【お知らせ】Premiere pro CC 2015(9.0)における再生トラブルにつきまして
Premiere Pro CC 2015(9.0)での再生トラブルにつきまして、下記のような様々な事例として報告されております。
CC 2014(8.2.0)利用時には発生していなかった同じ環境において、
- JKLキーの連続操作でのタイムラインやソースモニター再生で、レスポンスが悪くなる・強制終了する。
- 「オーディオおよびビデオのクロックが非同期です」のメッセージが出たのち、Premiere proが強制終了する。
- ソースモニターやプロジェクトモニタの再生ボタンを押しても不定期に反応しなくなる。
- オーディオのレベルメーターが表示されなくなる。
- シーケンスのオーディオチャンネルの構成を設定、もしくは変更しようとすると、強制終了する。(こちらは担当者の誤認識であることが判明しました。確認している情報はありません。申し訳ございません) 等々
これらの現象のもっとも大きな要因としては、Premiere pro CC 2015 (9.0)におけるオーディオ関連の仕様変更であることが確認されております。
これらの問題に対し、近日リリース予定の9.0.1マイナーアップデートに盛り込むべく修正のための作業を進めております。
大変恐縮ですが、アップデートリリースまで今しばらくお待ちくださいますよう、お願いいたします。
<Premiere Pro CC 2015(9.0)におけるオーディオ関連の仕様変更について>
Premiere Pro CC 2014(8.2.0)まで Windows上ではオーディオAPIとしてASIOとWDMをサポートしていました。
Premiere Pro CC 2015(9.0)では、ASIO,WASAPI,MMEをサポートするAuditionのオーディオライブラリを書き換えたもの(dcaaudiodevice.dll)となりましたが、Premiere Pro CC 2015 (9.0)は最新のオーディオAPIであるWASAPIをサポートしていません。諸事情により、WASAPIはまだPremiere Proのライブラリに追加されていません。
理想としては、WDMはWASAPIに置き換わるはずでしたが、そうならずMMEに代替されてしまっています。こうした不整合が再生トラブルの要因となっていると考えられます。
これはMME側の問題ではなく、9.0リリース後に発覚されたPremiere Pro側の問題です。
追加情報及びアップデートリリースのスケジュール情報が入り次第、再度ご連絡させていただきます。
この度はご不便をおかけしております。
<参考リンク>
