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添付写真のようなレイヤー配置と動きを想定したとき、出来ればエクスプレッションなどで一括管理出来るようにしたいのですが、どうにもうまくいきません。
試行錯誤した挙句、今のところヌルに一連の動きをキーフレームで打って、それをA〜Cのレイヤーに親子付するという方法を取っています。
実際は3レイヤー以上はあり、奥にあるレイヤーは、Cレイヤーの方向からInしてAレイヤーの方向にOUTする、という流れです。
動きとしては、Macのdockのような感じです。
カーソルを合わせるとアプリがスケールアップしますが、あれを3D空間でやっているような感じでしょうか。
先に記しましたやり方も一つかと思いますが、もっとキーフレームやレイヤー数を少なく出来る方法があるような気がして、でも自分では今の方法が再現出来る限界でした。。
どなたか、お知恵をお貸しいただけますと幸いです。また、YouTubeなどで近いやり方があったよ、などご存じでしたら、教えていただけますと助かります。
何卒、よろしくお願い致します!
※使用バージョン2020
let a = thisComp.layer(thisLayer.index - 1).transform.position; // 一つ上にあるレイヤーを参照する
a.valueAtTime(time - 1.8) // −1.8秒遅れて動作する
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※追記※
すみません、大事なことが抜けておりました。
一括管理したい、というのは、例えばAレイヤーが①②の動きをした時に、BCレイヤーも同じように連動して動くようにしたい、ということです。
こうなるとエクスプレッションかなと思い調べたり試作してみたのですが、思うような動きにならず。。
①②のように、弧を描くような軌道にしたいのですが、そういうモーションパス(ということになるのでしょうか…)はエクスプレッションで制御するのは難しいのでしょうか…
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let a = thisComp.layer(thisLayer.index - 1).transform.position; // 一つ上にあるレイヤーを参照する
a.valueAtTime(time - 1.8) // −1.8秒遅れて動作する
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Mukaidaさん
返答が遅くなりすみません。ご助言ありがとうございます!
ご提示いただいた案を試してみたのですが、どうもうまくいかず。。
ヌル同士が良くないのかな? と思い、コンポジション同士などやってみるものの、
同様のエラーで「式が無効」と判断されてしまいました。
▼エクスプレッションエラー
▼ちなみに、実際にヌルでどうにかつないだものはこちらになります。
(レイヤー名をソースネームにし忘れて見づらくてすいません…)
▼動かしたいコンポジションの位置をピックウィップでヌルに繋ぎ、ヌルの位置にキーフレームを打っています。
実際に作った動きは位置をセパレートしていたので、
Mukaidaさんのご提案テストの際は新たにヌルを作り直してやり直したのですが…エクスプレッションもコピペしたので間違ってはないと思うんですが、何がエラーになっているのか分からず。。
しかも、できれば導線はリニアではなくゆるくカーブを描くように設定したのですが、
3Dになると導線を曲線にすることができなくて。。
初歩的なつまづきかもしれませんが、ご助言いただけると助かります。
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また、別の視点の質問で恐れ入りますが、こちらもよろしければお知恵をお借りしたく。。
画像内のレイヤーの中で、実際に動いている以下のレイヤーの重なりがうまくいきません。
<レイヤー順>
1「Image 〇」レイヤー/描画「ノーマル」
2「Frame_〇」コンポジションレイヤー/描画「スクリーン」
3「CTRL」ヌルレイヤー
このひと固まりで、次々とレイヤーが手前から奥へ回るように動かしているのですが、
レイヤー順のせいか、重なりが汚くなり、Mukaidaさんがサンプルで見せてくださったようなきれいな重なりが実現できません。
出来れば2のコンポジションはスクリーンで透けた状態にし、1は画像そのままの状態で見せたいのですが、ご覧の通りの状態で。。
上手く説明できているかどうか段々自信がなくなってきたのですが、
現状をまとめますと、「透けているイメージをMacのDockのようにスムーズに動かしたいのにできない」というところでしょうか。。
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以上です。
追加で質問もしてしまい大変恐れりますが、ご助言いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い致します!
