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Participating Frequently
January 5, 2026
Answered

パターン 制作時と完成時で仕上がりが異なる

  • January 5, 2026
  • 4 replies
  • 656 views

mac:26.2

ai:30.1

 

度々お世話になっております。

 

パターンを「仕上がり」のように製作したいのですが、

パターンオプションを開くと「パターン製作時」のような見た目になるので(バグ?)

実際の仕上がりのパターンをしっかり表示したいのですが解決法はあるのでしょうか?

 

よろしくお願いいたします。

Correct answer Ten A

問題点となりそうな部分としてはajabonさんの指摘にもあるタイルが最低限で作られていない点と各パーツがに描画モードが設定されているという点です。
少し内部構造的な観点からどのようにするのが最適なのかを書いておきます。

 

スクリーンショット 2026-01-09 8.54.12.png

右側がオリジナル、左側が同じ見た目になるように調整したタイルです。この2つは画面上の表現はほとんど同じになりますが、オリジナルの方はPDFの書出し方によってはラスター化を通りますのでプロファイルの影響を受ける可能性があります。この2つの違いはタイルサイズだけではなく各部品のカラーを描画モードより算出されるカラー値に置き換えて描画モードを通常に変更したものです。

スクリーンショット 2026-01-09 8.46.20.png

こちらはIllustratorがパターンを保存した状態です。最適化をかけた方では描画モード関連の設定が含まれずパスオブジェクトの記述(末尾がmやLの行)がすぐに始まっています。一方、オリジナルの方では描画モードに関連する情報が付加され矩形がシェイプ情報を持ったままの状態で、タイルサイズも大きいことからデータ量としては1.5倍以上の規模となっています。
元々パターンというのは演算負荷の大きな処理で、データ書出しの際も容量増加の一要因となっています。特にタイルサイズの大きなものは負荷をかける原因となりますが、各パーツの描画モードも拍車をかける結果となります。
質問内容に関しては再現しませんでしたが、このような構成のパターンは思った以上にメモリを消費します。考えられるのはGPU処理とメモリ利用量の兼ね合いですが、パターンの構造を見直すことである程度の改善の余地は見込めるでしょう。

4 replies

Ten A
Community Expert
Ten ACommunity ExpertCorrect answer
Community Expert
January 9, 2026

問題点となりそうな部分としてはajabonさんの指摘にもあるタイルが最低限で作られていない点と各パーツがに描画モードが設定されているという点です。
少し内部構造的な観点からどのようにするのが最適なのかを書いておきます。

 

スクリーンショット 2026-01-09 8.54.12.png

右側がオリジナル、左側が同じ見た目になるように調整したタイルです。この2つは画面上の表現はほとんど同じになりますが、オリジナルの方はPDFの書出し方によってはラスター化を通りますのでプロファイルの影響を受ける可能性があります。この2つの違いはタイルサイズだけではなく各部品のカラーを描画モードより算出されるカラー値に置き換えて描画モードを通常に変更したものです。

スクリーンショット 2026-01-09 8.46.20.png

こちらはIllustratorがパターンを保存した状態です。最適化をかけた方では描画モード関連の設定が含まれずパスオブジェクトの記述(末尾がmやLの行)がすぐに始まっています。一方、オリジナルの方では描画モードに関連する情報が付加され矩形がシェイプ情報を持ったままの状態で、タイルサイズも大きいことからデータ量としては1.5倍以上の規模となっています。
元々パターンというのは演算負荷の大きな処理で、データ書出しの際も容量増加の一要因となっています。特にタイルサイズの大きなものは負荷をかける原因となりますが、各パーツの描画モードも拍車をかける結果となります。
質問内容に関しては再現しませんでしたが、このような構成のパターンは思った以上にメモリを消費します。考えられるのはGPU処理とメモリ利用量の兼ね合いですが、パターンの構造を見直すことである程度の改善の余地は見込めるでしょう。

wise_ntAuthor
Participating Frequently
January 13, 2026

Ten A様

 

