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iphoneやPCで16G等大きなPDFファイルが開くことが出来なくなりました。
この文書は壊れている、または破損しているため、開けませんというメッセージが表示されます。
2023年3月までは開くことができましたが、開くことが出来なくなりました。
解決策がありましたらお教えください。
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ぜんぜん詳しくないのですが,検索したところ2006年のPDFリファレンス「PDF Reference sixth edition / Version 1.7」(p.991)に,
PDF itself has one architectural limit: Because ten digits are allocated to byte offsets, the size of a file is limited to 10^10 bytes (approximately 10 gigabytes).
(DeepL和訳:PDFにはアーキテクチャ上の制限があり、バイトオフセットに10桁の数字が割り当てられているため、ファイルサイズは10^10バイト(約10ギガバイト)に制限されています)
という記述を見つけました。この引用が妥当かどうか自信がありませんが,どうやら10GBを超えるようなビッグデータはもともと扱えないような気がします(が,以前は開けたのですよねぇ…。ふしぎ…)。
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横から失礼します。
>約10ギガバイトに制限
知らなかった(知らなかったのか…キッチリ忘れたのか…)…汗。勉強になります。
以下独り言
AiのPDF互換の2階建てaiデータとかだと10GB超えってありそうだなぁ…
じゃぁ10GB超えるPDFでもAiでは開けんのかな…
うーん…、機会があれば試したい…
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Illustrator形式ファイルも構造はPDFですからxrefテーブルを利用してオブジェクトの位置を検索します。このクロスリファレンステーブルのオフセット値の記述が10桁の整数で表されるのですから9999999999バイト以上のアドレスを参照できないということになります。
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完全に脱線して…質問者さんには…申し訳ないm(_ _)m
>TenAさん
仮定で
10GBを超えるPDF互換のAiファイルがあったとして
データ部分としては10GBまでなので
AiやAcrobatで
開けたとしても、データ欠損している可能性がある
で
あってます?
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Illustrator形式のファイル自体はPDFと同様の構造で、クロスリファレンステーブルはファイル末尾で容量オーバーの場合参照できなくなると言うことになるので、読めないかも知れませんね。
もっとも、その容量のファイルをIllustratorに処理させたくはないかな(^-^;
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>その容量のファイルをIllustratorに
ですよねぇ…笑
面付け用にサイズの小さいEPSを別で作って…とかの時代じゃないから(遠い目)
デザイナーさんは、若ければ若いほど
ファイルサイズが、『必用以上に』大きくなる傾向ありますよね
気をつけたい物ですね
質問者の康裕293259910vi0さん
脱線してごめんなさいm(_ _)m
具体的には、試していないのでナニですが。
そんな訳だから(どんな?)
16GBのPDFが開けていたのは奇跡かも…しれませんね。
(開けるアプリがあるかも?しれない…けれども)
開いて中身を見ているんじゃなくて、
サムネイル的な物を見ていたのかも?しれませんね。
もしかしたらIOSの特定のバージョンだと開けた…とかかもしれません
ホント失礼しました。
参考まで
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皆さまご返信ありがとうございます。
IOS(iphone XR)のPDFビューアーアプリをアドビの他に色々試してみましたが
開くことは出来ても検索すると落ちるor開くことが出来ないのどちらかでした。
PCではWEB上にて16GのPDFファイルを開くことは出来ませんでしたが、Adobe Acrobatのソフトをダウンロードしてアプリ上では開くことが出来ました。
IOS(iphone)上では同じファイルでサイズを120M程度であればサクサク開くことが出来ました
単純にファイルサイズ上の問題ですかな
引き続き10G以下に分割してテストしてみます
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アップデートがあったのかわかりませんがiosのアプリAdobe Acrobat ReaderはPDFファイルサイズが16Gでも21GでもWEB上で使えるように戻りました。
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