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イラストレーターの3Dとマテリアル効果を選択すると色味が暗くなる

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Mar 23, 2025 Mar 23, 2025

MacBookAirの8Gを使用しています。
イラストレータで「3Dとマテリアル効果」を利用し、「膨張」を選択すると色味が暗くなります。
以前、同じPCで作ったときと同じデータを複製して作成しているにも関わらず、以前のような色味での再現ができなくなりました。

心当たりがあることというと、最近「RAMが不足している」と表示されることがあります。
RAM不足となった場合は、イラレ以外のアプリを全て終了するようにしていますが、
やはり色味は暗いままです。
何か設定上の問題でしょうか。
または、やはり RAM不足が原因でしょうか。
解決方法をご教示いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

キーワード
Mac , ツール , パフォーマンス , 手順・操作方法
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Mar 24, 2025 Mar 24, 2025

他ではできたのに違う環境で同じように再現されないとどうしたらいいか分からなくなってしまいますよね。


Illustratorの3Dとマテリアルは、使用するMacのGPU機能のよって対応できない場合があるかもしれません。

暗い状態になったもの画面をキャプチャして掲載していただけると解決策が見つかるかもしれませんので、もし可能ならキーボードのshift-commnad-5を押して該当部分の画面キャプチャを作成してアップロードしてみてください。

また、環境設定のパフォーマンスの項目に、GPUの詳細という項目があるのでその画面キャプチャもあると確認しやすかと思います。

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Mar 24, 2025 Mar 24, 2025

ご回答ありがとうございます。
もう諦めかけていたので、ご返信いただいたこと嬉しく思います。
暗い状態になったものと、最初に制作した(明るめ、色が鮮やかな)ものの画像をお送りいたします。3D加工はできているように思いますが、暗い状態になったものと、最初に制作した(明るめ、色が鮮やかな)ものの画像をお送りいたします。3D加工はできているように思いますが、色や3D加工の設定は変えていないにもかかわらず、やはり色味が暗くなっております。

それと、GPUの部分の画像も添付いたします。
ここは見たことがありませんでしたが、「3G Bを超えています」と表示されているので、ここもメモリ(?)が足りなくなっているような気がしています。
PC自体がもう限界なのでしょうか。

もし何かご存知でしたら、ご回答のほどよろしくお願いいたします。

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Mar 24, 2025 Mar 24, 2025

それともう一点付け加えで、
本日、キンコーズで光沢紙に印刷をしてみたのですが、
明るいほうの画像は、ツルンとしていて綺麗な仕上がりでしたが、
暗いほうの画像は、画質が粗く、やや黒いモヤがかかったような仕上がりに感じました。

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レジェンド ,
Mar 24, 2025 Mar 24, 2025

そもそものところで、全く同じ設定とは思えません。

影の付き方から、光の角度が全然違うように見えます。

名称未設定-1.jpg

作成状況についても教えてください。これらはCMYKドキュメント上で作っているようですが、色の指定はどのように行っていますか?

CMYK値を直接指定していますか。それとも#77ef7f、のようにRGB指定でしょうか?

一から自分で作成したものか、テンプレートのようなものを使ったのか

カラー設定は全く同じ設定になっているか

 

このあたり確認してください。

--
Yamonov
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Mar 24, 2025 Mar 24, 2025

画面キャプチャありがとうございます。

拝見すると、GPU部分はM1なのでGPUのせいではなく描画上では大丈夫ではないかと考えます。
(私もM1ですが同様にメモリ3GBを超えていますと表示されます)

似たような画像を作成してテストしてみたのですが、ライティングの微妙な設定によって明るさや影の出方が変わるので、全く同じ設定してもオブジェクトの大きさなどで微妙に変わる場合があるので、見ながら再調整するしかないようにおもいました。

 

下記添付の「ライトの設定1 」では影が割と強く出ていますが、「ライトの設定2」の設定のように変えると影は明るくなりました。

 ライトの設定1ライトの設定1

 

ライトの設定2ライトの設定2

 

 

