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Inspiring
September 29, 2023
Question

GPU高速処理の設定SDI経由で出力した映像の輝度が上がる。

  • September 29, 2023
  • 1 reply
  • 658 views

Premiereのレンダラーの設定にて「GPU高速処理」を選択した時と「ソフトウェア処理」をした時でSDI経由で出力した映像の輝度が変化する現象が発生しています。

具体的には「GPU高速処理」を選択した時には「ソフトウェア処理」を選択した時に比べて輝度が上がります。Windows、Mac(Intel)、Mac(Apple Silicon)、BMD社のデバイス、AJA社のデバイス問わず発生します。

また、「GPU高速処理」を選択した状態でファイル書き出しした映像では輝度が下がります。

XDCAM Discにファイル書き出しした映像にSDI経由でインサートするとインサート箇所のみ輝度が下がるので困っております。

それぞれの設定にて出力した映像をPremiereに読み込み、Lumetriスコープにて比較した画像を添付致します。

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1 reply

茶田郎Author
Inspiring
September 29, 2023

スミマセン

正:インサート箇所のみ輝度が上がる

誤:インサート箇所のみ輝度が下がる

です。

Ckun
Community Expert
Community Expert
September 29, 2023

おそらく10bit素材のカラーバーを8bitのコーデックで出力なさったのではないかなと思うのですが、CV 940 (10bit)の白を8bitのコーデックにGPUレンダリングで書き出すとCV 235 (8bit)ではなくCV234 (8bit)で出力されたように記憶しております。

 

全く気にならないとは申しませんが、実用上問題になることはあまり無いのではないかなと思っておりました。

 

仮に連続したシーンの途中でインサート編集したとしても目視で確認できるほどの差では無いようにも思うのですが、カット変わりを編集点にしていただければ問題にはならないのではないかなと思います。

 

私が検証したのはだいぶ以前のことなので最近のバージョンでは未検証ですが、SDI出力に限らずファイル出力でも同様だったかと思います。

 

8bitの素材の素材の場合は、上記の点に関してはGPUレンダリングもソフトウェアレンダリングも差は出なかったように記憶しております。

 

茶田郎Author
Inspiring
September 29, 2023

Ckun様 いつも回答頂きましてありがとうございます。

 

前回の検証では10bitなのかは分かりませんがPremiere Pro 23で生成したカラーバーを書き出してチェックしました。

Windows環境でMXF OP1a XDCAM HD 50 NTSC 60iで出力して8bitのカラーバーの映像ファイルを作成してからSDI出力して再検証してみました。

◆結果

GPU高速処理>輝度が上がる

ソフトウェア処理>輝度が下がる

手順に何か誤りがあるのかも知れませんが8bitのファイルを使っても状況に変化はありませんでした。

 

ファイル書き出し時に「GPU高速処理」「ソフトウェア処理」をそれぞれ切り替えて輝度が変化するか確認しました。

◆結果

GPU高速処理>輝度が下がる

ソフトウェア処理>輝度が下がる

ファイル書き出し時にはどちらの設定でも輝度の変化は起こらない事が分かりました。

 

書き出す前のカラーバーと書き出したファイルを同じシーケンスに読み込み輝度を比較しました。

GPU高速処理>オリジナルのカラーバーより輝度が上がる

ソフトウェア処理>オリジナルのカラーバーと輝度は同じ

 

追加の質問で恐縮ですが、どうしてAdobeはCV 235 (8bit)ではなくCV234 (8bit)で出力するように

しているのでしょうか?何か理由があるのでしょうか?

宜しくお願い致します。