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2019/10/12 文書再編集
この文書では、インターネットに接続されている端末にAcrobatをインストールするも、
「インターネットに接続されていない」と表示され起動ができない際の基本的なトラブルシュートについて掲載しております。
該当の問題が発生している場合は、以下の対処方法をお試し下さい。
下記を参考に、Hostsファイルの確認及びトラブルシュートを行います。
Hostsファイルが起因で「体験版」もしくは「体験版の期限切れ」表示する場合の対処方法
2.Internet Explorerからインターネット設定の変更を行う
インターネットオプションより、以下のチェックを無効とし解消されるかご確認をお願い致します。
Internet Explorerを起動>ツール>インターネットオプションを開く
接続タブ>LANの設定>「設定を自動的に検出する」
詳細設定タブ>セキュリティセクション>「サーバーの証明書失効を確認する」
3.弊社より無償提供のライセンス認証ツール(Creative Cloud デスクトップアプリケーション)をインストール
(メリット:お時間を頂かない/デメリット:認証ツールはインストールしたままご利用頂く事が必要です)
以下ページよりCreative Cloud デスクトップアプリケーションをダウンロード、インストールして頂き、
サインインをしたのち、PCを再起動し、Acrobatが起動可能かご確認をお願い致します。
Creative Cloud デスクトップアプリケーションのダウンロード
4.認証コンテンツ(Adobe Application Manager)の更新
(メリット:ツールインストールと比較し手順が多い/デメリット:Acrobat以外のツールをインストールしなくても良い)
1.製品に関連するプロセスを終了させる
キーボード[Ctrl]+[Alt]+[Delete(またはDel)]の順に同時に押下>「タスクマネージャーの起動」を選択>[プロセス]タブを開く。
一覧から以下のプロセスを終了。
*Adobe CEF Helper
*Adobe Desktop Service
*AdobeIPCBroker
*Creative Cloud
*Adobe Installer
*Core Sync
*node
*CCLibrary
*CreativeCloud(URIHandler)
*AdobeServiceInstaller
*AdobeUpdateService(Win only)
2.ライセンスファイルの削除
以下のファイルの中身の削除を行います。
64 ビット版 Windows : C:\Program Files (x86)\Common Files\Adobe\SLCache
32 ビット版 Windows : C:\Program Files\Common Files\Adobe\SLCache
3.、認証コンテンツの更新
以下フォルダの名前を変更します。
64 ビット版 Windows : C:\Program Files (x86)\Common Files\Adobe\OOBE⇒OOBE.old
32 ビット版 Windows : C:\Program Files\Common Files\Adobe\OOBE⇒OOBE.old
最新のAdobe Application Managerをインストールします
Adobe - Adobe Application Manager : For Windows : Adobe Application Manager