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顔にモザイクではなく、用意した画像を顔に当てて自動追尾で顔を隠す方法が知りたいです

エクスプローラー ,
Jan 18, 2025 Jan 18, 2025

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素材動画の人物の顔をモザイクやブラーではなく、用意した顔イラスト画像で顔を隠したいのですが、自動追尾でトラッキングしながらやる方法を教えて欲しいです。

 

素材動画はPremiere Proでカット編集済みで、編集点が追加されているので複数クリップになっている状態です。

 

すべてのクリップで顔が映っているので、これを用意したイラスト画像で隠せるようにしたいです。

 

グーグルで調べてみましたが、Premiere Proから「After Effectsコンポジションに切り替え」に進んで、そのあとのやり方がよくわからなかったです。よろしくお願いします。

 

 

使用環境:Macbook pro 16

                     Premiere Proバージョン25

     After Effects バージョン25

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Community Expert , Jan 19, 2025 Jan 19, 2025

モーショントラッキングでオブジェクトを顔に追従させることができます。


ユーザーガイドには、After Effects 標準機能のモーショントラッキングと他社製のMocha AEについて記載されています。
After Effects におけるモーションのトラッキングとスタビライズのワークフロー 

 

精度を要求されていない場合は、どちらでも構わないと思いますが性能はMochaAEの方が上になります。
モーショントラッキングは、顔が画面外にはみ出すとトラッキングできなくなることがあります。


MochaAEを使った動画を添付しています。

動画では、オブジェクトのスケールと回転のキーを全て削除していますが、これらは必要に応じて手付でキーを追加した方が良いと思います。


Premiereとの連携は、よくわかりませんが状況によっては、オブジェクトだけをPremiereに読み込ませれば良いと思います。

 

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Community Expert ,
Jan 19, 2025 Jan 19, 2025

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モーショントラッキングでオブジェクトを顔に追従させることができます。


ユーザーガイドには、After Effects 標準機能のモーショントラッキングと他社製のMocha AEについて記載されています。
After Effects におけるモーションのトラッキングとスタビライズのワークフロー 

 

精度を要求されていない場合は、どちらでも構わないと思いますが性能はMochaAEの方が上になります。
モーショントラッキングは、顔が画面外にはみ出すとトラッキングできなくなることがあります。


MochaAEを使った動画を添付しています。

動画では、オブジェクトのスケールと回転のキーを全て削除していますが、これらは必要に応じて手付でキーを追加した方が良いと思います。


Premiereとの連携は、よくわかりませんが状況によっては、オブジェクトだけをPremiereに読み込ませれば良いと思います。

 

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こんばんは、good_5527 さん

 

ここでは、吹き出しを自動車にトラッキングする方法を説明します。

 

①コンポジションを設定します。

②追随する吹き出しの画像と自動車の映像を読み込みます。画像はレイヤー1へ、映像はレイヤー2へ配置します。

150kw_0-1737292098618.png

③タイムラインパネルのレイヤー2を選択し、メニューの「アニメーション」→「モーショントラック」を選択します。

150kw_1-1737292210737.png

④モーショントラッキング用のコンポジションパネルに切り替わります。コンポジションパネル中央付近には「トラックポイント1」が表示されます。

また、「トラッカー」パネルが開きます。このパネルで、トラッキングの種類やトラッカーの設定を行います。

150kw_2-1737292287703.png

 

150kw_13-1737293783504.png

 

 

⑤「トラックポイント」の検索領域内へカーソルを移動すると、「黒矢印+十字」マーク(枠の上にカーソルを合わせた場合は、「白矢印+十字」マーク)が表示されます。

この状態から少しドラッグして移動すると、枠が拡大するとともに検索領域内がズームイン表示されます。

そのまま、トラッキングするオブジェクトまでドラッグし、ターゲット領域でオブジェクトを囲みます。

150kw_5-1737293119239.png

⑥「トラッカー」パネルで「ターゲットを設定」をクリックします。

150kw_6-1737293197267.png

⑦開いた「ターゲット」ウィンドウで、オブジェクトを追随する画像ファイルのレイヤーを選択し、「OK」をクリックします。

150kw_7-1737293272834.png

⑧「トラッカー」パネルで、「位置」にチェックが入っていることを確認し、「再生方向に分析」をクリックします。

150kw_8-1737293323560.png

⑨分析終了後、軌跡が表示されます。続いて、「適用」をクリックします。

150kw_9-1737293378102.png

⑩開いた「モーショントラッカー適用オプション」ウィンドウで、「次の軸に適用」項を「XおよびY」に設定して「OK」をクリックします。

150kw_10-1737293435349.png

 

⑪すると、レイヤー1の画像のプロパティ、レイヤー2の映像のプロパティにキーフレームが打たれます。また「コンポジション」パネルにレイヤー1の画像が表示されます。

150kw_11-1737293535003.png

⑫レイヤー1の画像の位置とサイズを調整します。位置合わせは時間インジケーターをトラッキング開始点に合わせ、「トランスフォーム」の「アンカーポイント」プロパティの数値で吹き出しの矢先端を追随するオブジェクトに合わせます。サイズは、「スケール」プロパティで調整します。

以上で完成です。

150kw_12-1737293608258.png

 

*Premiere Proに戻す場合は、

作成したトラッキング映像を.aepファイルで保存します。

その保存した.aepファイルをPremiere Proに読み込み、ビデオトラックに配置します。

 

 

 

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