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映像の中で人間が空っぽのフレーム?枠?を動かしている映像のそのフレームの中に静止画を合成した映像を作成してくてMochaAEを利用しました
Mocha AEでトラッキングをして、
保存をして、AfterEffectsにてCreate Track Dataボタンを押し、レイターを適切に選択してトラッキングデータを作成いたしました。
この時点で合成元の映像にはコーナーピンが追従する形で見えているのできちんとトラッキングデータは作成されているのだと思います
その後、中に合成したい静止画にApply Exportボタンでトラッキングデータを適用させたいのですが、その静止画が動かない状態になってしまいました。
サイズは変わっており、何故か途中の枠にきちんとフィットする感じで固まってしまっています。
タイムラインをどう動かしても静止画が動くことはありません。
どうすれば動き出すのでしょうか
MOCHAでのトラッキングデータはきちんと取れていると思います。
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静止画にエフェクト「コーナーピン」が追加されて、キーフレームが打たれている状態になっていますか。
改善しない場合は、スクリーンショットをアップしてください。
・エフェクトパネルのMocha AEの状態
・タイムラインの各レイヤーのエフェクトの状態
などが確認できると良いです。
スクリーンショットの撮影は、
Windows:アプリ「Snipping Tool」
Mac:ショートカットキーShift + Command +3または4
Mac 画面収録(動画):Shift + Command +5
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Mukaida様
非常に細かいご指示のお返事ありがとうございます!
すごく助かります
症状が出た時点でのエフェクトの状態がわかるようなスクリーンショットを撮影してみました
たしかにコーナーピンが追加されて入るのですがキーフレームが変な位置に一箇所しか打たれていませんでした
この変な位置の一箇所はMochaAEで最初に作成したキーフレームの位置ではあります
なぜ他の情報がなにも反映されてこないのでしょうか
症状が出ているところの映像も一応乗せておきます
本当にめちゃくちゃ頭を抱えてしまって、、、
どうかよろしくお願いいたします
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スクリーンショットをありがとうございます。
インポイントが0秒でないのが気になるところですが、
新たに、静止画をコンポジションに配置して、Mocha AEの設定はコーナーピン(モーションブラーなし)でキーフレームが反映されるか確認してはどうでしょう。
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Mukaida様
ご返信感謝いたします
インポイントがゼロじゃないというのはどこの数字のことでしょうか
新たに静止画をコンポジションの配置して、モーションブラーなしでExportしても症状は変わりませんでした
日本語での起動が良くないのかなと思い英語でAEを起動してやってみたりしたのですがやはりだめでした
AEのバージョンがいたずらしている可能性はありますでしょうか
最新のものを使用しております
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インタイム ポイントは、レイヤーのスタート時間です。
タイムライン左下にあるアイコンを有効にするとイン/アウトの時間が表示されます。
試したところ、今回の件でインタイムは関係なさそうです。
After Effects上でMochaプラグインのデータが反映されない様なので、環境設定フォルダーの再作成と環境設定/キャッシュの削除を試してください。
おかしいなと思ったら(Mac OS 版 After Effects CC)
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Mukaida様
細かくご指示いただき大変有り難うございます
他の場所でも同じ症状について質問させていただいたところ、解決できそうです。
実はここの質問には書いていなかったのですが、ベースの編集はPremiere Proにて行い、トラッキングしたい素材のみDynamic Linkを利用してAfterEffectsのコンポジションに置き換えて作業をしておりました。それについて書いたところ、Premiereの方で素材を速度変更?タイムストレッチしてない?と言われ、まさにほとんどの素材の速度を変更していましたので一度動画で書き出しAfterEffectsで読み込んで同じ作業をしたところ、症状が治りました!まさかPremiereの方に原因があるとは思わずここに始めから書かなかったことを後悔いたしました。お手間を取らせてしまい申し訳ありませんでした。
これからはDynamic Linkがとても万能というわけではないことを頭の片隅に置き、速度変更に気をつけたいと思います。
細かくご教授いただきこの度は誠にありがとうございました!!
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すでに解決されている内容なのであれなんですが、
自分の環境では再現せずでしてどこに問題があるか謎でした。
環境:Win 10 Pr、Ae 2022
素材:MP4
効果:Pr側でクリップデュレーションを50%の後にAdobe Dynamic Link
現象が出ずなので次回再現した時の試してみてどうかの内容なんですが、
問題のクリップを「プリコンポーズ」してからプリコンポーズしたコンポ自体にmochaをかけてみるのはいかがかなと思っています。
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UY320さんの回答にもありますが、こちらでも速度を変えた動画で異常は出ませんでした。
今回の原因は不明ですが、別の問題について参考のために記しておきます。
Premiereで速度を変えた動画をAfter Effectsに読み込んで使用する方法は、品質が落ちるのでやめた方が良いと思います。
問題となるのは、速度をアップさせた場合で、
例えば、タイムストレッチで300%に速度を上げても、中間のフレームを間引くだけで補間は行われないためカクカクした動画になります。
下図は、300%に速度を上げてMochaでトラッキングしたものです。
モーションブラーはオフの状態です。
次にモーションブラーをオンにすると、静止画の部分だけにブラーが発生する異常な映像になります。
おすすめのワークフローとしては、After Effects に動画素材と静止画を読み込んで、標準速度でMochaトラッキングを行い、モーションブラーをオンにして動画内のブレに合わせる様にします。
速度の変更は、エフェクト「タイムワープ」を使用して300%に設定、タイムワープにあるモーションブラーを有効にすると、動画部分にもモーションブラーが追加されて再生すると滑らかな動きになります。
After EffectsのファイルをPremiereで読み込むか、または、After EffectsでProRes422などの高画質形式で書き出したものをPremiereで読み込むと良いと思います。
どうしてもPremiereで速度を変えたい場合は、モーションブラーエフェクトを使用すると後からブラーを追加することが出来ます。
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