Illustrator |リリースノート不具合修正まとめ(2026年7月)

Illustratorリリースノート 7月のアップデート情報に記載された修正内容の中から、気になるポイントをいくつかピックアップしてご紹介します。
一部修正内容には関連した投稿内容を参考として掲載しています。英語の内容も含まれるため必要に応じて翻訳機能をご利用ください。
■ 主な不具合修正
配置したTIFF画像の色が反転して表示される
- 現象:配置されたTIFF画像の色が、実際の色と反転した状態で表示される
- 影響:意図した色と全く異なる見た目になり、デザイン確認や色校正の作業に支障が出る
- 対応:TIFF画像が正しい色で表示されるよう修正されました
- 参考投稿:
カラーガイドパネルのハーモニールールセレクターが、選択した色に応じて更新されない
- 現象:カラーガイドパネルで、ハーモニールールセレクター(配色ルールの表示部分)が、実際に選択しているカラーに応じて更新されない
- 影響:
- パネルに表示されているルールに常に赤色が配色される
- 配色の検討中に誤った情報を基準にしてしまい、意図しない色選びをしてしまう恐れがあった
- 対応:選択したカラーに応じてハーモニールールセレクターが正しく更新されるよう修正されました
- 参考投稿:
ファイルを開く・作成するたびにGPU警告が表示される(一部のWindows環境)
- 現象:一部のWindowsシステムで、ファイルを開いたり新規作成したりするたびに、以下のようなGPU関連の警告ダイアログが表示される
Adobe Illustrator
Out of GPU memory. Before opening more documents in Accelerated preview, please close a few already open documents.
(GPUメモリが不足しています。「高速プレビュー」でさらにドキュメントを開く前に、現在開いているドキュメントをいくつか閉じてください。)
- 影響:
- Illustratorのみが起動している状態でも表示される
- 警告を無視した状態でもそのままファイルを開いて問題なく作業できることは可能
- 対応:不要なGPU警告が表示されないよう修正されました
Shift(またはCtrl)キーを押しながらRGBスライダーを一緒に動かしても、白の場合に効果が無い
- 現象:カラーパネルでRGBのスライダーが一番右端にある状態で、Shift(またはCtrl)キーを押しながら操作しても3つ同時にスライダーを動かすことができない。
- 影響:白に近い色を基準にスライダーを連動させて微調整したい場合に、期待通りに動作せず、個別に調整し直す必要がある
- 対応:白色でもShift(またはCtrl)とRGBスライダーの同時操作が正しく機能するよう修正されました
変形パネルで「縦横比を固定」が無視される
- 現象:上部コントロール内の変形パネルで、「縦横比を固定」の設定が無視され、指定した比率通りにならない
- 影響:
- 「縦横比を固定」のリンクがオフの状態でも幅と高さが固定された状態で変更される
- オンオフを切り替えても固定した状態になるためアプリケーションの再起動が必要になる
- 対応:「縦横比を固定」の設定どおりに正しく機能するよう修正されました
- 参考投稿:
他のドキュメントから読み込んだ文字・段落スタイルの色が、保存後に失われる
- 現象:他のドキュメントから読み込んだ「文字」または「段落」スタイルで定義された「文字カラー」が、ファイルを保存して再度開いた後に失われてしまう
- 影響:
- 複数ファイルでスタイルを共有・流用している制作フローで、保存して開きなおすたびに設定した色が「なし」になる
- 再度開いた際にスタイルを再読み込みするまたは、一つ一つ色を直す手間が発生する
- 対応:保存・再読み込み後もスタイルの色が保持されるよう修正されました
- 参考投稿:
アップデート方法
Adobe Creative Cloudのデスクトップアプリを開き、アップデートの確認をしてみてください
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実際のワークフローや試してみたこと、気づいた点などを共有していただけると嬉しいです!
今回のリリース情報以外にも情報がある場合はぜひご投稿ください!
今回ご紹介した内容以外にも、アップデートではさまざまな改善が行われています。
不具合でお困りの場合は、最新版へのアップデートで解消されている可能性がありますので、ぜひ一度お試しください。
また、今後も快適にご利用いただくため、改善内容が気になる方はリリースノートも引き続きご確認ください。

