Acrobat readerはいつまで更新されるのか？

[Eccentric_intuition3162]

以前、Acrobat readerはUnified Acrobatに統合されるという内容の説明をどこかで聞いた気がするのですが、いつまでもAcrobat readerは頻繁に更新され、Acrobat readerを単体でダウンロードするサイトも存在し続けていますが、Acrobat readerは今後も無くなる気配は無いのでしょうか？

ちなみにWindows版の話です

[IceFloe]

完全に『想像』の話なので
そこは、加味して読んでください

SCA・Unified App版は64bit展開なので
ARMプロセッサー用のWindowsの収容がまだ出来ていない
-->32bit版が必要な環境が多すぎる
これが最大の原因じゃないかな？と思いますがどうでしょう？

最近だと
企業向きの配信で言語指定版の配信を停止したりと
移行は『ゆるやかに』進んでいると思いますよ

MacOS版のSCA・Unified App版もシレッと展開中だし

参考まで

[IceFloe]

自己レス　追記
v25.001.20428　から

従来版のAcrobat ReaderにもUnified Appの表記が出るケースが出てきました

なので
macOSについてはUnified App化は、一歩進んだと思われますね。

（ここで言うUnified AppはWEB Apiとの統合とか？の意味で）

あとは
SCA single client app化＝（Acrobat ReaderがAcrobatの機能限定版としてインストールされる）は
macOSの場合
Acrobat Readerの新規インストーラーをサイトからダウンロードすると
デフォルトはSCA版になっているので
SCAについても進行中って感じかな
追記でした

[katayanagi51]

IceFloeさんが書かれているように統合版での提供が進んでいますが，Readerの無償供与が終わることはちょっと考えにくいです。サービスを終了せざるを得ないような事情（PDFに代わるフォーマットが開発されてそれが主流になるとか，経営が傾くとか…？）でもない限りなくならないのではないでしょうか。

ご質問の意図がそういうところにあるのでしたら，心配しなくてよい（心配しても仕方ない）と思います。

[assause]

Classic版ということであれば、製品版Acrobat 2020のサポート終了時期（2025/6/1）を基準にする、と考えることにはなると想定するのが適切でしょう。

Continuous版だとWindows版では32bitと64bitがあるものの、想定でいえば、いくつかのシナリオで考えるということになるとは思います。

• 32bit版OSがあるWindows 10の通常サポート期間終了を目安にサポートが終了する
• Windows 10の企業向け有償延長サポートの終了期日を目安にサポートが終了する
• 世間一般的に32bitプラグインの利用がほぼなくなるまでは継続される

ただ結局は公式のアナウンス次第でしかないので、それを待つしかないとは思います。