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竜彦横16471149
Inspiring
February 17, 2025
Question

グリーンバックを使った実写合成動画の作り方

  • February 17, 2025
  • 2 replies
  • 393 views

添付した動画のような映像を作りたいのですが

 

グリーンバックと背景の一枚絵を撮る

→グリーン部分を透過 1

 

同じグリーンバックを用いて自分が入るところを撮影

グリーンを透過して 1の下に配置 2

 

マイクラの画像を2の下に配置 3

 

2で重ねたことによって見えなくなった足一部をマスクして切り取りズレないように重ねる 4

 

で作っているのかなと考えたのですが、最後歩いて消えるシーンでグリーンバックを支える足?の

部分を無視して歩いているので何か違うのかなと思い投稿しました。

誰かわかる方がいればやり方を教えてほしいです。

    2 replies

    Community Expert
    February 17, 2025

    経験者ではないのですが、
    人物は、段差のある場所で撮影していると思われるので、この部屋ではないかもしれません。
    スクリーンの裏に部屋またはベランダがあって、この部屋で撮影している可能性もありますが、合成時に影が消えているので別の場所での撮影ではないでしょうか。


    三脚を使用しているので、カメラの高さと角度及び被写体とカメラの距離を一定に保って撮影すれば、合成できると思います。
    グリーンバックの撮影はライティングが難しいので、参考ビデオのように緑色が綺麗に抜けなくて苦労することもあるようです。

    映像職人JERONI毛
    Community Expert
    Community Expert
    February 17, 2025

    こんにちは!
    合成大好きのJEROですw

    おっしゃられている違和感
    最後歩いて消えるシーンでグリーンバックを支える足の部分を無視している
    というのがわかりにくかったのですが
    とりあえず、情報を整理するとレイヤーの順番は
    上から順に並べると

    ①グリーンバック前で演技する人物
    ②グリーンバックのみ撮影した素材、かつグリーンを抜いたもの
    ③グリーンバック前で撮影した人物2(背景に入った後のレイヤーとして)
    ④グリーンバック内を抜いたもの
    ⑤背景になる絵


    みたいになると思います。
    サンプルの動画を見ていて気になったのは
    背景に入る時の人物の足の動きと、床に落ちた人物の影ですね

    まず、一歩目はあんな感じでいいと思いますが
    二歩目は、一歩目が二歩目よりも低い位置にある前提なので
    出来れば高低差があるといいのですが、それを無視しても、
    二歩目はもう少し高さを出して(足を上にもっとあげて)
    枠をまたぎながら越えて中に入るような演技がいいと思います
    今は斜め奥にスライトしているようになっているので
    またいだ感じが少ないので…

    それと、影についてですね
    合成で一番の要なのは、光の一致加減です。
    現状の動画では、中に一歩踏み入れた途端に
    絨毯の上の影が消えるので、合成したんだな、って感じに見えます。
    ここ、人物の体のグリーンに入っていない部分の影をどうするのか?
    で、だいぶ違ってきますね

    天井からのライトが真下に影を作るので
    おかしい光の合成につながってしまっていると思います。
    グリーンに入ってから消えるまでもグリーンの中にも影が見えますし…

    光を操れるものが合成を制する、って感じなので
    そこがポイントな気がします。

    人物の撮影時のみ、
    ①天井からの光をどうにかする
    か、
    ②足元の部分に別のライトを当てて床に落ちた影をなくす

    などの工夫が必要かなぁ…

    本格的なグリーンバックの合成での照明は、

    ①グリーンバック自体を照らして、ムラになっている部分を目立たなくする
    (シワなどが目立たないように、均等に照らすことがポイント)
     照明の当たり方で、強弱が出ないように気を付ける→露出が変わると
     グリーンの色のムラが出来てしまいます。暗いと濃く、明るいと薄く見えます

    ②人物に当てる照明は出来るだけ人物だけに当たるように設置します。
     人物の影が背景に落ちてしまうと、それも合成に反映されてしまいます

    通常は、グリーンバック用と人物用と別の照明で構成しつつ、
    グリーンバクとの距離も本来はある程度離れて撮影するので…



    これらを踏まえると、
    ①カメラは固定して同じ場所から撮影をします。
    ②背景にするグリーンバックの撮影(人物なし)
    ③人物の撮影は、グリンバックを床下まで伸ばして撮影
    (本来は、床の上もグリーンバックにする)

    上記の素材を上に書いたような順番で配置すれば
    自然になると思います。
    いずれにしても、人物の撮影では、
    グリーンバックをカーペットが見えないくらい
    長さが必要だと思います。

    逆に言えば、そうやればうまくいくと思います!
    がんばってみてください!

    追伸
    宮城県民だったら、スタジオでやり方教えられるんですけどね~






    JERO
    映像職人JERONI毛
    Community Expert
    Community Expert
    February 18, 2025

    追記です!

    グリーンバック素材を上手に抜く方法もお伝えしておきますね

    ①グリーンバック素材1レイヤーだけで完結しようとしない
    これは、特に素人さんであれば、照明からくる背景の色むらなどが原因で
    一発で簡単に抜けないことが多いと追います。
    そういう時は、例えば、頭だけきれいに抜く、とか体だけきれいに抜く、
    足元だけきれいに抜く、という方法の方が最終的に綺麗に抜くことが出来ます

    →パーツで抜いた素材をひとつにプリコンポーズAとしてまとめて
     もとのグルーンバック素材をこのプリコンポAをトラックマット(アルファ)として抜けば
     かなり綺麗に抜けると思います。
    ②こうして抜いたグリーンバック素材のカラコレをします。
    →緑の要素を完全に除去して、そこにカラコレをするといい感じなります
     エフェクト→キーイング→Advanced Spill Suppressorを使って

     Urtraのモードでやるとほぼほぼグリーンの要素は除去されます

    ※素人さんはこの工程をやらない人が多いです。
     グリーンバックに限らず、背景に何かの色などを用いた撮影をした場合
     必ず、その前にいる人物なり被写体なりに、色が回って反映されているものなんです
     グリーンバックの前に立てば、人の肌は病的な色合いに普通はなります(笑)
     そのグリーンの要素を取り除くだけでも、かなりリアルに見えるようになります。
    (サンプルの動画もグリーンがのったままになってますので病的な色合いですし、緑が抜けてない部分も…)

    あとは
    エフェクト→カラー補正→Lumetri カラー、なんかを使ってカレコレすれば
    イイ感じなると思います!

    最後にプチ便利情報ですが、
    グリーンバック素材にエフェクトをかけて抜く時、
    必ず色の選択をするようになっていますよね?
    デフォルトは真緑になっていることが多いと思います

    これが必ず、自分のグルーンバック素材と合致するわけではないので
    自分のグリーンバック素材の画面の中の、

    『リーンが濃いめ』

    で色の選択をしてみてください。
    そうすると、単なる真緑よりもきれいに抜けると思います。
    根拠は知りませんが(笑)、自分の経験からのアドバイスで~す!

    がんばってみてください!

    JERO