたものです。よりすっきりした上、手順が減りました。
変更されたパネル:
- 24のパネルとカラーピッカーを向上しました。特にカラーパネルとカラーピッカーの変化をご覧ください
- カラーピッカーパネルではスウォッチでシェアされている「最近使用したカラー」が左下に追加されています
- 更新されたUIではコントラストと選択時のカラーが向上されているので、アクセスが容易になりました
- トーンカーブ、レベル補正、色彩と彩度のパネルではスムーズで明瞭なカラー、コントラストの向上が見られます。グラデーションのコントロールも向上し、透明度、カラーストップもより便利にお使いいただけます。

Spectrumで構築:
上記のモダンUIの向上はAdobe design systemのSpectrumを使用して構築されています。Adobe製品全般に統一感を持たせるため、Lightroom, Bridge, Premiereなどのアプリでも同じ向上があります。
この取り組みは、単に新しいコンポーネントのスタイルを変更するだけでなく、従来のフレームワークから移行し、PhotoshopのUIと、その基盤となる機能を分離することで、長年にわたるリミットを取り除きます。これにより、新機能の開発や統合をより効率的に進め、アクセシビリティを向上させるとともに、将来的にさまざまなニーズに合わせてワークスペースを柔軟に適応させられる基盤を構築します。
Photoshopの使い勝手を損なうことなく、着実に進化させる:
Photoshopは数十年にわたって進化を続け、そのインターフェースは、何百万人もの人々の制作ワークフローに深く根付いています。だからこそ、モダン化することは、すべてを一から作り直すことではありません。
私たちが大切にしているのは、「使い慣れた体験を損なわずに洗練させる」 ことです。Photoshopならではの親しみやすさと高い機能性を維持しながら、より明確で、一貫性があり、使いやすい体験を実現できる部分を、慎重に改善していきます。
今回のアップデートは、10年以上ぶりとなるPhotoshopのUIの大規模な刷新です。そして、これは始まったばかり。今後、より多くの部分が、このモダン化されていきます。それによって、アプリ全体の一貫性が高まるとともに、さまざまなユーザーやワークフローに合わせてインターフェースを柔軟に適応させる、新たな可能性が広がっていきます。
お使いいただきご感想や気になる点がありましたらこちらにお知らせください。
よろしくお願いします。