また「粗さ」と「メタリック」の項目では光の反射率や、光の拡散度合いが変わるので、ここの設定でも結構変わります。
正解がないので結果を見ながら数値を微調整して近い状態にするしかないのかなと思いました。

粗さとメタリックの設定粗さとメタリックの設定

 


あとは添付されたキャプチャがIllustratorのものと、AcrobatでPDFを表示したキャプチャだったのでその違いもあるかもしれません。

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Mar 25, 2025 Mar 25, 2025

いろいろなパターンを出していただきありがとうございます!!
カラー設定次第で、明るさが随分と異なってきますね。
私もいろいろとパターンを変えて試してみたのですが、なかなか思ような鮮やかな赤色にはなりませんでした。

知識不足で大変お恥ずかしいのですが、、、
試しにCMYKではなく、RBGで新規作成し、
元のレイヤーを全てコピーして、RBGで作成した編集画面にペーストし3D加工をしてみたところ、最初の鮮やかな色になりました。
もしかすると、この辺りが原因かもしれないと思い始めているところです。

3D加工をする前は明るいのですが、加工をした途端に色味が暗くなるのは、
CMYKであることも原因と考えられますでしょうか。

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Mar 24, 2025 Mar 24, 2025

OSやIllustratorのバージョンが不明ではあるのですが、「8G」がメモリ8GBの場合、流石に厳しいと思います。

そのメモリからOSを動かすメモリ、グラフィックメモリを使ったうえで(ここは動的に変わります)、そのうえでIllustratorを含む各種ソフトの利用になるため、どうしても不足しがちです。

特に複雑なオブジェクトを3D処理する場合はかなり難しいところです。

Apple Silicon Macだとメモリの追加は後で行えないので、不足の場合は本体ごと買い替えということになります。

 

そのうえで、色味の暗さをどこで確認するかなどはあります。

「再現ができない」となると、設定の違いが想定されるところでもあるのですが、以前の感性データ自体との比較でしょうか。

ちなみに印刷については、画面表示(RGBおよびMacBook Airの場合は光沢画面だと思います)とは異なる処理(CMYKによる印刷および紙としての地色の影響)はあり、Illustrator側でCMYKモードで作成していても、どうしても差が出る場合はあります。

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Mar 25, 2025 Mar 25, 2025

ご回答ありがとうございます。
やはり8Gでは厳しいのですね。メモリの追加はできないとのこと、情報ありがとうございます!
となると、買い替えしかなさそうですね。

一つ、お聞きしたいのですが、
CMYKモードで3D加工したものを印刷にかけると、モヤかかっているような感じになるのですが、
このモヤっぽさは、PCの問題というよりはCMYKモードという、印刷上の性質であって、
どうしても出てしまうものなのでしょうか。

もしご存知でしたらご教授のほどお願い申し上げます。

 

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Mar 25, 2025 Mar 25, 2025
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「モヤかかっているような感じ」が具体的にどんな状態なのか、はあるのですが、いくつか考えられるところはあります。

 

まずは解像度の影響です。

Retinaディスプレイですとドット単位の視認は難しいところはありますが、印刷によって逆にそれが鮮明に出る場合はあり得ます。

また3Dとマテリアルの解像度は、ドキュメントのラスタライズ効果設定等の数値影響も受けますし(3Dとマテリアルは結局ラスタライズによるビットマップ表現をしています)、出力方式、出力機の解像度などのかかわりも出てくるとは思います。

 

次にグレアディスプレイと用紙の比較とした場合、用紙はどうしてもグレアディスプレイの反射よりも反射率は低いとは思いますので、見た目としての差異は出る可能性があります。

そのうえで、ディスプレイの表示はどうしてもRGBですし、ハードウェアキャリブレーションをしないと表示色の正確性に影響します(これは出力機側も同様のところはあります)。

そのうえでRGBとCMYKとしての色域差も出ることにはなるので、画面表示そのままの再現はできないでしょうし、どこまで印象が近いか(また通常は画面と比較されないのでどこまで気にしないか)などになります。

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