ご回答ありがとうございます。

 

タイルのサイズと描画モードの処理が適切でないと正常に表示されなかったりデータが重くなるのですね。

パターンの基本的な作り方や内部データの処理がどうなされているのかよくわかりました。

ありがとうございます。

 

重ねての質問なのですが、

今回のパターンの場合だと、描画モードの適切な処理方法については【透明部分を分割・統合】をすれば良いでしょうか?

ajabon grinsmith
Community Expert
Community Expert
January 13, 2026

横から失礼〜

 

【透明部分を分割・統合】が正解なのですが、

今回はカラー同士のブレンド目的以外に赤い帯の「濃度を落とす」目的でも使われているので、

パターンの最背面に白の長方形を配置してからやるとよいですよ。

ajabon grinsmith
Community Expert
Community Expert
January 6, 2026

手元で再現できません…

添付画像の内容だけだとデータの作り方が不明瞭な印象です。

全体のスクリーンショットがあった方が伝わりやすいですね。

wise_ntAuthor
Participating Frequently
January 6, 2026

ajabon grinsmith様

 

ご回答ありがとうございます。

 

ギガファイル便にデータをPDFで添付しておりますので

差し支えなければこちらでご確認いただければと存じます。

 

【パターン サンプル】

https://98.gigafile.nu/0111-cc13f12451e9627879011e6d11283ca19

 

何卒よろしくお願いいたします。

ajabon grinsmith
Community Expert
Community Expert
January 6, 2026

データ拝見しました ありがとうございます。

パターン編集に入った瞬間はいいんですけど、クリック選択したとたんドスッと濃くなりますね…

自分の環境ではCPUプレビュー(もしくはオーバープリントプレビュー)ではキレイに表示されました。

白い直線のかたまりが重たいんでしょうかね…そのあたりはちょっとわかりません。

 

蛇足ですけど、このパターンならこれだけの領域で実現できますね。

スクリーンショット 2026-01-06 17.07.07.png

 これでいくらか軽くなったはずなんですけど、表示の問題は改善なしでした。残念…

assause
Community Expert
Community Expert
January 5, 2026

OSが26.2なのでそこも気になるところですが……

GPUプレビューの場合はCPUプレビューで確認してみるのはどうでしょうか。

ただ添付画像の斜線を見るとソフトライト利用なのと同時に相当に細かいように思えることと同時に、マゼンタと記載となるとCMYKカラーモードだと思うので、その組み合わせで正常処理できるかどうか、というのがあります。

 

もし可能なら編集機能を保持したPDFにしたうえで、共有してみてはどうでしょうか。

その際には今回作成しているデータの利用目的も併せて記載してみてください。

 

※画像添付の際、現時点では多くの環境においてブラウザ上でプレビューができないようですが、ダウンロードしての確認は可能です。

wise_ntAuthor
Participating Frequently
January 6, 2026

assause様

 

ご回答ありがとうございます。

プレビューを変更しましたが問題解消とはなりませんでした。

 

用途といたしましては今後なにかしらの印刷物に使うかもしれません

(現時点ではパターン素材の作成が目的です)

 

ギガファイル便にデータをPDFで添付しておりますので

お手数おかけしますがご確認いただければと存じます。

 

【パターン サンプル】

https://98.gigafile.nu/0111-cc13f12451e9627879011e6d11283ca19

 

何卒よろしくお願いいたします。

assause
Community Expert
Community Expert
January 6, 2026

共有してもらいましたデータを開いてみたのですが、斜線側については幅・間隔ともに0.35mmでしたので、推測したように、細かすぎるのが要因ではないかと思います。

これだと縮小表示されるような場合でもそうですし、印刷でもなかなか再現は難しいのではと思うところです。

(PDF状態でも画面サイズによっては100%表示でもほとんど線部分は視認できる状態ではないのではと思います)

 

wise_ntAuthor
Participating Frequently
January 5, 2026
スクリーンショット_2026-01-05_16-41-41.png