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お世話になっております。
【問合せ背景】
2017年10月19日付けで、Oracle社より無償版のJavaSEに対するアナウンスがあり、
サポート期間が短縮化されることが判明しました。
それに伴い、Oracle-javaの使用状況とサポートの調査を行なっており、下記の質問事項に関して、ご回答を宜しくお願いします。
【問合せ内容】
1)下記製品に関してJAVAを使用しますでしょうか?
Adobe Acrobat Reader DC
Adobe Acrobat Standard DC
Adobe Flash Player 11
2)使用する場合、製品内にOracle-javaを同梱しておりますでしょうか。
3)Javaを同梱している場合、同梱Javaは無償版でしょうか、有償版でしょうか。
4)Javaを同梱している場合、同梱Javaに対してのサポートはありますでしょうか。
5)Javaを同梱している場合、同梱Javaのバージョンをご教示ください。
以上、宜しくお願いします。
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このような問い合わせ自体がおそらく通常の公式回答の範疇には入らないとは思いますが……。
必要システム構成にJava-SEの記載はないので、特に使用していないとは思います。
あわせてもし内包していたとしたらそれはサポート期限まではサポート範囲になるので、
個別にアップデート対象になるだけではないでしょうか。
いずれにしても、これはAdobe製品に限らない、非常に幅広い範囲の調査だとは思いますが、
どのソフトメーカーでもサポート範囲のバージョンで影響があるようなことがあれば、
追って何かしらのアナウンスなりアップデート対応がなされるだろうと思いますので、
それを待つのが確実だと思うのですがどうでしょうか。
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Oracleの案内はJavaのサポート期間を短縮するものではなく、Javaのサポートの今後のロードマップを示したものです。
Java SE 8は2018年3月にサポートが終了され、Java SE 9、18.3は短期リリースとなり、18.9が長期的なリリースになります。
Acrobat Reader DC、Acrobat Standard DC、Flash Player 11はJavaに依存しません。
Flash Player 11は古く、多数の脆弱性を含んでおり、使うべきではありません。また、Flash Playerは2020年末で一切のサポートが終了されます。
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一部誤りがありました。Java SE 8は2018年9月に公式アップデートが終了されます。
Java SE 9は2018年3月、18.3は2018年9月に公式アップデートが終了されます。