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Inspiring
August 17, 2026
Question

o

  • August 17, 2026
  • 3 replies
  • 44 views

Illustratorで制作し、書き出した画像やロゴをpremierで編集すると、編集時はpremierの方が濃く見えてしまいます。

しかし編集した動画を書き出すとIllustratorの色味に似ていてて、彩度が落ちるけどIllustratorの色とも少し違う色で書き出されます。
そのため、「Illustratorで見ている色」≠「premierで見ている色」≠「書き出した色」という状況です。

「Illustratorで見ている色」と「premierで見ている色」と「書き出した色」を全て統一させたいです。

仮にこのプロジェクトのみ色調補正などで部分できに修正は可能かと思いますが、同じプロジェクトを運用する時に、書き出し時に調整するとなると、動画ごとに色味やロゴが違うなどが出てきてしまうので、根本から解決がしたいです。

実際にAdobeさんに2時間くらいかけて相談に乗ってもらったが解決できない状況で、なんとしても解決したいです。
お手数おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

左:Illustrator、右:premier、カラーコードはどちらもff9960

 

    3 replies

    Ckun
    Community Expert
    Community Expert
    August 17, 2026

    まず、この現象は「完全に解消できない可能性がある」ことは、頭の片隅に置いておいた方がよいかなと思います。

    様々な設定が絡んでくるので原因を特定するためには詳細な設定状況を把握する必要があるのですが、

    >編集時はpremierの方が濃く見えてしまいます。

     

    という点からは、「ディスプレイのカラーマネージメント」をOFFにした状態で、かつ広色域のディスプレイ(MacBook ProのDisplay P3色域などなど)を使用している場合の現象の可能性がありそうです。

    それと共に、sRGBとRec.709のトーンの違いも影響しているかもしれません。

    (ディスプレイのカラーマネージメントONで、ビューアガンマ2.4になっているなど。)

     

    >編集した動画を書き出すとIllustratorの色味に似ていてて、彩度が落ちるけどIllustratorの色とも少し違う色で書き出されます。

     

    こちらは、Macのように再生時の表示ガンマが1.96相当になるような環境で、macOSのカラーマネージメントにより色域は正しいけれどもガンマの影響で少し明るくなって色が薄く見えている、といった可能性がありそうです。

     

    あくまでも推測に過ぎないので全然違う可能性もありますため、お使いのOSの種類とディスプレイの種類、Premiere Proのカラーマネージメントの設定、また、可能であれば個人情報や公開してはいけない情報を隠したうえで設定状況を含めたスクリーンショット(ただし、ディスプレイを目で見たものとスクリーンショットに差が出ることもあるのでご注意ください)を貼っていただけますと、より的確な情報が得られやすくなると思います。

    Ckun
    Community Expert
    Community Expert
    August 17, 2026

    改めて、添付していただいた画像を確認したところ、Display P3の環境で作成されたスクショであることから、Display P3色域のディスプレイを使用したmacOSをお使いである可能性が高いことが分かりました。

    添付していただいた画像を Apple プレビューで開いてプロファイルを確認

     

    >編集時はpremierの方が濃く見えてしまいます。

    この部分については、前回の返信で書いた「ディスプレイのカラーマネージメント」をOFFにした状態で、かつ広色域のディスプレイ(MacBook ProのDisplay P3色域などなど)を使用している場合の現象」である可能性が高そうなので、詳しく説明してみますね。

     

    私の手元のmacOS環境(Display P3色域)で同じ状況を再現しました。色も、16進数のRGB値「FF9960」で試しています。

     

    まずこちらが、ディスプレイのカラーマネージメントが「OFF」の状態です。

    ディスプレイのカラーマネージメントOFF

     

    ディスプレイのカラーマネージメントをOFFにしていると、ディスプレイの色域とシーケンスの色域が異なる場合には、Premiereの表示は常に不正確な色での表示となります。

    例えば、今回の例のようにDisplayP3のディスプレイでRec.709のシーケンスを扱う際にディスプレイのカラーマネージメントがOFFになっていると、狭い色域→広い色域の変換が行われずそのままのRGB値で表示されるため、実際より濃い色に見えてしまいます。

    スクリーンショットを撮った場合にも、スクリーンショットにはDisplayP3のタグが付きますがPremiereの表示部分はRec.709のときのRGB値のままなので、ディスプレイ上での見た目と同様に色が濃くなります。

     

    では次に、ディスプレイのカラーマネージメントをONにした場合です。

    ディスプレイのカラーマネージメントON (ビューアガンマ 2.4)

    色味はだいぶIllustratorの表示に近づいてきました。しかしながら、Rec.709の放送用モニター向けのガンマ2.4相当での表示になるため、sRGBのガンマ2.2相当の表示よりも少しコントラストが高めになります。

     

    最後に、ビューアガンマを2.2(sRGB相当)にした場合です。

    ディスプレイのカラーマネージメントON (ビューアガンマ 2.2)

    これでほぼ、Illustratorの表示と同じといって良いくらいになりました。

     

    ただ、「ビューアガンマ」については少し注意が必要です。今回の作例では、素材もシーケンスも「Rec.709」となるので問題はないのですが、異なる色域の素材が混ざると下記リンク先のようは不具合が生じます。

    「ビューアガンマ」の設定が正しく機能せず、「書き出し」した映像に悪影響を及ぼすことがある問題

     

    カラーマネージメントの考え方自体は大変シンプルなのですが、実装であったり運用面では結構ややこしく、この手の話題の時はどこまで詳しく話す(書く)べきか非常に悩むところでございます。

    (細かいことを端折って簡潔に書くと不正確で誤解を招きやすく、詳しく書くと逆に分かりにくくなったりで……。)

     

    なお、

    >編集した動画を書き出すとIllustratorの色味に似ていてて、彩度が落ちるけどIllustratorの色とも少し違う色で書き出されます。

    こちらについても、前回の返信に書いた内容が当てはまるのではないかなと思うのですが、書き出したファイルをどのように比較しているか(QuickTime Playerで再生、他のアプリで再生、Premiereに読み込んで再生、などなど)によっても結果が変わります。ですので、正確な原因を掴むためには、どのように比較なさっているかといった情報も必要になってくるのではないかなと思います。

     

    ※今回の検証画像は、macOSのスクリーンショット機能を用いているのでDisplayP3で撮られていますが、表示環境に依存しないようPhotoshopでsRGBに色域変換したうえで貼り付けています。

    Evangelist ittsui
    Community Expert
    Community Expert
    August 17, 2026

    こんにちは。
    ちょっとドタバタしてるので、今試して気づいたことを報告します。

    Illustrator(RGB)と同じカラーコードで、Premiere上にグラフィック(四角とか)を描いて作成してみました。

    PremiereのLumetriカラーパネルの「設定」タブの「ディスプレイのカラー」の「カラーマネージメントの表示」をオフにすると、

    同じ色で表示されました。(スクリーンショットをとってそれぞれのカラーコードを確認)

    Premiereからの書き出しはちょっとテストできていません。

    中途半端ですいません。