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Participating Frequently
January 2, 2024
Answered

プロキシを作成してもサイズが小さくならない

  • January 2, 2024
  • 2 replies
  • 1925 views

先日Premiere Pro内のプロキシという機能を知ったため、早速1080pの1時間程度の素材でプロキシを作成してみたのですが、動画サイズを確認してみると720pにはなっているのですが、ファイルサイズは元のものより大きなものになっていました。

プログラムモニター上での動作も目に見えて変わったわけではないように感じます。

 

これは何が原因なのでしょうか?
また、プロキシ作成の目安時間はどの程度なのでしょうか?(今回は30分ほどかかりました)

 

Premiere Pro ver 24.1

使用PC GALLERIA XA7C-R37 RTX3070搭載

メモリ 32GB

CPU インテル Core i7-10700

 

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Correct answer Ckun

端的に申しますと、もともと圧縮効率の良いタイプの映像のためかなり低ビットレートで成立する映像(実写ではなくイラストベースでほとんどのシーンが静止しているなど)であるために、相対的にフレームサイズが小さいにもかかわらずプロキシの方が大きなファイルサイズになっている、ということかと思います。

 

とくに問題のある挙動ではないと思います。

 

 

また、プロキシの作成時間は素材やパソコンのスペックにもよるので、全く同じ素材・環境を用意しないことには正しい検証はできず一概には言えませんが、FHD60fpsの素材で実時間の半分程度のようですので、特に遅いというわけでもないように思います。

2 replies

150kw
Community Expert
Community Expert
January 3, 2024

こんばんは、ミスター・シンセサイザ さん

 

推定ですが、プリセットにCineFormを設定されていませんでしたか。

 

参考ですが、

◆プロキシファイルサイズ

プリセットによりファイルサイズは元の映像サイズより大きくなるものもあります。

下表は、私がWindowsで2022年10月頃に元の映像ファイルに対して、プロキシファイルのファイルサイズの変化を調べたものですが、CineFormは元のファイルサイズより大きくなり、ProResとH.264は小さくなりました。元のファイルは4K、プロキシファイルは1280×720です。

S;秒、F;フレーム

 

◆CineFormのファイルサイズが大きくなる理由(当時はGoPro CineFormと呼んでいました)

約6年前頃アドビサポートへ問い合わせたところ、CineFormは圧縮率が低いのでファイルサイズは大きくなるが、その代わり動きは軽くなるとのことでした。

 

※v22.5からプロキシファイルがデフォルトでProRes形式に設定されるようになりました。この形式は、プロキシで作業する際に推奨されていますので、是非使用しましょう。

 

Participating Frequently
January 4, 2024

ご丁寧な回答ありがとうございます!

今回はプロキシのプリセットにH.264を使用していたため、また別の理由かと思われます……!
今後何かあった際の参考にさせていただきます!!

Ckun
Community Expert
CkunCommunity ExpertCorrect answer
Community Expert
January 2, 2024

端的に申しますと、もともと圧縮効率の良いタイプの映像のためかなり低ビットレートで成立する映像(実写ではなくイラストベースでほとんどのシーンが静止しているなど)であるために、相対的にフレームサイズが小さいにもかかわらずプロキシの方が大きなファイルサイズになっている、ということかと思います。

 

とくに問題のある挙動ではないと思います。

 

 

また、プロキシの作成時間は素材やパソコンのスペックにもよるので、全く同じ素材・環境を用意しないことには正しい検証はできず一概には言えませんが、FHD60fpsの素材で実時間の半分程度のようですので、特に遅いというわけでもないように思います。

Participating Frequently
January 2, 2024

ご丁寧にありがとうございます!!

助かりました……!!

Ckun
Community Expert
Community Expert
January 3, 2024

念のため補足いたしますと、今回作成していただいたプロキシファイルは、ファイルサイズは大きくなっていますがフレームサイズは面積比で約半分になっていますので、エフェクトや加工の種類・程度によっては、「プロキシ」を使用した方が少しレスポンスがよくなる可能性はあると思います。

 

しかしお手元の環境では体感上あまり差は無いようですので、パソコンのスペックから推測するにプロキシを使用せずともスムーズに編集できるの状況なのではないかなぁと想像しております。

 

今回は素材自体あまり大きくないファイルサイズなので当てはまらないとは思いますものの、もしH.264でプロキシを作成なさった目的が「ファイルサイズを削減したプロキシファイルのみで持ち出し編集する」といったような場合でしたら、より小さなフレームサイズ・ビットレートのプリセットを作成するという方法で実現できる可能性があると思います。

Premiere Pro でのインジェストとプロキシワークフロー 

 

編集中のJKLシャトル再生(早送り・早戻し)などの操作を快適になさりたいといったケースでは、今回選択していただいている「H.264」のプロキシは、あまり向いていません。

 

シャトル再生など編集時の動作をスムーズにして快適に作業する目的の場合には、1280×720 ProRes 422 Proxyあたりが適切かなと思います(編集中の画質は、結構悪くなる可能性があります。)。

 

ProResファミリーの中で一番ファイルサイズが小さいProxyでも、現状作成していただいているH.264のプロキシよりも大きなサイズ(約70分で30GB程度)になりますので、ノートパソコンの内蔵ストレージを用いた編集などストレージに余裕が無い場合は空き容量に対する注意が必要になってきます。