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illustratorで作ったロゴをAfter Effectsに取り込んで動かそうと試みました。
ロゴにリキッドアニメーションをつける方法
こちらを見ながら進めていました。このtutorialで「2. パスのオフセットを利用したアニメーションー手順 1/2 パスのオフセットの追加」で、パスのオフセットが必要なのはなぜでしょうか?
疑問に思う理由は、私がAfter Effectsに取り込んだロゴが、パスのオフセットをしなくてもこのサイトと同じような結果になったためです。パスのオフセットを使えば、パスの調整ができたりアニメーション作成ができる、みたいな記事を読んだりしたのですが、やはり理解できません。
また、「1. プロジェクトの準備 手順 3/4 ベクトルレイヤーからシェイプを作成」で、シェイプに変換しなくてはならない理由も知りたいです。
どなたか具体的にご教示いただけますととても助かります。よろしくお願いいたします。
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説明は苦手ですが、
> パスのオフセットをしなくてもこのサイトと同じような結果になったため
どのような方法を利用したのでしょうか?
After Effects では、複数の方法で同じ結果になることはよくあるので、参考のために手順を教えていただければ、検証したいと思います。
> ベクトルレイヤーからシェイプを作成
Illustratorファイルを読み込んでレイヤーに配置すると、プレビュー画面にはラスタライズされた画像として表示されるためパスは消えてしまいます。
チュートリアルでは、パスをオフセットするアニメーションを作成しているので、「ベクトルレイヤーからシェイプを作成」でシェイプレイヤーを作成する必要があるのです。
なお、Illustratorでパスをコピーして、After Effects のレイヤーマスクまたは、シェイプレイヤーにパスを貼り付けることができます。
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<追記>
パスのオフセットと別の機能を比較してみました。
・パスのオフセットは、パスを書き換えなくてもパスを太らせたり細くしたりできます。
・スケールで拡大縮小した場合。
アンカーポイントを基準にして縦または横方向に画像のサイズを変化させます。
・パスが無い画像でパスのオフセットのように太らせたり細くする機能の一例は下図になります。
上段:エフェクト「塗りつぶし」
中段:レイヤースタイル「境界線」
下段:エフェクト「チョーク」
どの機能を選ぶかは、素材や組み合わせる他の機能により変えることになります。
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ありがとうございます。解決しました。
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