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エクスプレッションの設定が、以前の方式になっていないでしょうか。
プロジェクトパネルの下にある、ロケットのアイコンをクリックするとエクスプレッションの設定が出てきます。
「JavaScript」に設定して下さい。
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<追記>
複数の3Dレイヤーが同じ位置にある場合、レイヤーの並び順が影響するので、後から現れた平面の方が前にあるように見える恐れがあります。
エクスプレッションの2行目にある−1.8は、上のレイヤーから1.8秒遅れて平面を動かすようになります。
作成したプロジェクトが2秒間隔で動いたり止まったりしているため、2秒遅れにするとレイヤー同士が重なって平面の表示がおかしくなるのを防ぐためです。
ずらす時間の設定を変えるか、平面の位置を奥に移動させるか、カメラをワイドにするなどして、平面が重ならないようにする工夫が必要になります。
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Mukaidaさん
早速のご助言ありがとうございます!
おっしゃられた通りにJavascriptの設定を見直したところ、エラーが消えて構文通りの動作が確認できました!
とても助かりました。。分かりにくい説明にも関わらず、お付き合いいただきありがとうございました。
レイヤーの重なりについては、時間差とレイヤー順でしか調整が出来なさそうでした。
(カメラの設定をいじってみましたが、多少でも重なっていると、重なり順が逆に見えてしまいました…私の操作の問題かもしれませんが)
ご助言いただいた中で試行錯誤してみて、
各レイヤーごとに移動のタイミングを変えたい、重なり具合を調整したい場合は、
最終的に、地道に手打ちやレイヤー順を「奥用」「手前用」のように細かく分けて対応するしかないのかなぁと実感しました。
助言をいただきながら自分で探してみないと納得できなかったので、スッキリできましたし、
エクスプレッションに対してまた少し知識が深まりました。
いつも本当にありがとうございます!
また、お助けいただきたいことが湧いて出てくると思うので、
その際はお手数おかけしますが、是非ご助言いただけますと幸いです!
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右側から出現する順番にレイヤーを上から並べるのと、複数の平面が同じ位置で停止しないように注意して編集して下さい。
ピンクと黄色のレイヤーの順番が上下逆になっていないでしょうか。
それと、平面の横幅を小さくできないでしょうか。
私のプロジェクトは、1500p × 1000pxに設定しています。
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Mukaidaさん
ご助言ありがとうございます!
平面は色のついている平面のことでしょうか?
色付きは800*500、背面は1548*848になります。
(背面は制作物の都合上、変更ができません)
レイヤーの重なりですが、ご提案いただいたように並べ替えてみたものの、
スタートの時は自然な見え方、重なりになるのですが、
左側の奥で停止する際には、一番最初のレイヤー(この場合グレー平面のレイヤー)が常に一番上に来ていて、不自然な見え方になってしまいました。
停止位置は、グレー、ピンク、イエローと後から出現する順に手前に設定していますが、
レイヤー順に従って重なり具合がプレビューされているようです。
どうにかならんものか試行錯誤はしておりますが…どこが間違っているのかも、もはや分からずです。。
とりあえず、多々ご助言ありがとうございます!
もしも、他に解決策があるようでしたら、是非ご教示いただけますと幸いです!
私も自力で解決策が見えましたら、ここに書き留めておきたいと思います。
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私のプロジェクトでは、左奥で止めないで、さらに奥に移動させて見えないようにしています。
最初の返信にあるスクリーンショットの右側にある「トップビュー」を確認してください。
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Mukaidaさん
早速のお返事ありがとうございます!
先の投稿の後、レイヤー順やモーションを調整しているうちに、
今度はスタートからエンドまで自然には位置することが出来ました。
3Dの設定を一時的に変えてみたり、コンポジションの中身を調整したりと、
直接影響がないかもしれないがいじってみる、みたいなことを繰り返していたら、
急にこのような状態になりました。
レイヤーの配置は常にトップとアクティブ画面で確認はしており、
配置がおかしいということはありませんでした。
ですので、大きく位置を変更するなどは、この相談当初から行ってはいないので、
直接的な影響が何なのかは分からず終いなのですが…
実際は、カラーの平面が別の画像に置き換わるり、背面のレイヤーも複雑な作りなので、
そちらでもうまくいくかどうか検証しておきたいと思います。
ひとまず、ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました!