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「このファイルには以前のバージョンのillustratorで作成されたテキストが含まれています。」と、毎回表示されます。
▼OS
Windows 10 Home
▼Illustratorバージョン
29.0(昨日アップデート)
▼使用フォント
小塚ゴシックPr6N
▼状況
1)Illustratorバージョンを29.0にアップデートしてから、新規にファイルを作成
2)過去バージョンで作成したテキストとオブジェクトをコピペしたのが一か所あります
3)通常通り名前を付けて保存(保存の際に表示されるIllustratorオプションウィンドウでのバージョンはIllustrator2020)
4)ファイルを閉じる
5)3で保存したファイルを開く
6)「このファイルには以前のバージョンのillustratorで作成されたテキストが含まれています」と表示される
7)文字組み更新をする
8)保存する(上書き保存、名前を付けて保存、両方試してます)
9)8で保存したファイルを開く
10)また「このファイルには以前のバージョンのillustratorで作成されたテキストが含まれています」と表示される
以下エンドレス・・・
※文字組更新は、更新メッセージが表示されたウィンドウ内で[更新]を選択した方法と、
[確認]を選択してファイルを開き一つずつ[更新]をした方法と、[すべて更新]をした方法、
すべて試しています。
これはバグでしょうか?
ちなみに、2)で古いバージョンからコピペしたテキストは更新対象にはなっていません。
Ver.29のIllustratorで新規に入力したテキストが更新対象になっています。
これはどうすれば解決するでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
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「過去バージョンで作成した」の、実際に作成・保存した時点のバージョンはわかるでしょうか。
どのような文字組かなどもあるのですが、再現性の確認としたら同様の作業を別データで実施しないといけないところです。
あとはファイル複製しておき、そのコピペしたテキスト周りを削除→別名保存→閉じて再度開いた場合にどうなるのか、も気になってしまうところです。
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assauseさん、ご回答いただきありがとうございます。
過去バージョンは2023だったと記憶しています。
しかし、その過去バージョンからコピペしたものは、更新対象ではないのです。
更新対象となっている文字列は全て、Ver29.0で新規に入力したものばかりです。。
そして、実は当コミュニティに書き込んでから、さらに試行錯誤してみました。
恐らく「文字組み機能」の何かが悪さをしているのだろうと考え、以下の対処をしました。
1)更新対象となっている箇所の「文字組み機能」を解除
2)「ポイント文字(普通のテキスト入力しただけの状態)」に戻す
3)保存
4)ファイルを開きなおす
結果、「このファイルには以前のバージョンのillustratorで作成されたテキストが含まれています」の表示が出なくなりました。
文字組み機能を解除してしまったのは痛いですが、今後大幅なテキスト編集をしない限りはこのままでいこうと思います。
文字組み機能は非常に便利で助かるのですが、このようなバグが生じるのは困りますよね。。
ちなみに、文字組み機能を使用したすべての箇所が更新対象となった訳ではないので、こうなるとますますバグの予感しかありません。
この対処をするために、3時間以上かかりました・・・。
新機能が搭載されるたびに新しいバージョンをこまめにリリースするよりも、
昔のように1年~数年に1回のスパンでいいので、バグをなるべくつぶした状態でリリースして欲しいです。
最近はこのような細かなバグが本当に多くて困ります。
せっかくご回答いただいたのに、殆ど自己解決してしまってすみません。
でも、頂いたアドバイスは今後に生かしたいと思います。(変な所を削除→保存)
ありがとうございました。
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新たに別スレッドで、条件付きでの情報が出てきました。
ポイントテキストで該当のものがあったか、確認できたりするでしょうか。
Illustrator 2025のテキストエンジンのバグ?
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assauseさん、ありがとうございます。
確認してみましたが、該当のものは特に見当たりませんでした。
私が遭遇したもので規則性があるか思い出してみましたが、こんな感じです。
ただ、完全な規則性があるわけではなく、同条件にもかかわらずエラー表示されないものもあったので、
私が書いた条件以外にも何かトリガーとなるものがあるのかもしれないと思っています。
▼前提
この現象は、ポイント文字ではなくエリア内文字(組み文字機能)で起こります。
エラー表示を回避させるため、対処療法ですが「エリア内文字」をあきらめて「ポイント文字」に変換すると
エラーが起こらなくなります。
よって、エリア内文字の何らかの機能が悪さをしていると考えます。
▼なんとなく規則性がありそうだなと感じた条件
・エリア内文字の最終行に空白行がある状態で、バウンディングボックスの下のアンテナをダブルクリックし、
空白行を非表示状態にする。
※見た目では、文字の表示範囲とバウンディングボックスの範囲が同一に見えます。
でも、バウンディングボックスを縦方向に広げると、空白行が現れます。
・上付き文字が入っている
上記の条件はそれぞれ独立しており、片方の条件だけでバグが発生します。
ただし、先ほども書いたように上記の条件に当てはまっていてもバグが発生しない箇所もあるので、
他にも何か原因があるのだと思います。
教えていただいた別スレッドを読みましたが、やはり文字入力の機能周りで何かバグが潜んでいるのでしょうね。
本当に厄介です。
いろいろとありがとうございます。
私も後でフィードバックしてみようと思います。
#早速今日も同じバグで迷惑を被ったので・・・!
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エリア内文字のバウンディングボックスの四角いハンドルによるアジャストは一つの発生条件のようですね。
上付き文字に関しては他との複合要因のようなのでもうか少し検証する必要がありそうです。
ご報告いたたけるのなら既存のものに発生条件の追加として投稿いただければ既にバグとしてトラックされていますのでエンジニア側に伝達されるのが早くなるでしょう
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@kotori_310 様、お世話になっております。アドビの西田と申します。
今回の文字組み更新機能の件でご迷惑をおかけしております。
こちらのエラーの件ですが、エンジニアの方で調査・検証をさせていただきたいのですが
もし可能でしたら該当のエラーの起こるファイルをご提供いただくことはできますでしょうか?
ダイレクトメッセージでも結構ですので、お手数ですがご協力いただけるようでしたらよろしくお願いいたします。
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Ten Aさん、いつもご協力ありがとうございます。
そして再現までご協力・ご提供いただきまして感謝いたします。
こちら、チームのエンジニアに確認してもらおうと思います。
また何か情報が分かりましたらこちらでお知らせさせていただきます。
こちらの投稿スレッドでご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。
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はじめまして。私も同じ症状で悩んでおりまして、サンプルデータをアップさせていただきます。
(PDF埋め込みはしておりません。)
アップしたファイルの内容は全く同じなのですが
一つはエラーを吐かないテキストボックスをコピペし保存。再度開くとき何もエラーを吐きません。
もう一つは書類を新規作成、テキストボックスを新規に作成し文字を入力し保存。エラーを吐きます()
エラーを吐かない(更新マークが左上についていない)テキストボックスを探し出して
そのテキストボックスをコピペ流用すればポイントテキストに変換しなくて済む可能性があります。
なお私の環境はWindows版ですが、同僚のMacで開いた場合はどちらもエラーを吐きません。
(イラストレータのバージョンを確認したところ、以前のバージョンはMac内に残ってないとのこと)
可能性の話ですが、テキストボックスの不具合ではなく
"更新されたと判定するライブラリ" に問題があるのかもしれません(あくまで可能性の話です)。
また、アップしたファイルをWinMeageというソフトで差異を調べたところ普通に開ける方は
PDFでラップ?されてるような雰囲気ですが。。。素人なのでよくわかりませんm(_ _)m
あとついでで申し訳ないですが、CS(クリエイティブ・スイート)で作られたファイルを開いた時も
"文字組み更新" の ”テキストレイアウトの変更確認” が機能してほしいのですが
ご検討よろしくお願いいたします。
追記
どうしようもなく困っている人は、アップしたエラーを吐かないファイルの
テキストボックスのコピペを試してみてもいいかも? 余計変になっても責任はおえませんが汗
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私も同じ状況に悩まされております。
該当のテキストを適当なところにコピーしておいて、テキストパネルの初期化をして、コピーしておいたテキストをスポイトで吸うというクソ面倒くさいことをすると出なくなります。
ただし、個別にトラッキングやカーニングなどをいろいろいじっている場合はほぼ使えないやり方です。
早く直してほしいです…
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同様の症状で悩んでいましたが、とりあえずの応急処置方法を見つけましたので共有します。
ほかの方のこれまでの書き込みを拝見するかぎり、〈エリア内文字〉で症状が発生する場合がほとんどかと思いますので、以下は〈エリア内文字での解決方法〉となります。
(かならず解決するとは限りません。その点はご容赦ください)
1)問題のあるファイルの複製ファイルを作り、それを開く(念のため)
2)「このファイルには以前のバージョンのillustratorで作成されたテキストが含まれています…」と長い文章が書かれたウィンドウが表示される
3)いちばん下に3つのボタンの左側〈変更を確認〉をクリックしてファイルを開く(〈更新〉ボタンではない)
4)文字組み更新の対象としてハイライトされている文字エリアの〈外側(エリア)のパスのみ〉を〈Option (Alt)+ダイレクト選択ツール〉で選択し、Command (Ctrl)+Cする
5)書類のどこでもいいので Command (Ctrl)+V でペースト
6)文字組み更新の対象としてハイライトされているエリア内の文字を、〈文字ツール〉を使ってすべて選択しコピー
7)5)のパス内に〈エリア内文字ツール〉を使って文字をペーストし流し込む
8)もとの〈エリア内文字〉と差し替える
以上の方法でファイルを開きなおすと、症状が解決しています。
ちょうど、エリア内文字の〈エリア〉を新しく作り直してあげるイメージです。
この方法だと、トラッキングやカーニングなどの文字組み設定をそのまま引き継ぐことができます。
また、ポイント文字でもまれに同じ症状が起こりますが、その場合は文字列を選択してから〈アピアランスを消去〉すると解決しました。
試してみてください。
【当方の環境】
Illustratorバージョン:2025(29.1)
macOS Sequoia 15.1.1
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ありがとうございます。私も試してみました。
Windows版 29.1です。
念の為、あらかじめ複製したファイルで作業を進めます。
ダイヤログボックスの<変更を確認>をクリック
↓
ダイレクト選択ツールで、Altを押しながらテキストエリアのパスをクリック後、コピー
↓
コピー元のテキストエリアをアートボード外に移動
↓
Ctrl+F(前面にペースト)で、コピーしていた枠が元の位置にペーストされる
↓
アートボード外に移動済みのコピー元テキストをすべて選択しCtrl+C(コピー)
↓
アートボード内にペーストしているテキストエリアを文字ツールで選択しCtrl+V(ペースト)
↓
上書き保存
をしてから再度開いてみたのですが、変わらず「更新しますか」と聞かれます。。。
Mac版(Mac版でも同じ症状が出ていたとは)はお書きいただいた手順で回避できるのですね。
因みにWindows版のダイアログは、ボタンの配置がMac版とは違うようです汗
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試していただき、ご返信くださりありがとうございます。
症状が解消されなかったとのことで、ひとつ確認させてください。
3番目のステップでアートボード外に移動した、コピー元のテキストエリアは削除されましたでしょうか?
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